どうも服部です。昭和時代をさまざまな形で振り返っていくシリーズ記事、今回は平成育ちにはちょっと考えられないかもしれない、昭和時代のマナーや日常についてまとめていきたいと思います。 ちなみに、ここでいう昭和時代とは昭和30年代以降のことを指し、ものによっては平成のある時期まで続けられていた事柄も含みます。 ■ほぼどこでもタバコが吸えた 画像は「昭和37年の浜松市政ニュース2」より(動画はページ下部に)。「禁煙」サインの出ている市民会館の中でも平気でタバコを吸っている人の姿が(1:54頃から)。 まずは喫煙事情について。公共マナーについて取り上げると、現在と大きく変わったものといえばやはりタバコのマナーではないでしょうか。屋内の多くの場所や路上までも禁煙となっている現在とは比べようがないぐらいフリーダムに、ほとんどの場所でタバコが吸えた時代もありました。 駅のホームは喫煙所ができて制限されるま
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