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2016年6月13日のブックマーク (5件)

  • 1.明らかになった!日本人のルーツ -HLAハプロタイプの流れ- - 日本人の起源

    1990年代、日人の起源を解き明かす画期的な研究成果が発表された。東京大学医学研究科の徳永勝士先生の研究グループが、HLAの多型により日人の起源のかなりの部分を解き明かしたと発表したのである。 日人の成り立ちについて述べる前に、まず最大のキーワードであるHLAについて、ある程度紹介しておこう。人類をはじめ高等動物が自分の体を守る仕組みである免疫系の働きは自己と非自己を区別することにある。即ち外から入ってきた病原微生物やウイルスなどの感染を受けて「変化した自己」の細胞を「正常な自己」の細胞と区別して攻撃し排除せねばならない。その識別のための「目印」として使われる分子グループを、人間の場合HLA(ヒト白血球抗原Human Leucocyte Antigen)と呼んでいる。 このような役割を果たすために、HLAの遺伝子群は複雑で多様性に富んでいる。HLAは第六染色体の短腕の上に密集して存在

    1.明らかになった!日本人のルーツ -HLAハプロタイプの流れ- - 日本人の起源
  • 納豆に抗がん作用。抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    秋田大学大学院理工学研究科の伊藤英晃教授らは、納豆に含まれる成分から抗がん作用がある物質を発見した。納豆をすりつぶして取り出した成分から抗菌作用のあるアミノ酸の塊(抗菌ペプチド)を抽出。ヒトやマウス由来のがん細胞に抗菌ペプチドを投与したところ、24時間以内にがん細胞が死滅することを確認した。 同抗菌ペプチドはがん細胞だけでなく、ヘルペスウイルスや肺炎球菌などにも効果があることを確認できた。今後、同大学医学部と共同で動物実験を行い、安全性を評価する。伊藤教授は「抗がん剤の開発が最終的な目標だが、ハードルが高い。まずは抗菌スプレーやマスクなどの開発につなげたい」としている。 納豆をすりつぶして遠心分離機にかけた後、生化学的手法で分子量5000の成分を抽出。その成分が抗菌ペプチドであることを確認した。さらに賞味期限切れに伴って廃棄処分した納豆からも抗菌ペプチドを抽出できた。これらを利用した抽出法

    納豆に抗がん作用。抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    seuzo
    seuzo 2016/06/13
  • 「民進党は共産党にすべて握られ、気の毒」自民・二階氏:朝日新聞デジタル

    二階俊博・自民党総務会長 (民進党にとっては)気の毒なことですが、共産党にすべてを握られてしまったではないですか。当に残念なことだと思います。共産党に右向け右、左向け左と言われたら、その方向に連立を組んでいるんですから、動いていかなくちゃいけない。これは当にお気の毒というより、言いようがありません。我々はこういう党に日政治を任せてはならない。共産党に日政治を任せていいかどうか、この分かれ目がこの参院の選挙にあるとすれば、極めて重大な選挙です。(12日、新潟市での党会合で)

    「民進党は共産党にすべて握られ、気の毒」自民・二階氏:朝日新聞デジタル
    seuzo
    seuzo 2016/06/13
    お互い握られた同士ですね。にぎにぎ。
  • 一流という勘違い

    今東証一部の企業に勤めているけど、社内の50歳以上の人達と話していて驚くのは、日や日企業を未だに一流だと勘違いしていることだ。若い世代の平均給与が驚くほど低いことも知らなければ、「サムスンが好調なのは一時期だけ、そのうち日企業が復活する」とか真面目な顔で言われて返答に困ったりする。 あの人たちは何であんなに現状認識力が低いんだろう。その下の世代になってくると、流石にもう日や日企業が一流なんていう意識はなくて、没落国は没落国らしく生きていこうという意識があると思うんだけど、企業の上層部にいる人達が未だに勘違いしまくっているせいで、さらに国や企業の劣化が進んでいるような気がする。 でもあと10年〜15年はあの世代が居座るわけで、その間に東京オリンピックやらリニアやら将来的に全く必要のないことを推し進めてどんどん日を苦しめていくのだろう。どうにかならないもんだろうか。

    一流という勘違い
    seuzo
    seuzo 2016/06/13
  • 2016.6.12 凍らない凍土壁に原子力規制委がイライラを爆発「壁じゃなくて『すだれ』じゃないか!」 税金345億円は何のために(1/3ページ) - 産経ニュース

    当に壁になるのか?壁じゃなくて、すだれのようなもの」 「壁になっているというのをどうやって示すのか? あるはずの効果はどこにあるのか?」 東京電力福島第1原発で汚染水を増やさないための「凍土遮水壁」が運用開始から2カ月たっても、想定通りの効果を示さない。廃炉作業を監視する原子力規制委員会は、6月2日に開かれた会合でイライラを爆発させた。 凍らない部分の周辺にセメント系の材料を入れるという東電の提案に対しても、規制委側は「さっさとやるしかない」とあきれ果てた様子。約345億円の税金を投じた凍土壁の行方はどうなってしまうのか。 会合は、冒頭からピリピリと緊迫した空気が漂っていた。 東電の担当者は2分間程度の動画を用意していた。凍土壁が凍っている証拠を視覚的にアピールするため、地中の温度の変化を動画でまとめていたのだ。 ところが、規制委の更田豊志委員長代理は「温度を見せられても意味がない。凍

    2016.6.12 凍らない凍土壁に原子力規制委がイライラを爆発「壁じゃなくて『すだれ』じゃないか!」 税金345億円は何のために(1/3ページ) - 産経ニュース