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2018年9月12日のブックマーク (2件)

  • 建築中「ドラえもん」落書き、「苦痛」訴訟和解 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    建築中のマイホームに作業員から「ドラえもん」の落書きをされたとして、兵庫県内の男性が、施工した大手住宅メーカー「フジ住宅」(東証1部上場、大阪府岸和田市)に損害賠償を求めて大阪地裁に提訴し、フジ住宅が30万円を支払う内容で和解していたことがわかった。争点は、ドラえもんの落書きが与える「精神的苦痛」だった。 和解は8月31日付。訴状によると、男性は2013年2月、兵庫県内で自宅を新築する工事をフジ住宅と契約。7月に建築中の現場を訪れた際、玄関の基礎部分のコンクリートにドラえもんの顔が描かれているのを見つけた。下請け業者の作業員が落書きしていたという。 その後、フジ住宅側が落書きを取り除いて自宅は完成したが、男性が今年5月、「神聖な基礎部分への落書きで侮辱され、精神的苦痛を受けた」などとして慰謝料150万円を求めて提訴していた。 裁判では、フジ住宅側は非を認めた上で、落書き部分は完成後に見えな

    建築中「ドラえもん」落書き、「苦痛」訴訟和解 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • NECで何が起きているのか

    かつて日を代表するPCメーカー、そしてシステムインテグレーターの大手6社に数えられるNEC。それを退職した今、機密に触れない程度に、特に研究所の裏事情を説明していこう。おそらく製品部門は違う苦しみを抱えているだろうが、高額なボーナスもらってるんだから耐えてくれ。 IT音痴の研究所トップ私が入社したのは、研究発表でのいわゆる一釣りだった。釣りあげた部門も、当時の研究に比較的近かったため、給料をもらいつつ研究ができる、という不純な動機があったのは確かだ。大手特有の研修体制も魅力に感じた。 雲行きが怪しくなったのは1年目の夏である。当時研究所のトップであるE氏による、研究発表の総評の場で「まだそんな研究していたのか」という発言だった。NECのシステムインテグレーションといえば、重要な事業の柱であり、事業部からの引き合いも非常に強かった。折しも、AWSが日国内での事業が躍進し、オンプレミスと

    NECで何が起きているのか