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ブックマーク / yuzuya.style.coocan.jp (2)

  • ゆず屋: [雑談] 紙の本は無くなるだろうか

    漫画、アニメ、ライトノベル関係のロゴに使われているフォントの紹介。オタクのためのフォント「書体の研究」の情報も。 「紙のは無くなるだろうか」なんて大きなタイトルですが、単なる雑談ですので気軽にお読みください。 ■ 「写研」という 上の写真にあるのは写研が発行していたPR誌『写研』の第19号です。 発行は今から40年前の昭和45年(1970年)。まさに写真植字の隆盛期といえるでしょう。 したがって、内容の方も「写植オペレーターは花形職業」とか、そういった感じになっています。 実際、この時期のを見ていると大勢の女性写植機オペレーターが写植産業(と出版)を支えていたようで、そういった人たち向けの「スピカ印字スピードコンテスト」なるものまで開かれていたりします(スピカは写植機の名前)。 そのコンテストの上位入賞者は20分で約1000字、つまり1分に50字という驚異的なスピードをたたき出し

  • ゆず屋: [書体の研究] 本が出ます!&『とある科学の超電磁砲』のフォント

    ■ 『しょたけん』が屋さんに・・・ こんにちは。榊です。 上のバナーにも書いてあるように『書体の研究』が書籍化します! ももともと同人誌なので「書籍化」というよりは「商業誌化」とでも言うべきかも知れませんが、ちょっと語呂が悪いので「書籍化」としました。 詳しい情報は後日あらためてアップしたいと思いますが、とりあえず発売予定日は次の通りです。 発売日:11月3日(火) 首都圏の一部の店舗では 10月30日(金) Amazon にも先ほど登録されました(→ 『書体の研究 for Digital Creators』) 内容は、同人誌版『書体の研究』の Vol. 1~3の3冊を1つにまとめ、増補改訂したものとなっています。 「デジタルフォントの基礎知識」、「ゴシック体入門」という記事を書き下ろしたのにくわえ、「ろごたいぷっ」では『化物語』と『放課後プレイ』を追加で取りあげています(自分の趣味丸出

    seuzo
    seuzo 2009/10/18
    とうとう本になっちまったか。旧フォントヲタの人たちとは一線を画しているよなあ。新しい風を感じる。
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