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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (4)

  • 図録▽第2次世界大戦中の主な空襲による死者数(日本と欧州)

    戦後70年の節目に当たり、第2次世界大戦における日の行動に対する反省に関するこれまでの村山談話(戦後50年の1995年)、小泉談話(戦後60年の2005年)を安倍内閣がどう引き継ぐのかについて内外の関心が寄せられている。これと関連して、英国のエコノミスト誌は「犠牲者なのか侵略者なのか、過去と直面するのが困難と感じる国、日」という副題をもつ「未消化な歴史」という題の記事を掲載したが(2015年3月7日号)、その中で、第2次世界大戦中の空襲被害を日と欧州とで比較するデータを掲げているので図録化した。 日の各都市の民間人を対象とした空襲被害(the targeted killing of Japanese civilians)が、原爆投下を含め、いかに前例のない大きな規模だったかがうかがわれるが、不思議なのは、これに対して日人は余り関心がないように見える点だとエコノミスト誌は言っている

    seuzo
    seuzo 2015/04/22
  • 図録▽自殺手段別自殺者数の推移

    最近、硫化水素ガスによる自殺、建物全体が中毒に巻き込まれる事件の報道が多くなり、自殺手段をインターネットから情報収集している点からそういうサイトの規制が議論されている。ここでは、自殺手段別の自殺者数の推移を掲げた。 2010年ごろまで年間約3万人の自殺者のうち縊首によるもの(首吊り自殺)が約2万人と最も多かった。戦後一時期薬物自殺(農薬、睡眠薬等による自殺)が最も多かった時期があったが、それ以降は、ほぼこの手段が自殺者の大勢を占めて来た。 戦後大きく増加したのは、ガス自殺と飛び降り自殺であり、近年は、第2位~3位の手段となっている。 1970年代にはガス自殺が激増したがその後1980年代に沈静化した。一酸化炭素を含む石炭ガスや石油改質ガスから天然ガスに都市ガスが転換したこと、また都市ガスやプロパンガスの自動遮断など安全化が進んだことによると考えられる。 近年、一時期、再びガス自殺が増加した

    seuzo
    seuzo 2012/07/31
  • 図録▽日本人の平均身長・平均体重の推移

    人の体格が戦後大きく改善し、平均身長もかなり高くなったと感じている人は多かろう。下の写真の大リーグホームラン王の大谷選手は身長193cmであり、であることが明らかとなった元バスケ選手田中真美子さんは180cmと伝えられる。いずれも日人の平均よりは高いが、以前だったらまずありえない身長だったろう。ここでは、成人の平均身長と平均体重の戦後の推移を30歳代の男女に代表させて示すこととする。 戦前からの推移、あるいは縄文時代からの推移は図録2182a参照。また、19世紀からの世界と比較した長期推移については図録2195、戦前からの学校児童・生徒の平均身長の長期推移については、図録2180参照。 国民健康・栄養調査による計測値では、男の平均身長は、1950年の160.3㎝から2010年の171.5㎝へと10㎝以上、7.0%の伸びである。平均身長がこの間一貫して伸びている姿が印象的である。一方

    seuzo
    seuzo 2011/05/08
    ニッポンのお父さんたちは、太り続けてるってことか。
  • 社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    強い暑さストレス増加日数のトップ国はイスラエルの年28日増、トップ地域ではメキシコ、コロンビアの年40日増。日は年7日増で国内は北関東・甲信の年9日増が最多。

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