Paste this within your head tag <link href='https://fonts.googleapis.com/css?family=&subset=latin' rel='stylesheet' type='text/css'> CSS.yourclass { font-family: ; }
サイトはGoogle Font DirectoryとTypeKitというフォントサービスのAPIを使用して作成されているようです。 どちらのサービスもCSS3の「@font-face」プロパティを使用する事でWEBフォントが利用できるような仕組みのようです。 オプションでフォントの色の変更やtext shadowを適用することができました! 気に入ったフォントをダウンロード フォントにマウスオーバーをするとGet fontというダウンロード用のリンクが表示されます。 すると画面の下部に埋め込み用のタグが表示されます。 これだけでサイトに組み込む事ができます。 簡単ですね! ※ちなみに、webフォントとは何ぞや?という方はこちらの記事が分かりやすかったです。 IEにも対応!10分でできるWebフォント実装法
以前も採り上げたことがある各種数字の実字形について、twitterでも呟いたのだが、ちょっと認識不足があったので検証してみた。 私の場合、タテ組でアラビア数字(算用数字)を使用する際には1桁や2桁は半角入力したモノを縦中横で使用し、3桁以上は全角入力数字にプロポーショナル字形を適用して実字形を揃える……というような処理をしている*1。 イワタの明朝オールドPro-Rを使用する場合も同様にしていたのだが、ちょっとしたきっかけで両者が同じことが判り……一度、実際に比較してみる必要性を感じた次第。 検証に使用した書体は以下の通り。 ヒラギノ明朝 Pro-W2/I-OTF明朝オールドPro-R/A-OTF 秀英明朝 Pr5-L/小塚明朝 Pro-R/FOT-筑紫明朝 Pr5-R/FOT-筑紫オールド明朝 Pro-R/A-OTF リュウミン Pr5-R/A-OTF A1明朝 Std Bold まず、
(1)秀英初号明朝と写研の秀英明朝(SHM)を比較してみる 2010年9月、私の手元にも「モリサワパスポート アップグレードキット2010」が届きました。今回、大日本スクリーン製造のヒラギノ、こぶりなゴシックなども追加された、かなり強力なバージョンアップとなっています。 中でも最大の目玉は、「秀英初号明朝」でしょう。大日本印刷の前身、「秀英舎」の時代から、築地体と共に明朝体の二大活字といわれ、1980年代には写研から秀英明朝(SHM)として文字盤化された書体です。さっそく、私もインストールして使ってみました。 さて、私は写植オペ時代、活字ではなく写植の「SHM」を多く印字し、なじんできました。 写研から発売された秀英明朝(SHM)の制作裏話に関しては、字游工房『鈴木勉の本』に記述があります。鈴木勉氏はスーボ、スーシャ、ゴーシャなどの写研書体のデザインで名を知られた方で、字游工房の創始者でも
ピクセルと呼ばれる極小サイズで構成されたピクセルフォントはWEBデザイン時、メニューなどのメイン文言の下に飾りとして使われたりと、重宝するフォントだ。その名の通り、超極小のピクセル単位で構成されているのでこれ以上小さなフォントは物理的に不可能なのですが、それより更に小さいフォントが開発されたというのです。 こちらがピクセルフォントの例だ。 その名の通り、1ピクセル(ドット)をうまく駆使しアルファベットに 見える最低ラインで構成されている。 そして、今回それを更に小さくした 超極小フォントがこれだ 縮小しているわけではなくこれが原寸。 なんという細かい文字だ。 仕組みとしては、ピクセルではなく、色合いの濃淡で小さく見えるように 調整された文字だという。 つまり画面のRGBの微妙な発色を計算し、あたかもアルファベットに見えるように 作られた、デタラメな記号といったほうがよい。 従って拡大するこ
モリサワ G-OTF筆順2 ICA Std R56 「裏」の字の6コマめ、なんとフォントのエッジが立ってる! モリサワに問い合わせておきました。
2011年4月27日追記。このバグはInDesign CS5 7.0.4で修正されたようです。 InDesign CS5でaalt属性を持つ文字のフォントを変更しようとすると、ロックされて変更できない、あるいは変更後に化けることがある。このトラブルは、「変更前のフォント」が、モリサワPro、ヒラギノPro/ProNなどの場合に発生する*1。 下図はCS4とCS5の比較。CS5、モリサワPro(またはヒラギノなど)、aaltという条件が重なると、フォントを変更しようとしても、ほとんど場合、ロックされる。下図青字は、フォントの変更の際に(文字化けを防ぐために)異体字属性が調整されているケース。 このようなロックは「不要なはずのロック」だが、Cmd+Optionで強制的にフォントを変更(オーバーライド)すると、異体字属性の調整が行われないので、文字化けする可能性がある(下図)。オーバーライドとい
InDesign CS4。ヒラギノの右矢印のうちaaltで表現されているものを選択し、(ヒラギノtoヒラギノで)ウエイトなどを変更すると、文字化けする。右以外の矢印では化けないようだ(下図)。 以前に書いた「IInDesignにおけるJIS04基準フォントのウマヤ化け問題」と似ているが、条件が異なる。化ける理屈については深追いせずに、とりあえず現象だけメモ。
以前 フォントのGIDを確認するのに インデザインが使えるよ!てな事を書きましたが 【90pv-RKSJ-Hファイルの中身: [FORCE]】[LINK] 最近は これ を使っています。 【[Font]Apple Font Tool Suite: [FORCE]】[LINK] こんな感じで GIDを確認出来ます。 先日紹介した PDFlibのFontReporter 【[PDF]FontReporterを試す:前から使ってるけど【PDFlib】: [FORCE]】[LINK] と同様に 文字関係でのトラブル時に使えるツールです。 一番アナログな方法として Adobe1-6のPDF[PDF]から 目で探す方法もありますが...笑
さて、CS5になって、SING Gryflet ManagerとVersion Cueが首になってしまいました。じゃまな子だった(こんなこと言ってるのわたしだけかもしれませんが)Version Cueはともかく、SINGが首になるとちょっと困っちゃう人も多い事かと思うんだね。 わたしもGryfletDirectoryの中身をどうしたもんだかと困っているくちなのですが、仕方ないのでぜ〜んぶEPSで書き出してアンカーしよう...とは当然なりません。 当然のごとくフォントを起こす事にしたのですが、OS9時代でしたらFontgrapher使えたのだけど、今更な感じなのでまともに日本語フォントを作れるものという事でFontforgeを利用します。 An outline font editor that lets you create your own postscript, truetype, op
PDFlibに付属の 解析用にとても便利なフォントです。 fallback.ttf Unicode BMP Fallback SIL ダウンロードはこちらから ↓はパール版ですが フォントの場所は ここね フォントパネルで見ると こんな感じ ユニコード値 だけののフォントなんです。 時々使います。 困った時に...笑 スペースの種類なんかもわかります。 異体字には対応していないので 異体字に変換した文字列に フォントを変更するとダメなんだけれどもね ---追記(上記記事の内容の訂正) Unicode BMP Fallback Fontは SIL Internationalで公開しているフォントでした。 ちなみにPDFlibに同封されているのが バージョン4.1で SILで公開しているのが バージョン5.1ですので Fallbackフォントを使う人は SIL版を使った方が良いかもしれません。
twitter上で話題になっていた学参書体について、各社の3種類についてベースになった一般書体との比較を3頁のpdf(フォント埋込)にしておきましたので、ご興味のある方はダウンロードしてご覧ください。 一覧の内訳は、ひらがな、カタカナ、常用漢字(1,945字)、および常用漢字と共通な部品をもつ表外字の一例 ※もちろん自由に拡大して細部まで比較可能なハズです。 ダウンロード → 学参_一般比較.pdf ファイルネームよりもアイコンをクリックした方が幸せになれるハズ 3種類とはイワタ【I-OTF明朝Pro-B/I-OTF-G明朝Pro-B】、モリサワ【A-OTF リュウミン Pr6-B-KL/G-OTF リュウミン Pro-B-KL】、フォントワークス【FOT-スーラ Pro-M/FOT-学参丸ゴ Pro-M】で、こんな感じ…… 下部の2行には、表外字との字体差を例示してあるのだが、ココでの説
モリサワパスポートの2010年版には、モリサワのProN書体というのが入っている。同じ「ProN」でも、ヒラギノProNのレパートリはAJ15(プラス8文字)だが、モリサワProNはAJ14(プラス81文字)。今回は、この追加分の「81文字」の中身を見てみよう*1。 まず、漢字の追加は下図に掲げた72文字*2。その多くは「モリサワProのcmapとJIS04基準のcmapを比較して、マッピングが(単純な追加ではなく)変更されている文字」である。 たとえば、U+6677(図の最初の文字)は、モリサワProではAJ14の範囲内のCID+14609だが、JIS04基準のcmapではAJ15のCID+16889に変更されている。このため、CID+16889を追加せずにJIS04基準のcmapを採用した場合、モリサワProでは出せたU+6677が(グリフ置換をサポートしたアプリケーション以外では)出
今日(2010/09/04)モリサワパスポート アップグレードキット2010が届いた。 大日本スクリーン製造のヒラギノなどもラインナップに追加され、何かと話題になっているが、今回はやはり気になる秀英初号明朝について…… 「ん」がやや小ぶりに…… 以下は常用漢字内で八屋根・筆押さえの付いた異体字がある文字群(の一部)。 画像はクリックで拡大表示されます 「オリジナルサイズを表示」でさらに鮮明に これに字形メニューからJIS78字形*1を適用すると Adobe-Japan1-5準拠のPr5書体や1-4準拠のPro書体には筆押さえの付いた字形がセットされているが、初号明朝にはない。 Adobe-Japan1-3準拠のStd書体なので我慢せねばならないのは理解しているのだが、ちょっと残念。 字游工房さんの游築見出し明朝体とは違って「Adobe-Japan1-4準拠なりに拡張の予定があるのだろう」と
twitterで書いた以上の話があるわけではないのだけれど、こちらにもメモ。小塚ゴシックPr6NのU+2F846(CID+20062)のグリフが間違っている気がする件。 Unicodeの符号表のグリフは、下図のとおり。
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