麻生太郎副総理に「熟年離婚」情報―評判の賢夫人と派手な言い争い!? 安倍首相の「お友達」には困った人たちが多いのは以前からいわれていたことだが、そのひとりである塩崎恭久厚生労働大臣が、安倍首相が国際公約してしまった「GPIF(年金積立金管理運用独立法人)」の国債中心の運用を見直して株式の運用比率を高め、要は株高に誘導しようという政策に対して、自分の「ガバナンス」を強めようとわがまま勝手をやっていて、菅官房長官ら周囲を怒らせていると『週刊文春』が報じている。 もう一人は曾野綾子女史だ。もっとも本人は朝日新聞の取材に対して、私は安倍首相のお友達ではないと否定しているが、考え方は極めて近い人ではあろう。彼女が産経新聞に書いたコラムが「アパルトヘイト(人種隔離政策)を称賛した」と世界から批判されている。 曾野女史は日本は労働移民を認めることは致し方ないとしながらも、「居住区だけは、白人、アジア人、