1月22日、米ツイッターの共同創業者ジャック・ドーシー氏が、ドイツのミュンヘンで開かれたコンファレンスに出席し、ソーシャル・メディア以上の一面を持つ情報ツールとしての成長に自信を見せた。2010年9月撮影(2012年 ロイター/Chip East) [ミュンヘン 22日 ロイター] 米ツイッターの共同創業者ジャック・ドーシー氏が22日、ドイツのミュンヘンで開かれたコンファレンスに出席し、ソーシャル・メディア以上の一面を持つ情報ツールとしての成長に自信を見せた。 グーグルなどがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で追随している状況について、ドーシー氏は「われわれは自社のことで頭がいっぱい」だとコメント。「ソーシャルは当社の一面でしかなく、われわれはツイッターを情報ユーティリティだと考えている。最大の価値はリアルタイムで情報を得られる点にある」とし、情報サービスとしてのツイッターの