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種まきに関するsewing_tutoのブックマーク (24)

  • バジルの栽培:スイートバジルの種まき(バジルの最適な種まき時期は5月頃)- バジルを種から育ててみよう | 有機栽培でおいしい野菜作り

    無農薬栽培でのバジルの育て方。前回は、バジル(スィートバジル)の区画に肥料を入れ、土作りをしました。今回は、バジルの種まきです。バジルの種まきは、畑に直接種をまく「直播き(じかまき、じきまき)」で行います。 バジルの栽培:種まき前の土作り(初心者でも簡単、スィートバジルの育て方)- バジルの種からの育て方 バジルは、生育適温20~25℃で、温暖な気候を好む野菜です。種まき時期は春夏が適しています。バジルの種まき時期で一番最適なのは5月頃ですが、今シーズンは7月に種まきをしてみて、どれくらい育つか見てみたいと思います。 バジルの種まき(スイートバジルの種まき):地植えバジルの種の植え方 バジル(スイートバジル)の種の蒔き方ですが、まず、栽培区画(約60cm×60cmの大きさ)に穴を4つあけます。バジルの株間(穴の間隔)は約20~30cmです。穴あけにはマルチカッターを使います。(マルチカッタ

    バジルの栽培:スイートバジルの種まき(バジルの最適な種まき時期は5月頃)- バジルを種から育ててみよう | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2024/07/08
    オーガニック栽培でのバジルの育て方。前回は、バジルの土作りについて解説しました。今回は、バジル(スイートバジル)の種まきについて解説します。バジルの種の植え方は、点まきです。
  • そら豆の栽培:種まき(ソラマメの種の蒔き方)- そら豆の種まき時期は10月中旬頃が適期 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    無農薬栽培での、そら豆の育て方。前回は、そら豆(ソラマメ)の土作りをしました。それから約2週間が経過。今回は、そら豆の種まきをします。 そら豆は、今くらいの時期(10月中旬頃)が種まきの適期です。10月中旬に種まきしたソラマメは、越冬栽培して、収穫時期が来年の4月下旬から5月頃になります。年をまたいで育てていくので、栽培期間としては少し長めになります。(冬越しのそら豆は、種まきから収穫時期まで約6ヶ月ほどかかります。) 今季栽培するソラマメ(空豆)の品種は、唐比の春(からこのはる)です。サヤは大きく、そら豆の粒が揃っているのが特徴で、収穫量も多い品種です。甘みがあるそら豆で、味も良好です。 そら豆の種の蒔き方(ソラマメの種の植え方) そら豆(空豆)の種まき方法ですが、まず、栽培区画(約60cm×60cmの大きさ)に穴を4つあけます。ソラマメの株間(穴の間隔)は約30cmです。穴あけにはマ

    そら豆の栽培:種まき(ソラマメの種の蒔き方)- そら豆の種まき時期は10月中旬頃が適期 | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2023/10/19
    露地栽培でのそら豆の育て方。そら豆は越冬栽培するので、種まき時期の適期は10月中旬頃です。種まきに使うそら豆の品種は、唐比の春(からこのはる)です。そら豆の種の蒔き方は、点まきで、1穴に1粒まきます。
  • カブの栽培:種まき(随時取りできるスワンかぶが種まき時期です。)カブ栽培は秋冬が最適 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチ栽培での、カブの育て方。前回は、カブ(蕪)の区画に肥料を入れ、土作りをしました。その翌日。今回は、かぶの種まきをします。 かぶは、生育適温15~20℃で冷涼な気候を好むので、日での種まき時期は秋冬が適しています。具体的には、カブは9月中に種まきするのが最適です。 涼しい時期に種まきすると、カブが病害虫にかかるリスクは少なくて済みますが、10月以降は気温が低くなって生育スピードが遅くなります。気温が想定外に寒くなると、カブが発芽しない場合も。なので、カブの種まき時期は9月が適しているのです。(9月に種まきして、カブのサイズをある程度大きくしておくことが重要。冬の間、収穫できます。) かぶ(蕪)は、小カブや中カブ、大カブ、サラダかぶなど様々な品種がありますが、今シーズン育てるのは「スワンかぶ」です。スワンかぶは、「随時取り」できるカブで、この1品種で小かぶから大かぶまでの栽培が可能です

    カブの栽培:種まき(随時取りできるスワンかぶが種まき時期です。)カブ栽培は秋冬が最適 | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2023/09/16
    家庭菜園での、カブの育て方。かぶは、秋冬栽培に適した野菜なので、9月が種まき時期の適期になります。今季栽培するカブは、スワンかぶです。9月中に種まきすれば、10月下旬から11月くらいが収穫時期になります。
  • 人参の栽培:五寸人参の種まき(夏蒔き人参の種まき時期は、6月頃が適期) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチング栽培での人参の育て方。前回は、人参(にんじん)の区画に肥料を入れ、土作りをしました。それから約3週間が経過。今回は、人参の種まきをします。 人参の栽培パターンは、夏蒔きと秋まきに大別できて、夏蒔き人参の種まき時期は、6月頃が適期になります。人参栽培は、種まき後に発芽するかどうかが成功・失敗の分かれ目で、土が適度に湿っていると、人参の発芽もしやすくなります。6月は梅雨時で、人参の種まき後に雨が降る確率も高いので、人参栽培に適した時期といえます。 今シーズンの人参栽培は、五寸人参を種から育てます。五寸人参は、身が柔らかくて甘みが強く、味の良いニンジンです。家庭菜園におすすめの人参の種です。 人参の種まきの仕方(五寸人参の種の蒔き方) 人参の種の蒔き方(播種)ですが、まず、栽培区画(約60cm×60cmの大きさ)に「種まき用の溝」を3つ作ります。人参の株間(溝の間隔)は約15~20c

    人参の栽培:五寸人参の種まき(夏蒔き人参の種まき時期は、6月頃が適期) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2023/06/08
    マルチ栽培での人参(ニンジン)の育て方。前回は、人参(五寸人参)の施肥と土作りをしました。今回は、人参の種まきです。人参の種まき時期は、夏蒔きだと、5月下旬から6月頃が適期です。
  • オクラの栽培:種まき(家庭菜園のオクラは、柔らかい丸オクラ、島オクラがおすすめ) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチング栽培でのオクラの育て方。前回は、オクラの区画に肥料を入れ、土作りをしました。それから約2日が経過。今回は、オクラの種まきをします。 オクラは夏によく育つ野菜なので、種まき時期の適期は5~6月頃です。今シーズンのオクラ栽培は、島オクラを種から育てます。 島オクラは、オクラの「さや」の部分が丸くなっている「丸オクラ」の仲間です。島オクラ(丸オクラ)は、実のサイズが大きくなっても比較的柔らかく、味が落ちにくいという特徴があります。少し育ち過ぎたオクラでも、柔らかいままべられるので、家庭菜園での栽培に向いています。 丸オクラは、スーパーなどで見かける「五角オクラ」(断面が五角形のオクラ)よりも筋っぽさが少ないので、生でも美味しくべられます。(丸オクラがいくら柔らかいといっても、サヤが大きくなり過ぎると、さすがに硬くなってしまうので、収穫はなるべく早めにすることをおすすめします。)

    オクラの栽培:種まき(家庭菜園のオクラは、柔らかい丸オクラ、島オクラがおすすめ) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2023/06/06
    マルチ栽培でのオクラの育て方。オクラは夏野菜なので、種まき時期は5~6月頃が適期です。栽培する品種は、島オクラ。島オクラは、サヤが円形の丸オクラの仲間で、硬くなりにくいのが特徴です。
  • サニーレタスの栽培:春の種まき時期(春夏に栽培するリーフレタス) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチング栽培でのサニーレタスの育て方。前回は、サニーレタス(リーフレタス)の区画に肥料を入れ、土作りをしました。それから約3週間が経過。今回は、サニーレタスの種まきをします。 サニーレタス(リーフレタス)は、過去、秋冬の時期に育てたことがありますが、春夏の栽培は初です。秋冬と同じく、サニーレタスは種から育てていきます。苗から育てる選択肢もありますが、種からの方が間引きで生育の良いサニーレタスを残せますし、間引きの過程で、間引き菜のサニーレタスも収穫できます。 サニーレタスの種の蒔き方(春まきのリーフレタス栽培) サニーレタス(リーフレタス)の種の蒔き方ですが、まず、種まきする場所に穴をあけます。(穴は、区画内に3つ。穴あけには、マルチカッターを使う。) サニーレタスの種は、穴1つに4粒まきます。この種の蒔き方を「点まき」といいます。(点まき=穴をあけた場所に3~5粒の種をまとめてまくこと

    サニーレタスの栽培:春の種まき時期(春夏に栽培するリーフレタス) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2023/04/05
    マルチ栽培でのサニーレタスの育て方。前回の土作りから約3週間が経過。今回はサニーレタス(リーフレタス)の種まきをします。秋植えのサニーレタスは育てたことがありますが、春まきのものは初めてです。
  • スナップエンドウの栽培:越冬栽培なら、種まき時期は11月(つるなしスナックエンドウ) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチング栽培でのスナップエンドウの育て方。前回は、スナックエンドウ(つるなし種)の土づくりをしました。その土作りから約35日が経過。今回はスナップエンドウの種まきをします。(栽培区画の大きさは、約60cm×60cm。) スナップエンドウ(つるなしスナックエンドウ)の種まき時期は非常に重要です。秋冬栽培で育てるスナップエンドウは、収穫時期が翌年の春なので、越冬させる必要があります。越冬には、適した草丈というのがあって、それがスナックエンドウの場合、約15cm。 15cmのスナップエンドウで冬越しさせるには、冬越し時期から逆算して、種まき時期を決めます。その種まき時期がこの時期、11月上旬なんです。(種まき時期はこれがベスト。早まきでもダメですし、遅まきでもダメ。寒さや霜で傷む可能性があります。) スナップエンドウの種の蒔き方(つるなしスナックエンドウの種まき方法) スナップエンドウ(つるな

    スナップエンドウの栽培:越冬栽培なら、種まき時期は11月(つるなしスナックエンドウ) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/11/05
    マルチ栽培でのスナップエンドウの育て方。スナップエンドウの種まきの時期についてですが、 露地栽培で越冬させるのなら、11月上旬が種まきの適期です。
  • 大根の栽培(種まき)&害虫対策 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチング栽培での大根(品種:あじまるみ)の育て方。前回は、大根の区画に肥料をまき、土づくり(土壌消毒も含む)をして、畝を立てました。それから約15日が経過。今回は、大根の種まきです。 大根の種まき時期は、中間地&暖地だと、4月頃の「春まき」と、9月頃の「秋まき」が主流です。が、私は秋まきの大根しか栽培したことがありません。なので、育てるなら、秋まきの大根をオススメします。(家庭菜園だと、栽培スペースが限られてますし、春夏は大根よりも、ナスとかトマトの方が育てやすいですからね。) 今年栽培する「あじまるみ大根」は、短形(短根系)と言われる大根の品種で、一般的な青首大根ほどは長くなりません。その代わり、横に肥大する(直径が太くなる)という特徴があります。料理なら、煮物や漬物がいいらしいですが、大根おろしとかでも全然イケると思います。 大根の種の蒔き方(種まき方法) 大根(あじまるみ大根)の種

    大根の栽培(種まき)&害虫対策 | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/09/06
    マルチ栽培での大根(あじまるみ大根)の育て方。今回は種まきと、害虫(虫除け)対策です。 大根の種まき時期は、秋から育てる「秋まき大根」だと、9月上旬頃が適期です。種の蒔き方は、点まきで、穴1つにつき4粒。
  • ごぼう(サラダゴボウ)の栽培:種まき | 有機栽培でおいしい野菜作り

    土耕栽培でのゴボウ(短根種:サラダごぼう)の育て方。前回は、畑に元肥を入れて、畝を立てました。それから約2日が経過。今回は、ごぼうの種まきです。(元肥=読み方は「もとごえ」です。元肥とは、種まきや植え付け前に施肥する、最初の肥料のことです。) ごぼう(短根種:ミニゴボウ)の種まき時期は、品種にもよると思いますが、暖地・中間地だと、3月中旬くらいから9月中旬くらいまでいけます。種まきできる時期が幅広いので、春夏野菜として栽培する「春まき」でもOKですし、今回種まきする「秋まき」でも育てられます。 次は、ごぼう(ミニごぼう)の種の植え方です。ごぼうは、約60cm×70cmの区画に穴を4つあけます。株間(穴の間隔)は約30~40cm。ゴボウの葉は結構大きく茂るので、スペースに余裕がある場合は、穴同士の間隔は50cmくらいでもいいかもしれません。 ごぼうは、互いに競わせて栽培した方がよく育つらしい

    ごぼう(サラダゴボウ)の栽培:種まき | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/08/23
    マルチング栽培でのミニごぼう(短根ゴボウ)の育て方。今回は種まきです。ごぼうは、「点まき」というやり方で種まきします。今年は猛暑なので、種まき後に日除けを設置しました。
  • トウモロコシ(スイートコーン)の栽培:種まき | 有機栽培でおいしい野菜作り

    家庭菜園でのトウモロコシ(スイートコーン:甘味種)の育て方。前回は、畑に元肥(種まきや植え付け前に施肥する最初の肥料)を入れて、畝を立てました。そこから約1週間が経過。今回は、トウモロコシの種まきです。 トウモロコシ(スイートコーン)の種まきの時期は、暖地・中間地だと、「4月初旬頃から5月下旬頃まで」というのが一般的です。トウモロコシは、種まき可能な時期に幅があるので、種まきの時期をずらしながら栽培すると、収穫も長めに楽しめるという利点があります。 とうもろこしの栽培期間は、約90日なので、5月上旬あたりに種まきをすると、8月のお盆あたりが収穫時期になります。 種まきに使うトウモロコシの品種は、「ハニーバンタム」です。とうもろこしの中でも、高糖度タイプの品種で、甘味種(スイートコーン)に分類されます。 トウモロコシの栽培準備をした時の記事はこちら。5月初旬に種まきの準備(元肥に有機肥料を施

    トウモロコシ(スイートコーン)の栽培:種まき | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2022/05/30
    トウモロコシ(スイートコーン)の育て方。今回は種まきです。トウモロコシの種の植え方は、点まきで、株間は約30cmです。栽培期間は約90日なので、5月中旬頃に種まきすれば、収穫時期はお盆の頃になります。
  • 枝豆(湯あがり娘)の栽培:種まき | 有機栽培でおいしい野菜作り

    露地栽培(畑に地植え)での枝豆の育て方。前回は、土作りをして、畝を立てました。そこから約2週間が経過。今回は、枝豆の種まきです。 枝豆の種まきの時期は、暖地・中間地だと、4月下旬から5月初旬あたりが一般的です。4月下旬頃の時期に種まきした枝豆は、栽培期間が約80日なので、7月中旬頃が収穫時期になります。 種まきに使う枝豆の品種は、「湯あがり娘」です。家庭菜園向きの育てやすい品種だと思います。おすすめの枝豆品種です。私は過去2年、この湯上がり娘の枝豆を栽培していますが、失敗も無く、ちゃんと収穫できています。 湯あがり娘なら、手間も少なく、比較的簡単に育てることができるので、枝豆栽培の初心者の方にもオススメです。 枝豆の栽培準備をした時の記事はこちら。3月下旬に種まきの準備(土作りと畝立て)を行いました。 次は、枝豆(湯あがり娘)の種の植え方です。枝豆は、約60cm×60cmの区画に穴を6つあ

    枝豆(湯あがり娘)の栽培:種まき | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/04/12
    枝豆の種まき時期は、4月下旬頃から5月初旬というのが一般的です。(今年は少し早め。) 私のオススメ品種は、「湯あがり娘」という枝豆です。茶豆風味で味が良く、初心者さんでも育てやすい枝豆です。
  • サンチュの栽培(種まき) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    サンチュ(サンチェ、チシャ菜)の畝に肥料を入れてから約3週間が経過。 今回は、サンチュの種まきをします。サンチュを「春まき」で育てる場合は、今くらいの季節(4月中旬頃)が種まきの時期に適しています。(サンチュの栽培時期は、冬の厳寒期を除けば、ほぼ通年です。が、最適な栽培期間としては、春まきで、夏頃に収穫するのが良いかと思います。) サンチュやミニパプリカ、長ナスなどの栽培準備をしたのは、3月中旬。土に肥料を入れて、畝立てを行いました。 次は、サンチュ(サンチェ、チシャ菜)の種の植え方です。サンチュは、畝の中央付近で栽培するので、そこに3つ穴をあけます。(マルチカッターを押し当てて「あたり」をつけた後、表面のビニールだけを切る。) 種は、マルチの穴1つにつき4粒まきます。深さは5mmくらい。サンチュの種は小さいので、爪楊枝などを使って、5mmの深さまで押し込むようにします。 サンチュの種をま

    サンチュの栽培(種まき) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2022/04/06
    今回は、サンチュの種まきをします。サンチュを「春まき」で育てる場合は、4月中旬頃が種まきの時期に適しています。サンチュは、発芽に光が必要な「好光性種子」なので、土は薄めにかけましょう。
  • スナップエンドウの育て方:種まき(越冬栽培なら、種まき時期は11月上旬が適期) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    地植え栽培でのスナップエンドウの育て方。前回は、スナップエンドウ(つるなし品種)の土作りをしました。それから約6週間が経過。今回は、つるなしスナップエンドウの種まきをします。 この時期(11月上旬頃)に種まきするスナップエンドウは、越冬(冬越し)栽培して、収穫時期が来年4月頃になります。年をまたいで育てるので、栽培期間としては少し長くなります。(冬越しのスナップエンドウは、種まきから収穫時期までが約5~6ヶ月。) スナップエンドウの栽培準備をしたのは、9月終盤。土作りと施肥と畝立てを行いました。 越冬させるスナップエンドウの種まき時期は、11月上旬が適期 冬越しで来春に収穫するスナップエンドウは、冬の寒さに耐える草丈で越冬する必要があります。(スナップエンドウは、15cmくらいの草丈が一番寒さに強い。)真冬に15cmの草丈にしようと思うと、スナップエンドウの種まき時期は、この時期(11月上

    スナップエンドウの育て方:種まき(越冬栽培なら、種まき時期は11月上旬が適期) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/11/16
    畑で、種から育てるスナップエンドウ。秋冬に育てるスナップエンドウは、種まき時期が大切です。時期としては、11月上旬くらいが種まきのタイミングに適しています。種まき後は、不織布をかけましょう。
  • 大根、ラディッシュ、パクチーの育て方:種まき(青首大根、はつか大根、コリアンダーの露地栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチング栽培での大根、ラディッシュ、パクチーの育て方。前回は、大根(青首ダイコン)と、ラディッシュ(はつか大根)と、パクチー(コリアンダー)の土作りをしました。それから約3週間が経過。そろそろ肥料が土に馴染んだ頃だと思うので、大根、ラディッシュ、パクチーの種まきをしたいと思います。 区画の割り振りは、メインで栽培する大根(ダイコン)が、畝の半分を使います。(約60×60cm)あとは、残った半分の区画(約60×60cm)で、ラディッシュとパクチーを育てます。 種まきの種は、パクチーが晩抽系のコリアンダー。晩抽とは、トウ立ちしにくい(花が咲きにくい)品種のことです。 パクチー(コリアンダー)は種の殻が硬いので、種まき前の数時間水につけるか、硬いものに押し付けて殻を少し割るなどしておくとよいかもしれません。(そのまま種まきしても発芽しないことはないので、面倒な場合は、そのまま種まきして下さい。

    大根、ラディッシュ、パクチーの育て方:種まき(青首大根、はつか大根、コリアンダーの露地栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/09/07
    大根、ラディッシュ、パクチーの種まきの方法について。大根とラディッシュは1穴4粒、パクチーは1穴8粒の種をまきます。種まき後は不織布をかけて種を保護。水やりは土が湿る程度にします。防虫トンネルも忘れずに。
  • モロヘイヤと空芯菜の育て方:種まき時期は5月頃からが適期 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    土耕栽培でのモロヘイヤと空芯菜の育て方。今回は、モロヘイヤと空芯菜(クウシンサイ)の種まき・種の蒔き方について解説します。モロヘイヤは暑い地域が原産なので、種まき時期は5月~6月頃。空芯菜(クウシンサイ)の方は、モロヘイヤよりも種まき時期の幅が広くて、5月~7月の終わりくらいまで種がまけます。 種から育てるモロヘイヤと空芯菜の栽培場所は、枝豆の横です。熱帯原産のモロヘイヤは、暑さに強く、日の猛暑でも元気に育ってくれます。病害虫にも比較的強く、育て方もわりと容易なので、初心者向けの野菜と言えます。空芯菜(エンサイ)も、モロヘイヤ同様、育て方が簡単なので、自家栽培向きです。 種まきは、種が大きい空芯菜の方がやりやすいと思います。モロヘイヤは、種が有毒なので、種まきする際などに誤しないよう注意しましょう。(市販のモロヘイヤの種袋には、種の有毒性が書いてあるはずです。) モロヘイヤと空芯菜の育

    モロヘイヤと空芯菜の育て方:種まき時期は5月頃からが適期 | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/06/17
    土作りから約1週間後。空芯菜(エンサイ、エンツァイ)とモロヘイヤの種まきをします。モロヘイヤは、種に毒があるので、直接食べないようにしましょう。
  • カブの育て方(種まき) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回は、カブの種をまきます。 カブは、栽培する区画内に、穴を3つあけます。(マルチカッターを押し当てて「あたり」をつけた後、表面のビニールだけを切る。) 種まき場所には、あらかじめ水をまいておきます。(種まき後に水やりすると、水の勢いで種が流されることがあるため。) 種は、マルチの穴1つにつき4粒まきます。深さは7~8mmくらい。カブの種は小さいので、爪楊枝などを使って、7~8mmの深さまで押し込むようにします。 種をまいたら、そこを手で押さえ、不織布をかけます。(かけた不織布はUピンで固定。)カブの種は、発芽に光が必要な「好光性種子」なので、覆土(種まき後にかぶせる土のこと)はほとんど必要ありません。 不織布は、発芽前の種を守るためにかけます。かけることで種の乾燥を防げますし、水やりの水や雨水が直接土に当たらないので、種を保護できます。これでカブの種まきは完了です。 動画版はこちら カブ

    カブの育て方(種まき) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/05/18
    今回は、カブの種まきです。カブの種は、発芽に光が必要な「好光性種子」です。なので、浅いところにまいて鎮圧。種まき後は、種を保護するため不織布をかけました。
  • バジルの育て方:種まき(露地栽培のバジルは、5月頃が種まき時期です) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    自家栽培でのバジルの育て方。5月に入り、夏野菜の栽培時期になってきたので、バジルの種まきをします。(畑に地植えするバジルは、5月頃が種まき時期です。)他の野菜同様、バジルも無農薬で栽培します。 バジルは丈夫な野菜で、放任栽培でもある程度育ってくれます。育て方が比較的簡単なハーブなので、家庭菜園の初心者でも育てやすいと思います。市販のバジルの苗を育てるのが一番簡単ですが、種から育てるのも失敗しにくいのでオススメです。 トマトやミニトマトのそばでバジルを栽培するとよく育つので、バジルの種まきはミニトマトの区画内に行います。(バジルはトマトのコンパニオンプランツです。)肥料は、バジル用には用意しません。区画の隅で育てるので、ミニトマトのところに入れた肥料で十分育ちます。 バジルは、トマト(ミニトマト)のコンパニオンプランツ コンパニオンプランツとは、相性が良いと言われている野菜や植物の組み合わせ

    バジルの育て方:種まき(露地栽培のバジルは、5月頃が種まき時期です) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/05/16
    今回はバジルの種まきです。バジルは、ミニトマトのコンパニオンプランツとして育てます。コンパニオンプランツとは、相性の良い野菜や植物の組み合わせのことです。
  • 枝豆の育て方:種まき(湯あがり娘の種まき時期は、4月中がベスト) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    自家栽培での枝豆の育て方。前回は、種まき前の土作りと畝立てをしました。その土作りから約20日が経過。今回は、枝豆の種まきをします。 枝豆の種まき時期は、栽培する地域や品種によって前後しますが、中間地の種まき時期は、4月中旬から5月上旬頃が適期です。枝豆を種まきするスペースですが、今シーズンはイチゴの隣にまきます。 種まきする品種は、湯あがり娘。湯あがり娘の枝豆は、茶豆風味で味が良いという特徴があります。種まきするのにおすすめの品種です。枝豆は、栽培の手間もそんなにかかりませんし、種まきに失敗するリスクも少ないです。育て方が比較的容易で、家庭菜園初心者の方にもオススメです。 枝豆の栽培準備をしたのは、4月上旬。土作りと畝立てを行いました。 枝豆の種の蒔き方(湯あがり娘の種まきの仕方) 枝豆(エダマメ)の種まき方法ですが、まず、約60cm×60cmの区画に穴を6つあけます。枝豆の株間(穴の間隔

    枝豆の育て方:種まき(湯あがり娘の種まき時期は、4月中がベスト) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/04/29
    枝豆の栽培、今回は種まきです。マメ科である枝豆の種は、鳥に狙われやすいので、種まき後にネットをかけました。
  • サンチュの育て方(種まき) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    サンチュ(サンチェ、チシャ菜)の畝に肥料を入れてから約20日が経過。今回は、サンチュの種まきをします。 サンチュを「春まき」で育てる場合は、今くらいの季節(4月中旬頃)が種まきの時期に適しています。(サンチュの栽培時期は、冬の厳寒期を除けば、ほぼ通年です。が、最適な栽培期間としては、春まきで、夏頃に収穫するのが良いかと思います。) サンチュや甘唐辛子、白ナスなどの栽培準備をしたのは、3月下旬。土作り&施肥、畝立てを行いました。 サンチュは、畝の中央付近で栽培するので、そこに3つ穴をあけます。(マルチカッターを押し当てて「あたり」をつけた後、表面のビニールだけを切る。) 種は、マルチの穴1つにつき4粒まきます。深さは7~8mmくらい。指を土に差し込んだ時、第一関節くらいまで入ったら、そこが約1cmの深さになるので、それより少し浅いくらいがいいかなと思います。 種に薄く土をかぶせ、手で上から押

    サンチュの育て方(種まき) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/04/11
    今回は、サンチュの栽培区画に種まきをしました。サンチュの種は、発芽に光が必要な「好光性種子」です。なので、種まき後は、土を薄めにかけるようにしました。
  • 春菊の育て方(種まき)| 有機栽培でおいしい野菜作り

    畝に肥料を入れてから2日後。今回は、春菊の種をまきます。 土作りの様子はこちら。通常の土作りよりも牛糞を多めに入れてみました。 春菊は、約60cm×40cmの区画に穴を4つあけます。(マルチカッターを押し当てて、表面のビニールだけを切る。) 種は、マルチの穴1つに4粒まきます。土を指で軽く押し、凹ませたところにまくと良いです。隣の種とは重ならないよう、適度な間隔をあけます。 種にバーミキュライトの粉を軽くかぶせます。粉の量は、種を薄く覆うくらい。春菊の種は「好光性種子」といって、発芽するのに光が必要なので、かけすぎすると発芽しにくくなります。 上から不織布をかぶせて、水やりをします。水やりは、土が湿る程度でOKです。(やり過ぎると種が腐ってしまうので注意。) 不織布をかけるのは保温&保湿のためです。かぶせておくと種の乾燥を防げますし、水やりの水や雨水が直接当たらないので、種を保護できます。

    春菊の育て方(種まき)| 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/12/18
    今回は春菊の種まきです。これから寒さが厳しくなるので、不織布+保温ビニールで種と畝を保護します。