マルチ栽培でのとうもろこし(とうきび・トウモロコシ)の育て方。前回は、とうもろこしの土作り(肥料の施肥と畝立て)をしました。それから約2ヶ月が経過。今回は、とうもろこしの種まき(播種)をします。 とうもろこしの有機栽培:土作り(元肥の施肥)- とうもろこしに必要な肥料 とうもろこしは夏野菜なので、通常の種まき時期は4月中旬~下旬頃から始まりますが、今年は3月に種をまきます。(種を早く蒔くことで、害虫の被害を低減できる可能性がある。) とうもろこしの害虫は、主にアワノメイガ(幼虫がトウモロコシの粒を食い荒らす)で、被害が増えるのは6月頃から。なので、アワノメイガが増える前に収穫を終えるため、種を早まきします。(とうもろこしの種を早く蒔いて、収穫も早く終えてしまう作戦です。) とうもろこしの種まき(とうきびの種まき):地植えトウモロコシの種の植え方 とうもろこしは、約60cm×60cmの区画に
