マルチ栽培での、インゲン(さやいんげん・いんげん豆)の育て方。前回は、いんげんの土作り(肥料の施肥と畝立て)をしました。いんげんのツルを誘引するための支柱も、既に設置済みです。 いんげん(インゲン豆)の土作りからは、約35日が経過。今回は、インゲン豆の種まき(播種)をします。 いんげんの栽培:土作り(インゲン豆の種まき前の畝立て)- さやいんげんの育て方 いんげん(さやいんげん)は暖かい気候を好む野菜なので、寒さには弱いです。いんげん豆の種まき自体は、4月初旬頃から始められますが、寒い地域だと霜の心配があります。(4月上旬頃に種まきする場合は、種まき後にビニールトンネルを設置しておくと安心です。) 地植え(露地栽培)でインゲンを育てる場合は、霜が降りなくなった頃(4月下旬頃)に種まきした方がいいです。(いんげんの発芽適温は23~25℃、生育適温は15~25℃です。) いんげん(三度豆・さや
