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2020年11月13日のブックマーク (44件)

  • 生姜とナスとピーマンの育て方(ショウガは追肥4回目、ナスとピーマンの追肥は5回目) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    地植え栽培での生姜となすとピーマンの育て方。今回は、生姜(しょうが)と、ナスと、ピーマンに肥料を追肥します。(品種は、生姜がお多福ショウガ、なすは千両ナス、ピーマンは京みどりピーマンを栽培中です。) 生姜の追肥(お多福しょうがの栽培管理) まずは、生姜(土生姜、根生姜)の追肥から。生姜(品種:お多福ショウガ)は、前回の追肥から約28日が経過。今回が4回目の追肥です。 生姜への肥料の追肥、前回は8月上旬でした。生姜(土生姜)の追肥は、6月中旬から始めて、7月中旬、8月上旬と、既に3回行っています。 生姜の追肥の仕方は、今までと同じです。追肥箇所は、生姜の株と株の間に1ヶ所。初回の生姜の追肥で、マルチに切れ目が入ってるので、それが目印になります。肥料は、鶏糞30ccを追肥します。(鶏糞30ccは計量カップ等ではかる。) 生姜に追肥をした後は、肥料に水をかけて、土を元通りに戻しておきます。(肥料

    生姜とナスとピーマンの育て方(ショウガは追肥4回目、ナスとピーマンの追肥は5回目) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/11/13
    ナスとショウガとピーマンの栽培がそろそろ終盤。土が少し乾き気味なので、追肥前にほぐしてみました。
  • キャベツと茎ブロッコリーの育て方:土作り(新藍キャベツとスティックセニョールの有機栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    自家栽培でのキャベツと茎ブロッコリーの育て方。家庭菜園1年目、初心者ですが、キャベツと茎ブロッコリーの栽培にチャレンジしてみます。 キャベツは、新藍という品種のキャベツを栽培。栽培時期が秋から冬の「冬キャベツ」で、植え付け時期が9月中旬頃、収穫時期が11月中旬頃です。茎ブロッコリーは、スティックセニョールともいわれていて、小さいブロッコリーがたくさん収穫できるような感じの野菜です。 新藍キャベツ(冬キャベツ)と茎ブロッコリーの土作り 畑の土を柔らかくするには? キャベツと茎ブロッコリーの土作りをする前に、土の状態をみてみましょう。(なるべく畑の土をふかふかにしておいた方が、キャベツと茎ブロッコリーの生育もよくなります。) 夏野菜の栽培が終わった畑は、土が固い状態で乾燥もするので、水をまいて土の固さを調整します。(土がカラカラでカチカチだと、畝を作ったとしても、キャベツと茎ブロッコリーが育ち

    キャベツと茎ブロッコリーの育て方:土作り(新藍キャベツとスティックセニョールの有機栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    秋冬野菜の土作りは、キャベツと茎ブロッコリーからスタート。施肥前に土を柔らかくするのがポイントです。
  • ピーマンの成長が鈍ってきた? | 有機栽培でおいしい野菜作り

    ピーマンの株は、成長が鈍ってきた気がするんですが?実があまり大きくならなくなってきたし、上の方につく葉も小さいものが多いように思います。

    ピーマンの成長が鈍ってきた? | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/11/13
    猛暑のせいか、ピーマンの成長が少し鈍い?とりあえず、成り疲れ防止のため、実を減らして様子を見ます。
  • 春夏野菜の片づけ&秋冬野菜の準備 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今育てている春夏野菜は、栽培&収穫が終盤に近づいてきていますので、そろそろ秋冬ものの野菜のことを考えなければなりません。なので、畑のスタッフさんにそこらへんの話を聞いてきました。 枝豆の跡地はどうする?

    春夏野菜の片づけ&秋冬野菜の準備 | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    トマトやキュウリなどの夏野菜は、栽培&収穫がそろそろ終盤。空いた畝で秋冬野菜の準備を始めました。
  • 猛暑の野菜栽培(落花生やオクラ、きゅうりなどの栽培経過) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    家庭菜園での美味しい落花生、オクラ、きゅうりなどの育て方。今回は、栽培中の落花生(ピーナッツ)、おくら、きゅうりなどの様子を見てみます。梅雨明けから猛暑続きで大変ですが、野菜達は元気にしているでしょうか? 落花生とオクラの栽培経過 まずは、落花生(ピーナッツ)の栽培経過から。落花生は、収穫時期にむけての土寄せや、土が乾いた時にする水やり、くらいの手間しかかかっていませんが、旺盛に育ってくれています。 落花生は、子房柄がたくさん出ているので、今から収穫時期が楽しみです。(子房柄=落花生の花が落ちた後、伸びてくる部分。この先に落花生の実が付く。) 落花生(ピーナッツ)の隣は、おくらを栽培してるんですが、そのオクラの方へのはみ出し具合がだいぶ大きくなってます。落花生の子房柄が、おくらの根元の際まで…。家庭菜園だと、スペースが限られてるので、生育が旺盛過ぎるのも考えものですね。 そのお隣のオクラで

    猛暑の野菜栽培(落花生やオクラ、きゅうりなどの栽培経過) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    猛暑でも力強い野菜達。一番元気そうなのは落花生で、続いてバジル、ピーマンあたりですかね。
  • キュウリの追肥(2回目)&トマト終了&バジルの摘芯 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回は、きゅうり(夏すずみきゅうり)の成長具合のチェックから始めます。 きゅうりは変色した葉っぱが増えてきてますが、粘り強く育ってくれています。 きゅうりの異変が気になるようになったのは、7月中旬あたりからです。 雌花の小さいのもいくつか出来ているので、実になってくれるといいな~。(キュウリは、葉っぱの数が3分の1くらいまで減っても実がなるらしいです。) キュウリは、前回の追肥から約1ヶ月経っているので、また追肥をします。これが2回目の追肥です。 きゅうり(夏すずみきゅうり)の追肥、前回は7月上旬でした。 追肥は、株元から約20cm離れたところに1ヶ所。鶏糞40ccを入れます。 来は、株の両側2ヶ所に30ccずつ追肥するのですが、それを1ヶ所に減らし、30ccを40ccに増やしました。隣に植えてる落花生が進出してきているので、そちらに影響しないよう、1ヶ所だけの追肥にしてます。 マルチの

    キュウリの追肥(2回目)&トマト終了&バジルの摘芯 | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    キュウリは、葉が変色しながらも、粘り強く成長してます。トマトは栽培終了。バジルは摘芯しました。
  • オクラの収穫&ショウガに3回目の追肥(無農薬栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    地植え栽培でのオクラと生姜(ショウガ)の育て方。今回は、オクラの収穫の様子、収穫方法などから見ていきましょう。 オクラは、7月下旬の追肥以降、収穫時期に入って、生育も順調です。べごろサイズになったオクラから順次収穫しています。(べごろの大きさは6~7cmです。それ以上大きくなると、筋張ってきて味が落ちてきます。) オクラの収穫方法ですが、オクラは実だけでなく、葉の摘み取りも同時に行います。残すのは、収穫する実の下にある葉2枚くらいで、それより下の葉は全部摘んでしまいます。(残すのが面倒なら、収穫する実から下の葉を全部摘んでしまってもよいです。) なぜ、こういう収穫方法にするかというと、葉を摘んで、風通しや日当たりを良くするためです。オクラは葉が大きいので、数が増えてしまうと葉っぱ同士が混み合い、空気の流れや日当たりが悪くなります。なので、収穫が済んだ下の方の葉は摘むようにします。(下

    オクラの収穫&ショウガに3回目の追肥(無農薬栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    オクラは、下葉を摘みながら収穫すると、葉が混み合うのを防げます。ショウガは3回目の追肥です。
  • 落花生の栽培(ピーナッツの子房柄)&ナスとピーマンの栽培(追肥4回目) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    露地栽培での、落花生&ナス&ピーマンの育て方。落花生(ピーナッツ)は、6月初旬の種まき時期から、約2ヶ月が経ちました。どれだけ成長したか、様子を見てみたいと思います。 落花生(ピーナッツ)は生育状態が良くて、隣にはみ出したので、隣のマルチを半分カット。落花生の栽培スペースを少し広げました。(落花生は土に子房柄が刺さるので、マルチは無い方が良い。) これが落花生の子房柄(しぼうへい)です。地上で花が咲いた後、土の中に潜って実が付くなんて、落花生って不思議な植物ですね~。落花生は、自分の子房柄が土に刺さったことをどうやって感知するんですかね?子房柄の先にセンサーとかついてるんでしょうか? 落花生の育て方のポイント。これまでの栽培過程をまとめました。 落花生の栽培は、肥料がほとんどいらないので楽チンです。土だけしっかり耕しましょう。

    落花生の栽培(ピーナッツの子房柄)&ナスとピーマンの栽培(追肥4回目) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    落花生は子房柄(しぼうへい)が伸びて、土に潜り始めています。ナスとピーマンは追肥作業。4回目です。
  • 頑張れトマト! | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回は、トマト(フルティカトマト)の様子を見に来ました。 トマトはご覧の通り、葉をだいぶ取ってしまったので、丸坊主寸前になっちゃってます。 梅雨の長雨と日照不足が原因なのか、新しい葉が出てきても、すぐにカビたり茶色になってしまうんですよね。 カラス対策でネットをかぶせたのが原因?(ネットのせいで風通しが悪くなったのかも。) そういう傷んだ葉はどうするかというと、当然摘みますよね?放っておくと病気が広がったりするので。 で、それを繰り返していると、こんなことに…。 畑のアドバイザーの方に尋ねると、うちのトマトの茎が太いのを見て、「肥料が効きすぎたみたいですね~。」とおっしゃってました。 トマトへ追肥したのは、2ヶ月以上前のことなので、この時に与えた肥料がだいぶ効いたってことなのかな? トマトへの追肥は5月下旬。これが最初で最後の追肥でした。 私のような初心者だと、「茎が太い」=「生育の良い株

    頑張れトマト! | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    トマトは、主茎の生育具合があまり良くないので、脇芽を伸ばしてみることにしました。
  • オクラの追肥とバジルの間引き&キュウリ復活?(露地栽培での育て方) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    以降は、傷んだ葉などを摘みつつ、世話すること約1ヶ月。オクラの1番果が大きくなったので収穫します。 オクラの育て方(追肥) オクラは、この1番果(1番最初についた実)を収穫したタイミングで追肥をします。これから格的な収穫時期に入るので、肥料切れしないよう、追肥で肥料を補います。 追肥する場所は、オクラの株から少し離れたところに1ヶ所。追肥に使う肥料は鶏糞で、量は30ccです。 畝のマルチをめくって、移植ゴテで10cmくらい穴を掘り、そこに追肥をします。 追肥後は、肥料に水をかけ、土とマルチを戻しておきます。肥料に水をかけるのは、その方が土の中での分解が進むからです。(土中の微生物にとっては、湿っている肥料の方が分解しやすい。)オクラの追肥に関しては、これで完了です。 バジルの間引き、ナスの摘心など 次は、トマトのところに植えたバジルですね。マルチの穴1つに4株出てるところを間引きして、1

    オクラの追肥とバジルの間引き&キュウリ復活?(露地栽培での育て方) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    オクラは1番果を収穫したタイミングで追肥。バジルは間引きして1株に。ナスの摘芯も行いました。
  • きゅうりや落花生の栽培(きゅうりの摘心、落花生の土寄せなど) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    露地栽培でのきゅうり、落花生、オクラの育て方。今回は夏野菜の栽培管理です。きゅうり(夏すずみきゅうり)の摘心や、落花生(ピーナッツ)の土寄せなどが主な作業です。あと、オクラや、ナス、ピーマンなどの様子も見ていきます。 きゅうりの摘心と、オクラ栽培の途中経過 きゅうり(夏すずみきゅうり)は、追肥をしてから約10日が経過。追肥をしてるので、肥料切れにはなってないと思いますが、なぜか雌花の多くが黄変。梅雨の長雨が原因でしょうか。きゅうりは、収穫時期に向けて、ちょっと厳しい状況になってます…。 きゅうりは、繊細な野菜なので、育て方が少々難しいですね。変色したきゅうりは、収穫時期まで持たないので、とりあえず全て取り除きます。あと、根元の葉も摘み、様子を見ます。(きゅうりの葉を摘むのは、風通しを良くするため。) あとは、きゅうりの摘心ですね。摘心のやり方は簡単です。支柱の一番上まで伸びた主枝(親づる)

    きゅうりや落花生の栽培(きゅうりの摘心、落花生の土寄せなど) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    キュウリは病気?雌花や実が黄変。落花生はマルチをはがし、土寄せ。バジルは芽が出揃いました。
  • 枝豆の栽培:収穫(湯あがり娘の枝豆は、種蒔き時期から約2ヶ月半で収穫時期) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    無農薬栽培での枝豆の育て方。種から育てている枝豆(えだまめ)は、種まき時期から約70日が経過。さやが肥大し、収穫時期になったので、引き抜きたいと思います。 枝豆は今年が初栽培。品種は、湯あがり娘です。湯上がり娘の枝豆は、茶豆風味で味が良いのが特徴です。栽培の手間もかからず、初心者でも育てやすい枝豆なのでおすすめです。 枝豆の栽培方法(無農薬えだまめの育て方) 枝豆(えだまめ)の種まき時期は、5月初旬でした。種の蒔き方は点まきです。種まき時期から約1週間で発芽しました。 今シーズンの枝豆は、植えっぱなしでしたが、できれば防虫ネットを張って、トンネル栽培にした方がいいです。枝豆は、発芽直後からアブラムシがついたりしますし、収穫時期が近づくとカメムシに吸汁されたりするので、害虫対策が必要です。虫よけネットは種まきと同時に設置するのが望ましいです。 枝豆の種まきの様子はこちら。

    枝豆の栽培:収穫(湯あがり娘の枝豆は、種蒔き時期から約2ヶ月半で収穫時期) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    5月初旬に種まきした枝豆が、いよいよ収穫です。2株分の枝豆を収穫して、74個のサヤがついてました。
  • ピーマンの追肥(3回目)&生姜の追肥(2回目):露地栽培 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    地植え栽培でのピーマンと生姜(ショウガ)の育て方。今回のお世話は追肥です。まずはピーマンの追肥から。 ピーマンの追肥:3回目 ピーマンは前回の追肥から約25日。実が付く数がわりと多くて、収穫回数もそれなりに重ねてきているので、また追肥をして、栄養を補いたいと思います。(今回が追肥3回目。) 前回、2回目の追肥の様子はこちら。 追肥の場所は、株元から約20cm離れたところ2ヶ所です。 追肥の量は、1ヶ所あたり鶏糞(有機質肥料)30ccです。 畝のマルチをめくって、移植ゴテで10cmくらい穴を掘り、そこに追肥をします。 あとは、肥料に水をかけて土をかぶせ、マルチを戻します。これで、ピーマンの追肥作業は完了です。 ピーマンの育て方のポイント。栽培初期は「脇芽かき(脇芽をとること)」をして、株全体を大きく育てます。 生姜(ショウガ)の追肥:2回目 次は、生姜(ショウガ)の追肥です。生姜もピーマン同

    ピーマンの追肥(3回目)&生姜の追肥(2回目):露地栽培 | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    ピーマンの追肥は3回目。収穫回数も重ね、順調に成長してくれています。ショウガは2回目の追肥です。
  • ナスの育て方:肥料の鶏糞を追肥しました(千両ナスの追肥時期:3回目) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチング栽培でのナスの育て方。なす(千両ナス)は、前回の追肥時期から約20日が経過。6月終盤の剪定で枝を整理したんですが、なすの実がなかなか肥大してくれないので、追肥をします。 ナスの追肥時期、追肥のタイミングは、3~4週間に1回くらいがちょうどいいです。追肥の頻度が多いと、なすが病害虫になるリスクが高まります。 なす(千両ナス)は、前回の追肥時期が6月中旬(6月18日)でした。それから約20日、今回が3回目の追肥時期になります。 なすの追肥のタイミング、前回の様子はこちらです。 なすの追肥の仕方(千両ナスの追肥のやり方) なすの追肥位置は、株元から約20cm離れたところに2ヶ所。ナスの根に直接肥料がかかると、根が肥料焼けしてしまうので、追肥の箇所はこれぐらい離すようにします。 追肥の肥料は鶏糞(有機質肥料)を使います。(鶏糞には、ナスの成長に必要な栄養素が、バランスよく含まれています。

    ナスの育て方:肥料の鶏糞を追肥しました(千両ナスの追肥時期:3回目) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    最近、ナスの実がなかなか大きくなってくれません。株自体の成長も鈍った気がするので、追肥してみました。
  • きゅうり(夏すずみキュウリ)の育て方:1回目の追肥時期です | 有機栽培でおいしい野菜作り

    有機栽培でのキュウリの育て方。きゅうり(夏すずみきゅうり)は、苗の植え付けから約1ヶ月が経過。収穫も進み、元肥(読み方は「もとごえ」です。)だけでは栄養が足りなくなるので、追肥をします。 キュウリ(夏すずみきゅうり)の植え付けの様子はこちら。 きゅうりは、株元から約20cm離れたところに2ヶ所、追肥します。 追肥の量は、1ヶ所あたり鶏糞30ccです。 きゅうりの場合は、周囲が混みあっていて、マルチをめくることができません。なので、マルチに切れ目を入れて、そこに追肥をします。 切れ目に移植ゴテを約10cm挿し込み、広げた隙間に鶏糞を追肥します。 あとは、追肥した鶏糞に水をかけて、土をかぶせます。これで、きゅうり(夏すずみきゅうり)の追肥作業は完了です。 キュウリの育て方、ここまでのポイントをこちらにまとめました。

    きゅうり(夏すずみキュウリ)の育て方:1回目の追肥時期です | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    植え付けから約1ヶ月経ったキュウリに追肥をします。使う肥料は、有機質肥料の鶏ふんです。
  • バジルの種まきと枝豆のカメムシ対策 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回は、トマトと枝豆の様子を見にきました。 トマトは、カラス対策として寒冷紗をかぶせたんですが、外を覆っている分、やはり風通しが悪くなってしまうらしく、トマトにとってはあまり良くないかなと思い、撤去しました。(葉の変色や、成長の鈍化も見られたため。) その代わりに、防鳥糸を張りました。これでカラスをシャットアウトできる…はず。 トマトは、根元の葉をとってしまったため、少しスペースができました。なので、そこにバジルの種をまきます。 なぜ、トマトのそばにバジルの種をまくのか?それは、バジルがトマトの「コンパニオンプランツ」だからです。 コンパニオンプランツとは、相性が良いと言われている野菜や植物の組み合わせのことです。(共存植物、共栄植物とも言われる。) バジルは、トマトの近くに植えておくと、トマトの余分な水分を吸収してくれます。(トマトは南米原産で乾燥環境を好むので、熱帯アジア原産で水を好む

    バジルの種まきと枝豆のカメムシ対策 | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    バジルはトマトの横に種まき。枝豆はカメムシ対策として、ストチュースプレーをかけておきました。
  • なすの剪定の仕方(千両ナスの切り戻し剪定)と、オクラの間引き | 有機栽培でおいしい野菜作り

    自家栽培でのナスとオクラの育て方。まずは、なすのお世話から。露地で栽培しているナス(千両なす)は草丈が伸びてきて、そろそろ剪定時期です。ナスの栽培はまだ初心者で、剪定の仕方はあまり分かっていないんですが、チャレンジしてみたいと思います。 なすの剪定の仕方(千両なすの切り戻し剪定) ナス(千両なす)の枝の仕立て方は、ここまで「2仕立て」で育ててきました。(いつの間にか、なすの脇芽がもう1伸びてて、「3仕立て」になってますけど…。) なすの2仕立てとは、ナスの株の中心にある主茎(主枝)と、勢いよく成長する脇芽(側枝)1を残す仕立て方です。これに、脇芽をもう1プラスして残すようにすれば、ナスの3仕立てになります。 なすの仕立て方自体はこれでいいんですが、枝が伸びるのに任せて収穫を続けていると、ナスの株が「成り疲れ」の状態になってしまいます。(なすにとって、花や実をつけるのにはエネル

    なすの剪定の仕方(千両ナスの切り戻し剪定)と、オクラの間引き | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    ナスの「成り疲れ」を防止するため、枝の剪定をしました。オクラは葉が混んできたので、間引きしました。
  • キュウリの栽培:夏すずみきゅうりの脇芽取り(芽かき) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    自家栽培でのきゅうりの育て方。前回、6月上旬には、きゅうり(夏すずみキュウリ)の苗の植え方と、支柱の立て方を説明しました。今回は、きゅうりの脇芽取り(わき芽かき)をしようと思いますが、その前に様子を見てみましょう。 きゅうり(夏すずみきゅうり)は、苗を地植えで植え付けて約20日が経過。苗の植え付け直後は、ツルも全然伸びていませんでしたが、今は親づるが伸びてきて、草丈が約75cmまで成長。きゅうりの葉っぱも結構大きくなりました。 キュウリの植え付け&支柱を立てた時の様子はこちら。 きゅうりのわき芽かき(夏すずみきゅうりの脇芽取り) きゅうりの脇芽取り(芽かき)では、下から5~6節目までの脇芽を全部取ります。脇芽取りは、トマトやナス、ピーマンでも行いますが、きゅうり栽培でも行います。 なぜ、芽かきをするのか?それは、きゅうりの株全体を成長させるためです。(栽培初期は、花や実を大きくするよりも、

    キュウリの栽培:夏すずみきゅうりの脇芽取り(芽かき) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    キュウリは、1~5節目までの脇芽を早めに摘むのがポイント。小さいですが、実の初収穫もできました。
  • トマトのカラス除け対策 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回は、トマト(フルティカトマト)にカラス除けの対策を施します。 熟し始めたトマトをカラスが狙っているらしく、他の畝では既に被害が…。甘いトマトは狙われやすいんだそうです。 カラスっていうと、お店から出る生ごみとか、集積所にある家庭ごみを漁ってるイメージですけど、トマトべるんですね。(有機栽培で育ててるトマトだから、余計に美味しく感じるんでしょうか?) うちのトマトはまだ青いので無傷ですが、これから熟してくるとヤバそうなので、今のうちに対策します。 対策は、寒冷紗(かんれいしゃ)でトマトの株全体を覆ってしまいます。 これが寒冷紗です。透けてますが、薄いという感じではなく、ハリがあって、生地としてはわりとしっかりしてます。「寒冷紗」という名前からして冬用っぽいですが、カラス除けや防鳥ネットとしても使えるんですね。 で、どうやってトマトを覆うか?まず、180cm幅の寒冷紗を3mくらいの長さ

    トマトのカラス除け対策 | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    畑のトマトがカラスの被害を受けるようになったので、うちのトマトも対策を。株全体を寒冷紗で覆いました。
  • ナス、生姜、ピーマンの栽培(追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    露地栽培でのナス、生姜(しょうが)、ピーマンの育て方。今回は、ナス、生姜、ピーマンに追肥をします。 ナスとピーマンは前回の追肥から約1ヶ月。収穫を既に何回か行っていますし、ここ最近は株の成長が少し鈍っているような気もするので、肥料を少し補いたいと思います。(今回が2回目の追肥です。) 前回の追肥の様子はこちら。 生姜(ショウガ)は、ゴールデンウイークの時期に植え付けをして、発芽が6月中旬頃。草丈約15cm程度になったので、このタイミングで1回目の追肥を行います。 追肥する場所ですが、ナスとピーマンは株元から約20cm離れたところに2ヶ所。生姜の追肥は、株と株の間です。2つの株のちょうど中間あたりに1ヶ所、追肥します。(追肥場所を離すのは、株元に近いと根を傷めるから。) 追肥には鶏糞(有機質肥料)を使用します。与える量は、1ヶ所あたり30ccです。 畝のマルチをめくって、移植ゴテで10cmく

    ナス、生姜、ピーマンの栽培(追肥) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    ナスとピーマンは約1ヶ月ぶり、2回目の追肥。ショウガは草丈約15cmになったので、1回目の追肥です。
  • 梅雨入り後の畑 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    収穫したついでに、密集した中央部分の枝葉を少し剪定します。梅雨時で湿気がこもると、病気になったりしますからね。葉が混みあったところを整枝・剪定し、スッキリさせます。(画像じゃ、ちょっと分かりにくいかな?) ピーマンの横に立てている支柱も、仮支柱(90cm)から支柱(150cm)に変更しました。 支柱の立て方はこちらの記事をどうぞ。(リンク先はトマト用の長い支柱ですが、やり方は基的に同じです。)

    梅雨入り後の畑 | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    湿気が多い季節なので、混んだ枝葉の剪定をメインに、ナス&ピーマンの収穫や、支柱の交換などをしました。
  • きゅうりの栽培(苗の植え方&支柱の立て方) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    地植え栽培でのキュウリの育て方。5月下旬に肥料で土作りをしたきゅうり(夏すずみきゅうり)の区画。そろそろ苗を植える時期になったので、今回はその苗の植え方を解説します。後半では、きゅうりの支柱の立て方を解説します。 その前にこちらもチェック。キュウリの土作りの様子です。 きゅうりの苗の植え方 まず、キュウリの苗の植え付け箇所に穴をあけます。(マルチカッターを使用。あけた穴の中の土は、横によけておきます。) 穴の深さは、ポットの土の高さと同じになるようにします。(穴の大きさや深さの微調整は、移植ゴテを使って行います。) 穴の微調整が済んだら、水を8分目まで入れます。(苗を植えるのは、水が引いてから。) きゅうりの苗は、茎の部分を指の間に挟み、ポットごと引っくり返して取り出します。 あけた穴に苗をそっと入れ、隙間を土で埋めます。 苗を植え付けた後は、水やりをしっかりしておきます。 きゅうりの支柱

    きゅうりの栽培(苗の植え方&支柱の立て方) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    夏野菜の定番、キュウリの苗を植え付けました。支柱は「合掌式」という立て方で設置しました。
  • 落花生とオクラの育て方(6月はピーナッツと丸オクラの種まき時期です) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    土耕栽培での落花生とオクラの育て方。落花生(ピーナッツ)は、種まき時期が今頃(6月初旬)だと、収穫時期は10月下旬頃になります。今年の落花生の種まき時期は少し遅いですが、もう少し早めでも大丈夫です。(落花生の種の蒔き時は5月中旬頃から。) オクラ(丸オクラ)の方は、6月初旬が種まき時期だと、収穫時期は8月上旬頃。オクラは、耐暑性があって、夏にグングン成長するので、約2ヶ月で収穫時期になります。 落花生(ピーナッツ)の種の蒔き方 落花生は株間が30cmなので、60cm×60cmくらいの区画が必要です。で、そこに2つ穴をあけます。(穴あけにはマルチカッターを使用します。) 落花生(ピーナッツ)の種は、マルチの穴1つにつき2粒まきます。この種の蒔き方を「点まき」といいます。種をまく深さは2cmくらい。指の第一関節くらいのところまで押し込めばいいと思います。 まいた種には土をかぶせ、手で上から押さ

    落花生とオクラの育て方(6月はピーナッツと丸オクラの種まき時期です) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    落花生の種は4粒、オクラは10粒まきました。落花生の方は、まいた後に鳥除け用の不織布をかけてます。
  • ナスの本支柱の立て方(2本仕立て) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    オーガニック栽培での茄子(ナス)の育て方。今回は支柱の立て方です。ナスのところに立てている支柱(仮の支柱)を、太い支柱(支柱)に交換します。 支柱を立てる前にこちらもチェック。ナスやトマトなど、春夏野菜の植え付けの様子です。 茄子(ナス)の支柱は、直径1.6cm、長さ150cmのものを2使用します。(ナスは、畑に地植えすると、高さ160cm近くまで成長するので、支柱の長さはこれぐらい必要です。) ナスの仕立て方は、「2仕立て」というやり方で育てていきます。二仕立てとは、中心の「主枝(主茎)」と、勢いのある「脇芽(側枝)」を1だけ残す方法です。(ナスの仕立て方は、他にも、1仕立てや3仕立てなど、いろいろあります。) この2仕立てにするタイミングで、今ついている実(1番果)と、下の方の脇芽は取ってしまいます。 1番果をとるのは、ナス自体の株を成長させたいからです。1番果を残

    ナスの本支柱の立て方(2本仕立て) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/11/13
    ナスの横に立てた仮支柱を、本支柱に交換しました。ナスは、2本仕立てで育てるので、支柱も2本立てます。
  • 枝豆栽培:間引きと土寄せ(えだまめのマルチ栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチ栽培での枝豆(えだまめ)の育て方。前回は、えだまめ(品種:湯あがり娘)の種まき時期でした。その種まきから約3週間が経過。今回は、枝豆の間引きと土寄せを行います。 枝豆の種まき&春夏野菜(トマト、ナス、ピーマンなど)の植え付けの様子はこちら。 枝豆(えだまめ)の間引きの仕方:湯上がり娘の間引き方法 枝豆は、マルチの穴1つにつき、2株になるよう間引きをします。えだまめは、茎がそれほど太くなく、強風で倒れることがあるので、間引きは2株残すようにします。2株残しておくと、枝豆の株同士が支え合って、倒れにくくなります。 枝豆の間引き時期ですが、3株全ての葉が2~3枚開いた頃に行います。 間引きのやり方は、ハサミを使います。枝豆の地際をハサミでカットすると、残す方の枝豆の株を傷つけなくて済みます。(枝豆が密集して生えている場合は、余計な部分を切ってしまわないよう、気を付けましょう。) 枝豆の土

    枝豆栽培:間引きと土寄せ(えだまめのマルチ栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    枝豆は本葉が出たので、3株を2株に間引きしました。間引き後は、根元に土を盛る「土寄せ」を行いました。
  • ピーマンの脇芽取りと、キュウリ&オクラ用の肥料(露地栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    露地栽培でのピーマン、キュウリ、オクラの育て方。ピーマンは、脇芽を取って整枝をします。キュウリ(夏すずみキュウリ)&オクラ(丸オクラ)は、肥料を入れて土作りをします。 春夏野菜(ピーマン、ナス、トマトなど)の植え付けと追肥の様子は、以下の記事でご覧いただけます。 ピーマンの脇芽の取り方(整枝) ピーマンは、この「1番果」(一番最初にできた実のこと)から分かれた2の枝を伸ばしながら育てていきます。 これからしばらくの間は、株を成長させる方に栄養を使ってほしいので、今ついている実は取ってしまいます。(今の段階で実があると、実にばかり栄養をとられてしまう。) 二股の分かれ目から下を見ると、脇芽がいくつかあります。これも残しておくと、脇にばかり栄養が流れてしまうので、二股から下の脇芽は全て摘んでしまいます。 摘み方は、指でつまんで折り取ります。(脇芽の根元をつまんで) これでピーマンの脇芽取り(

    ピーマンの脇芽取りと、キュウリ&オクラ用の肥料(露地栽培) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    ピーマンは、株を大きくするため脇芽摘み。キュウリ&オクラは、苗を植える準備が整いました。
  • トマト、ピーマン、ナスに追肥 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    トマト、ナス、ピーマンの苗を植え付けてから約20日。今回は追肥をします。 春夏野菜(トマト、ナス、ピーマンなど)の植え付け&種まきの様子は、以下の記事でご覧いただけます。 まずはトマト(フルティカトマト)の追肥から。畝のマルチをめくり、移植ゴテで少し溝をつけます。 使うのは「鶏糞」で、溝一つにつき20ccを追肥します。(追肥後は、土をかぶせ、上から少し押さえる。) この後、水やりをするのですが、水はトマトの苗の方ではなく、追肥したところにかけるようにして下さい。(水を与えることによって、土中の微生物の働きが促進され、肥料の分解が進む。) 水やりが終わったら、畝のマルチを元通りに戻しておきます。 ナスとピーマンの追肥も、やり方は同じですが、肥料の量がトマトとは少し違います。 ナスとピーマンは、1溝あたり30ccの鶏糞を追肥します。 あとは、水やりをして、マルチを戻せば、追肥作業終了です。 ト

    トマト、ピーマン、ナスに追肥 | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    トマトとナスとピーマンは、苗を植え付けてから約20日経ちました。今回は鶏ふんを使った追肥作業です。
  • トマトの栽培:太い支柱(本支柱)の立て方 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    有機栽培でのトマト(フルティカトマト)の育て方。5月のゴールデンウイークあたりに植え付けたトマト。成長して、細い支柱(仮支柱)では心もとない感じなので、太い支柱(支柱)を立てることにしました。今回は、その立て方を説明します。 支柱を立てる前にこちらもチェック。トマト栽培は「脇芽かき(脇芽をとること)」が重要。 支柱は、直径2cm、長さ210cmのものを使います。今年のトマト(フルティカトマト)は、中心の主茎(主枝)を伸ばしていく「1仕立て」という仕立て方で栽培するので、使う支柱はこの1だけです。 支柱を立てる位置は、マルチの穴の外側です。(トマトの根を傷つけないよう、根元からは少し離す。) 立て方は、まず支柱を手で持ち、土の中に押し込みます。(支柱が止まるところまで。) その後、ハンマーを使ってさらに10cm、支柱を打ち込みます。 トマト支柱は2mを超える長さがあります。こうい

    トマトの栽培:太い支柱(本支柱)の立て方 | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    トマトの苗が成長してきたので、本支柱を立てました。畑に立てる場合は、深く打ち込み過ぎないように注意しましょう。
  • トマトの栽培:脇芽かき(わき芽取り)と、キュウリ&オクラの栽培準備 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    マルチ栽培でのトマト、オクラ、きゅうりの育て方。トマト(フルティカトマト)は、苗の定植から約2週間が経過。株がある程度大きくなって、わき芽も育ってきたので、脇芽取り(側枝の剪定)をします。 トマトの脇芽かきをする理由(なぜ、わき芽をとるのか?) トマトの仕立て方は、中心の太い茎(主茎)を育てる「一仕立て」にするのが一般的です。(トマトの仕立ては、実はいろいろあって、大玉トマトは一仕立てで栽培することが多いですが、ミニトマトなんかは「二仕立て」とか、「三仕立て」にすることがあります。) わき芽をつけたままトマトを育てると、脇芽を大きくする方に養分を使ってしまって、肝心のトマトの実が大きくなれないということになってしまいます。(トマトのわき芽をそのまま育てる「放任栽培」だと、脇芽が多くなる分、実の数自体は増えますが、栄養が分散して実は小ぶりになります。) なので、トマトの脇芽(側枝)は

    トマトの栽培:脇芽かき(わき芽取り)と、キュウリ&オクラの栽培準備 | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    わき芽を摘む理由は、美味しいトマトを収穫するためです。脇芽が多いと、葉ばかり茂って実がつきにくくなります。
  • スナップエンドウの収穫が終盤です | 有機栽培でおいしい野菜作り

    ナスやピーマン、枝豆など、野菜の苗&種を植え付けてから約10日。今回は、各野菜の成長具合の観察と、スナップエンドウの収穫を行います。 春夏野菜(ピーマン、ナス、トマトなど)の土作り&植え付けの様子はこちら。 畝Aには、ナス、ショウガ、ピーマンを植え付けました。 ナスは、順調に成長してるみたいですね。早くもつぼみらしきものが出来始めてます。 ショウガは変化無しです。 ピーマンも順調に成長中。つぼみが膨らんできてますね。斜め後ろのは、すでに花が咲いて、それが落ちたみたいですね。小さい実になりはじめてます。 畝Bには、エダマメの種と、トマトの苗を植え付けました。 枝豆は、まいた種が発芽し始めました。春から夏は気温が高めなので、発芽して成長するのも早いですね。 トマトの苗も順調に成長してます。 畝Cのスナップエンドウは、栽培が終盤に入っています。1月末くらいに種をまいて、約3ヶ月半。ツルがだいぶ伸

    スナップエンドウの収穫が終盤です | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    スナップエンドウは、1月末くらいから約3ヶ月半ほど栽培。育て方が簡単で、手間もあまりかからず、収穫を長く楽しめました。
  • 落花生(ピーナッツ)の育て方:土づくり(落花生は、初心者でも栽培しやすいマメ科野菜です) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    初心者でもできる、美味しい落花生の育て方。前回は、野菜の苗を植え付けました。それから約1週間が経過。今回は、落花生(ピーナッツ)の土づくりを行います。今回栽培する落花生の品種は、中手豊(ナカテユタカ)です。 落花生(ピーナッツ)は、栽培期間が長めの野菜で、種まき時期から収穫時期まで5ヶ月近くかかります。落花生の具体的な種まき時期は、5月中旬から6月上旬頃。収穫時期は、10月中旬から下旬頃になります。 栽培期間は長いですが、落花生(ピーナッツ)の栽培方法や管理自体はわりと簡単なので、初心者の方でも育てやすいと思います。では、美味しい落花生の育て方、始めましょう。 落花生(ピーナッツ)の土づくり:栽培する落花生の品種「ナカテユタカ」 落花生(ピーナッツ)を栽培する場所は、一番右にある畝Cです。ここで落花生の土づくりをします。 マルチを半分だけ剥がし、苦土石灰を50ccまいて耕します。苦土石灰を

    落花生(ピーナッツ)の育て方:土づくり(落花生は、初心者でも栽培しやすいマメ科野菜です) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/11/13
    今回は、落花生を育てるための準備を行います。苦土石灰をまいて土に混ぜ込み、畝を整える作業です。
  • 野菜苗の植え付けと枝豆の種まき | 有機栽培でおいしい野菜作り

    畝に有機肥料(牛糞や鶏糞など)を入れてから1週間。今回は、春夏野菜の苗の植え付けと、枝豆の種まきを行います。 春夏野菜(ピーマン、ナス、トマトなど)の土作りの様子はこちら。 畝Aには、ピーマンとナスとショウガを植えます。(ピーマンとナスは苗、ショウガは種ショウガを植え付けます。) 畝Bには、トマトと枝豆を植えます。(トマトは苗、枝豆は種から育てます。) 苗の植え付けと種まきをする前の準備 野菜の苗と種ショウガを植えるところは、マルチカッター(穴あけ器)を押し込んで穴をあけます。(穴の中の土は横によけておく。) 苗をポットのまま穴に入れてみて、深さや大きさが足りないようであれば、移植ゴテを使って微調整します。(ポットの土の高さと、穴の深さが同じくらいになるようにする。) 穴には水を8分目まで(ショウガのところは半分まで)入れます。(苗はすぐに植えず、水が引くまで待つ。) 枝豆の種をまくところ

    野菜苗の植え付けと枝豆の種まき | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    トマト、ナス、ピーマンの苗と、種ショウガを植え付けました。あと、枝豆の種まきも行いました。
  • ナスや生姜、枝豆などの栽培:有機肥料で土作り(牛糞堆肥や鶏糞、油かすを使用) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    無農薬栽培でのナス、生姜、枝豆などの育て方。前回は、土に苦土石灰を混ぜて、土の酸度を調整しました。それから約1週間が経過。今回は、ナスや生姜、枝豆などを栽培するための肥料を施します。 ナスも、生姜も、枝豆も、全て無農薬の有機栽培で育てるので、肥料も有機肥料を使用します。(有機肥料=牛糞堆肥と鶏糞と油かすです。) ナスや生姜などの区画に肥料を入れる(牛糞、鶏糞、油かすを使った土作り) 畝Aでは、ナスと生姜とピーマンを栽培します。この畝に必要な肥料は、完熟発酵の牛糞堆肥が2リットル、鶏糞が100cc、油かすが100ccです。(肥料のはかり方は後述します。) 畝Bでは、枝豆とトマトを栽培します。畝Bに必要な肥料は、完熟発酵の牛糞堆肥が1リットルと、鶏糞が50ccです。肥料が必要なのはトマトだけなので、トマトの区画の方にだけ肥料をまきます。(畝は、約60cm×120cmの大きさなので、真ん中で仕切

    ナスや生姜、枝豆などの栽培:有機肥料で土作り(牛糞堆肥や鶏糞、油かすを使用) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    今回は、畝に有機肥料(牛ふん、鶏ふん、油かす)を施してマルチを張り、畝を完成させました。
  • 畑と畝の作り方(苦土石灰を使った畑の土作り) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    スナップエンドウ以外の冬春ものの野菜(ほうれん草や、ルッコラ、ミニチンゲン菜など)は、収穫が終了しました。なので、今日からは春夏野菜の準備です。収穫終了した畝を崩して、また新たに畝を作ります。 シャベルを使って古い畝を崩し、土を耕します。 耕している途中、石や根っこが出てきたら、取り除いておきます。地味な作業ですが、畑の作り方においては大切な工程です。(大きな石がゴロゴロしていると、野菜の根が張りにくい。) 耕し終わりました。土は、わりと耕しやすい状態で保たれていたようです。そんなに硬くなっていなかったので良かったです。 2020春夏野菜の畑の作り方:畝立て 次は畝の作り方です。まず、耕した土を2つに割り、畝と畝の間の通路を作ります。 隣の区画との間にも、ある程度の間隔が必要(約20cm分)なので、そこの土も平らにならしておきます。 畝の形が大まかに出来たら、土に苦土石灰を混ぜ込みます。(

    畑と畝の作り方(苦土石灰を使った畑の土作り) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    今まで使った畝を崩して土を耕し、また新たに畝を作ります。土の酸度調整のため、苦土石灰もまきました。
  • スナップエンドウに小さい実がついた~ | 有機栽培でおいしい野菜作り

    畑の方は、収穫がだいぶ進んできたので、トンネル用のビニールや支柱などを撤去しました。 ルッコラとべかなの畝も、残りが少なくなってきました。これらは今日で全部収穫してしまいます。 あとは、隣の畝のミニチンゲン菜やリーフレタス、スナップエンドウなどですね。 ミニチンゲン菜は、中心のつぼみのあるところがだいぶ伸びてきてますね。あと数日したら花が咲きそうなので、これも収穫してしまいます。 リーフレタスは、一番大きい株だけ収穫して、残りはもう少しおいておきます。 今日は、リーフレタス、ミニチンゲン菜、べかな、ルッコラを収穫しました。 スナップエンドウの方は、花の数が増えてきて、小さい実も付き始めました。 最後に、麻紐の3段目を追加して、今日の作業は終了です。 スナップエンドウの育て方(支柱の立て方&紐の巻き付け方)はこちらです。

    スナップエンドウに小さい実がついた~ | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    スナップエンドウには、小さい実が付き始めました。ルッコラ&べかなは全て収穫。あと、リーフレタスやミニチンゲン菜も収穫しています。
  • スナップエンドウの花が咲いたよ | 有機栽培でおいしい野菜作り

    ほうれん草の収穫が終わってから約1週間。 他の畝も、着々と収穫作業が進んでいます。 これはルッコラとべかなの畝。ルッコラは葉や茎が硬くなってきたので、ここ数日でだいぶ収穫しました。 べかなも、見た目はやわらかそうなんですが、生でべるには少し硬い感じなので、収穫してどんどんべちゃいます。 隣の畝のミニチンゲン菜と紫小松菜もべ頃ですね。 ミニチンゲン菜の方は、つぼみっぽいものを発見。これ以上成長して、花が咲いてしまうと硬くなりそうなので、収穫します。 スナップエンドウは、ついに花が咲きました。実がなるのが楽しみです。 成長して丈も伸びてきたので、麻紐を追加。支柱に巻きつけて、スナップエンドウの足場の2段目を作りました。 スナップエンドウの育て方(支柱の立て方&紐の巻き付け方)はこちらです。

    スナップエンドウの花が咲いたよ | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    スナップエンドウについに花が咲きました。丈が伸びたので、支柱に結ぶ麻紐を追加しました。
  • ほうれん草の収穫終了 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    ほうれん草が病気だとわかってから1週間後の畑です。 ほうれん草の畝は、放っておくと病気が進んでしまって、葉っぱがだんだん黄色くなってくるので、今回で全部収穫してしまいます。 収穫は、園芸ばさみで地際をカット。 収穫後。ほうれん草の畝はこれで終了です。 真ん中は、ルッコラとべかなを育てている畝です。 ルッコラは、花が咲くくらいにまで成長してしまうと、硬くなるらしいので、そうなる前に収穫します。 べかなも、べ頃になってそうな株を収穫します。 最後は、ミニチンゲン菜やリーフレタス、スナップエンドウの畝です。 ミニチンゲン菜も、だいぶ大きくなってきたので収穫したいのですが、ほうれん草&ルッコラ&べかなを既に収穫済みなんですよね~。これ以上収穫してもべきれないので、次回以降のお楽しみにとっておきます。 リーフレタスは、種のまき直しがあったので、収穫はもう少し先かな。ちなみに、レタスの脇から出てい

    ほうれん草の収穫終了 | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    ほうれん草は収穫終了。ルッコラやべかななど、他の野菜も食べ頃になってきたので、順次収穫していきます。
  • ほうれん草が病気に… | 有機栽培でおいしい野菜作り

    種まきから約1ヶ月半、野菜達も成長して、だいぶ畑らしくなってきました。 が、今回はほうれん草の畝が問題です。 一見すると、順調に成長してるように見えますが…。 よく見ると、いくつかのほうれん草の根元に、黄色くなってしまった葉っぱがあります。 少し前から、こういう黄色い葉っぱがあることは確認していて、「普通に枯れて黄色くなったのかな~?」ぐらいに思っていたのですが、まさか病気だったとは…。農園アドバイザーの方によると、ほうれん草が病気にかかると、こういうふうになるんだそうです。(原因は土にあるらしい。) 残念ながら、治すことはできないらしいですが、これをスプレーしておくことによって、病気を抑制する効果があるらしいです。 ストチューと書いてあるこの液体、農薬ではなく、酢と焼酎と砂糖を混ぜただけのもの。なので、人体にも野菜にも優しい。ネットで検索したら、 でストチュー(ストチュウ)らしい。 農薬

    ほうれん草が病気に… | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    ほうれん草の病気、原因は土。治すことはできないらしいので、やられる前に収穫してしまいます。
  • スナップエンドウの支柱の立て方(冬春野菜の栽培:2020年版) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    冬から栽培しているスナップエンドウや葉物野菜。前回は、間引きと草抜きを行いました。それから約1週間。葉物野菜は不織布を除去。スナップエンドウの株もだいぶ成長しました。 スナップエンドウ(つるなしタイプ)を栽培している区画は、トンネルをやめて、支柱を立てました。(スナップエンドウの「つるあり」と「つるなし」の違いは、草丈です。つるありのスナップエンドウは、2m近くまで成長。つるなしの品種は、80cmくらいの草丈になります。) スナップエンドウの区画にかぶせていたビニールは、切らずにまとめ、支柱の根元に固定しています。(切らずにおいておけば、次にまたトンネル栽培をする時に再利用できる。) ビニールの固定には、Uピンを使っています。(ビニールの両端に結び目を作って、そこにUピンをかけ、畝に刺す。) スナップエンドウの支柱の立て方 ここからは、実際の支柱の立て方です。スナップエンドウの区画に立てる

    スナップエンドウの支柱の立て方(冬春野菜の栽培:2020年版) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    スナップエンドウの支柱の立て方と、支柱に巻きつける紐の結び方を解説します。
  • 間引き2回目&雑草抜き(畑の作り方:2020年冬版) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    2020年、冬の畑の作り方。前回は間引きの1回目。混み合ったところを間引いて、株間を確保しました。今回の畑の作り方も、主な作業は間引きです。あと、草抜きなどもやっておきます。 では、ビニールトンネルを外して、畝の中をチェックをしましょう。これがほうれん草を育てている畝です。 そろそろ、マルチの穴1つにつき2株くらいにしたいので、間引きをします。 が、株が成長してくると、穴から何株出ているか分かりにくいですよね? そんな時は、ほうれん草の葉の部分をそっと倒して、根元を確認します。 間引きのついでに雑草抜き&傷んだ葉の摘み取りもやっておきます。雑草や枯れた葉などは、放置しておくと病害虫の元になるので、早めに処理しましょう。 次は、ベビーリーフ類を育てている畝を見てみます。 この葉がウネウネしているのがルッコラ。ロケットとも言われています。スーパーのサラダコーナーやハーブコーナーとかでよく見かけ

    間引き2回目&雑草抜き(畑の作り方:2020年冬版) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    前回の間引きから約1週間。今回もわずかですが、間引き菜が収穫できました。あと、雑草も少し生えてきたので、それも抜いておきました。
  • ベビーリーフやリーフレタスの間引き(畑の作り方:2020冬) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    葉物野菜中心の畑の作り方。前回は、種のまき直し(冬場の畑作りでは発芽率が低くなる)と、追肥を行いました。今回の畑の作り方は、「間引き」です。まずは、各野菜がどれくらい成長しているか、確認しましょう。 最初は、ほうれん草の種をまいた畝から見てみます。 順調に成長してるみたいですね。ここはそのまま、今回は間引きせずにおいておきます。 株の成長を確認したら、不織布をかけ直してビニールトンネルを戻すんですが、これからは株が大きくなっていくので、不織布はなるべくゆるめにふわっとかけることを意識します。(株の成長を妨げないように。) 次は、ベビーリーフ系の種をまいた畝を見てみましょう。 この畝もイイ感じに芽が伸びて、成長してますね。 ここは株が密集してるところを少し間引いておきます。 最後は、リーフレタス(レッドファイヤー)の種をまき直した畝です。 この畝は少し発芽率が悪かったので、種を多めにまき直し

    ベビーリーフやリーフレタスの間引き(畑の作り方:2020冬) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    今回は間引き作業です。種まき後のほうれん草やルッコラ、ベビーリーフなどが発芽&成長してきたので、良い株だけを残すために間引きをします。
  • 追肥&種のまき直し(畑の作り方:冬季編) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    冬の畑の作り方。前回は、種のまき方やビニールトンネルの作り方などを説明しました。今回は、「まいた種がどうなっているか?」を確認するところから始めます。 まずは、一番手前の畝にまいたほうれん草から。(ほうれん草は比較的寒さに強いので、冬の畑作りでよく栽培します。) 追肥には鶏糞を使います。マルチの穴一つにつき2~3粒。冬は、肥料の分解が遅いので、これぐらいの量の追肥で十分です。 株からなるべく離れたところに指で穴をあけ、まいたら土を軽くかぶせておきます。肥料が直接根にかかると、根が傷むので、少し離して追肥します。 芽が出ていない、もしくは1つしか出ていないところは、種をまき直します。(種まき初回に使ったバーミキュライトは不要) 冬の畑の作り方で一番難しいのは、「寒さで発芽率が悪い」のと、「発芽しても成長が遅い」ことですね。不織布やトンネル栽培で保温していても、こればっかりはどうしようもありま

    追肥&種のまき直し(畑の作り方:冬季編) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    種まきから2週間経った畑の状態を確認。芽が出てないところは種をまき直し、追肥と水やりも行いました。
  • 種まき&トンネルを作る(畑の作り方:冬編) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    イチから始める畑の作り方。前回は、土の作り方や、畝の立て方など、畑作りのベースとなる部分を行いました。今回は、作った畑に種まきをします。畑の作り方(冬編)ということで、冬特有の園芸資材(不織布や保温ビニール)を使います。 種をまくのは、ほうれん草、ベビーリーフ系、ミニチンゲン菜、小松菜、スナップエンドウの5種類です。 畑の作り方(冬編)の特徴として、「栽培できる野菜が少ない」ことが挙げられます。冬は、野菜の成長がかなりゆっくりなので、ほうれん草や小松菜など、葉物野菜くらいしか選択肢がありません。(格的に寒くなる前の秋頃なら、大根や白菜、キャベツも育てられます。) 種のまき方(冬の畑の作り方:その1) マルチの穴があいているところを指で軽く押し、土を凹ませます。 種は、1つの穴に3~4粒まきます。種同士がなるべく重ならないようにすると良いです。 なので、土を凹ませる時は、「マルチの穴のサイ

    種まき&トンネルを作る(畑の作り方:冬編) | 有機栽培でおいしい野菜作り
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    sewing_tuto 2020/11/13
    前回立てた畝に、ほうれん草やミニチンゲン菜、小松菜などの種をまきました。その後、保温のための不織布をかけ、ビニールトンネルを設置しました。
  • 畑や畝、土の作り方(家庭菜園初心者でもできる) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    有機栽培による野菜の育て方。初回は、畑と土、畝の作り方からです。畑とか、土の作り方というのは、育てる野菜が変わっても、そんなに大きく変わりません。(肥料に関しては、野菜によって多少変わる。) なので、この畑の作り方、畝の立て方を一通り覚えておくと、いろんな野菜に応用がききます。「家の庭に畑を作る方法」としても役立つと思うので、一読いただければと思います。私のような、「農具すら使ったことのない初心者」でも出来たので、家庭菜園初心者の方はチャレンジしてみてください。 今回は1.6m×3mの区画に畝を3つ(120cm×60cmの畝を3つ)作ります。 畝3つ分は結構大きいので、庭で畑を作る場合は、まずは畝一つ分(120×60cm)から始めてみるのが良いかと思います。家庭菜園初心者で自信が無い方は、60cm×60cmの半畝分でもOKです。(半畝でも、ミニトマトやナスなど、「実物野菜」なら1株分育てら

    畑や畝、土の作り方(家庭菜園初心者でもできる) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/11/13
    有機野菜の栽培一発目は、畑作りから。土を耕すところから始まり、畑に肥料を入れる施肥や、畝立て、保温のためのマルチ張りまで行いました。