さて、決勝が一日ずれて人生設計が狂いましたよホント。 まあ結果として大会を楽しんだのでよしとしましょう。 優勝はマレーでした。準優勝はジョコビッチです。 今回はどちらが勝っても印象強いものとなることが約束されていました。 ジョコビッチが勝てばハードコートキングの名を不動のものにしていたところでしょうし 実際にはマレーの優勝でしたが、これにより今年はトップ4でグランドスラムを分け合う形となりました。 ますます4強の印象が強くなった、といったあたりが一般的な見解でしょう。 ただ個人的には「なんちゃって4強」が「普通の4強になりそうかも」といった辺りかと思います。 しかし、このような4強時代もそう長くはないかもしれません。不安な材料は色々あります。 フェデラーの年齢、ナダルの怪我、ジョコビッチの不安定さ、そしてマレーのコーチ(ん?)。 中ではジョコビッチのものが一番軽い不安材料でしょうか。 去年