ブックマーク / senken.co.jp (2)

  • JIS 革・レザーの用語規定見直し 動物由来に限定 | 繊研新聞

    JIS(日産業規格)による「革・レザー」の用語規定の見直しを受け、日皮革産業連合会は5月24日に説明会を開いた。JISは革・レザーを「皮来の繊維構造をほぼ保ち、腐敗しないようになめした動物の皮」に限定、「人工的な材料の名称として使用してはならない」と定義した。 ここ数年、ヴィーガンレザーなど非動物性の原料を使った素材でレザーの用語が乱用され、消費者の誤解と混乱を招いていたことから、国際的な用語に統一して理解を深め、正しい認識での消費を促す。ISO(国際標準化機構)は19年に「Leather」の用語を規定した。 革・レザーは動物の皮を使い、仕上げ塗装や加工による表面層の厚さが0.15ミリ以下のものとする。「エコレザー」は、皮革の製造過程で排水、廃棄物処理が法令を順守していることが確認され、消費者と環境に有害な化学物質などに配慮した革と規定した。革を繊維状、粉末状にして50%以上配合した

    JIS 革・レザーの用語規定見直し 動物由来に限定 | 繊研新聞
  • 福山発スニーカー「とらさんビス」 作業靴がポップに | 繊研新聞

    職人の作業「親方寅さん」がカジュアルスニーカーに――作業製造の福山ゴム工業(広島県福山市)は、同じく福山市でセレクトショップを運営するホルスワークスと協業し、スニーカー「とらさんビス」を開発した。作業の素朴なイメージを生かしつつ、カジュアル感と履き心地を追求し、作業では珍しいドット柄なども揃えた。 【関連記事】福山ゴム 機能に特化した「親方寅さん」がロングセラー 親方寅さんは、地下足袋の原型を参考に作られた履きやすいフォルムや、グリップ性の良いアメ底、防臭抗菌加工を施した中敷きなど高い機能性が特徴。発売以来30年にわたり、現場作業員に愛用されてきた。しかし、作業業界の厳しい価格競争の中で危機感を抱いた同社は、新たな商品展開や販路開拓が必要として福山ビジネスサポートセンター「フクビズ」に相談。フクビズは流行に左右されずに定番商品を作り続ける福山ゴム工業の姿勢や普遍的な商品価値が、現

    福山発スニーカー「とらさんビス」 作業靴がポップに | 繊研新聞
    sextremely
    sextremely 2018/09/16
    滑りにくそうでいいな。
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