「Flash+After Effects」シリーズ第2弾として、今回はFlashクリエイター・ポエ山さんのインタビューをお届けします。ポエ山さんは、ネットで初めて流行したFlashアニメーションと言っても過言ではない「ゴノレゴ」や「quino」などのオリジナル作品をはじめ、大手企業サイトのプロモーションムービー、ゲーム内のムービー、人気コミックのFlashアニメDVDなど幅広く手掛けています。ポエ山さんによると、最近、Flashアニメーション作成にAfter Effectsを本格的に利用するようになったそうです。そこで、After Effectsと連携させる魅力、最新作である初音ミクの楽曲PV「LOL ~lots of laugh~」で使われている連携テクニックなどについて話を伺いました。 Edge:Flashアニメーションを作成する際に、どのようにAfter Effectsを利用されて
はじめに このアドビデベロッパーセンターを見ている方は、PCでのFlash開発は慣れていると思いますが、「携帯Flashは制限が多くて作りにくい」というイメージを持っているのではないでしょうか? 本連載では、そうした方々に向けて、日本での携帯Flashコンテンツ開発について解説していきます。第1回目は、ざっくりとしたFlash Lite制作ガイドラインを記していきたいと思います。 日本では勝手が違う Flash Lite開発環境 「Flash Lite」とはモバイル用のFlash Playerのことで、これまでにバージョン1~3がリリースされています。Flash Liteの各バージョンは、PC向けFlash Playerのバージョンと比較すると、以下の関係となります。ただし、該当するFlash Playerバージョンの全機能をサポートしているわけではありません。 Flash Lite
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