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江戸東京たてもの園に関するsfTKLのブックマーク (4)

  • 窓 - SpaceFlier

    先日行った江戸東京たてもの園で撮ってきた写真を改めて振り返ってみると、あまり意識はしていなかったのですがどうやら私は窓が好きなようです。 確かに自宅のリビングも明るさが欲しさに、リフォーム時に二間ぶち抜いて掃き出し窓を三面続きにしてみたりしていますし。 ここから先は高橋是清邸の2階からの景色です。 こちらは2階へ上がってすぐの部屋。 もちろんこんなに立派ではありませんでしたが、そういえば祖父母の家の2階もこんな窓だったような気がします。冬は寒くて寝ていると胸の上でが乗っかってきて重かった記憶。 こちらの3枚は同じ場所から。南向きの縁側(で、あってます?)。 外と内の境界が曖昧な薄いガラスに木製の桟の窓。喧噪とは無縁な広大な敷地であるから問題ないのかも知れませんが、憧れますね。 使ったカメラ 前回と同じくD750にAi Nikkor 35mm f/2です。 景色と構図をじっくり摺り合わせな

    窓 - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2016/10/05
    窓一つでいろんなストーリーが想像できます
  • 光を気にしてみる - 江戸東京たてもの園 - SpaceFlier

    久しぶりに晴れ間の出た日曜日、孫に会いに来た父と子どもを連れて、江戸東京たてもの園へ行ってきました。以前来園したときは曇り空だったので、また違った雰囲気を楽しめそうな予感がします。 光をいつもより意識して写真を撮ってみる 今回は子どもがおじいちゃんへべったりなので、私はわりと自由に写真を撮り歩くことが出来ました。で、今回はちょっと意識が希薄になりがちな光をテーマにしてみます。 東ゾーン、子宝湯の男湯側にある縁側。 同じ一つの木漏れ日なのに庭にある苔むした石と縁側でトーンがまったく違います。 所変わって西ゾーンの前川国男邸。 相変わらずこの書斎の雰囲気は素敵です。大きく開いた窓から差し込む光と吹き抜ける風が爽やかで落ち着いて思索に没頭できそうです。 同じく前川国男邸のリビング。 たまたま私たち以外に人がいなかったので、ガイドボランティアの方に声をかけてラウンジチェアに座らせてもらいました。こ

    光を気にしてみる - 江戸東京たてもの園 - SpaceFlier
  • 江戸東京たてもの園に行ってきた(後編:西ゾーン) - SpaceFlier

    先週末遊びに行ってきた小金井の江戸東京たてもの園の後編です。 前編はこちらよりどうぞ。 www.spaceflier.com 後編はビジターセンターを挟んで反対側の西ゾーンです。 といっても、この日は仕事の都合であまり時間がとれなかったので、前川國男邸と三井八郎右衞門邸ぐらいしか見て回れませんでした。 とはいえ、今回の訪問で個人的に最も満足度が高かったのが前川國男邸。 正面から見ると、軽井沢あたりにある別荘のような佇まいです。 この建物の前を通りかかった瞬間、とふたりして「ここは絶対見るべき」みたいなインスピレーションを感じました。 前庭からして、直球で好きな雰囲気。 いそいそと裏側にまわって、勝手口のような小さな玄関からお邪魔します。 邸内に上がって右手側にある小さな書斎。机の上には小さなテレビ。 とても落ち着いた空間です。 その脇にはダイヤル式の電話。電電公社のマークが懐かしいですね

    江戸東京たてもの園に行ってきた(後編:西ゾーン) - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2016/06/21
    落ち着いて建物を楽しめるいい場所でした
  • 江戸東京たてもの園に行ってきた(前編:東ゾーン) - SpaceFlier

    ここのところ仕事が立て込んでいて、少々イライラが募ってきてたので気晴らしに小金井の江戸東京たてもの園に遊びに行ってきました。 天気は雲がかかってどんよりしていましたが、ほどよく涼しい風も吹いて心地よく回ることができました。1点のトラブルを除いては・・・ 入口となるビジターセンターです。皇紀2600年の記念式典で使用された式殿を移設したものだそうです。なるほど立派なわけだ。 そんな立派なビジターセンターを前にして我が家の女性陣はクローバー探しに夢中になっていましたが・・・ この日は都合によってあまり時間はとれなかったので、じっくりと見て回るのは次回のお楽しみということで、疲れない程度にサクサクと見て回ります。まずは、入ってすぐの高橋是清邸。 第20代内閣総理大臣のお宅ということになるのですが、意外にも質素な内装です。 質素ではあるものの、私、こういった柱や梁の直線が入り乱れた感じ好きです。

    江戸東京たてもの園に行ってきた(前編:東ゾーン) - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2016/06/20
    作られた街並ですが、建物や当時の暮らしぶりを想像できる楽しい場所でした
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