Lambda関数の実装 構成 ISUCONのベンチマーカーをLambdaで構築する記事はいくつかありますが、今回はLambda 関数 URL (Lambda function URLs)を使って、API Gatewayを挟まずに直接Lambdaで専用のHTTPエンドポイントを用意し構築しました。 こうすることで、API Gatewayを用意せずに済みます。また、API Gateway は30秒でタイムアウト(2023年1月時点)になってしまう制限がありますが、Lambda 関数 URL は Lambda の タイムアウトの制限が適用されるため、最大15分(2023年1月時点)まで伸ばすことが可能という利点があります。 しかし、この仕組みだと、ある程度スコアの高いチームはLambdaのファイルディスクリプタが足りなくなり、ベンチマーカーが動かなくなってしまうという欠点もあります。実際に今回も