Microsoft Excel(以下、Excel)の2016バージョンから標準搭載されたグラフ「ウォーターフォールチャート」。プレゼンの資料などで見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。 この記事ではウォーターフォールチャートの活用事例や作り方を解説していきます。 ウォーターフォールチャートとは? ウォーターフォールチャートは、数字の増減をビジュアル的にわかりやすく表現できるのが特徴です。 見た目が滝のように見えることからこの名前がつけられ、「滝グラフ」「滝チャート」とも呼ばれています。数字の根拠、構成などを説明するのに適しているため、プレゼンでよく用いられます。 ウォーターフォールチャートの活用事例 さて、ウォーターフォールチャートは具体的にどのような場面で使えるのでしょうか。活用事例を確認していきたいと思います。 【期間別売上予想】 四半期(Q)ごとの売上と年間総売上の見込み
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