こどもの日 こどもの日とは言え、男の子を祝う行事となっていますね、旧家は未だに男子誕生すると、鯉のぼりをご実家から贈られ、当家では竿を用意しなければなりません。 しかし、最近は様子が変わって来ています、鯉のぼりを泳がすことは、端から見て小さい男のお子さんがいると、一目瞭然で分かってしまいます。 セキュリティーの観点から、旧家であっても鯉のぼりを自粛をするお宅が、増えてきたようです。 実際の所は、普通のご家庭の敷地では、このような大きさの竿は立てられないわけです。 鯉のぼり竿の施工 30年以上前の話ですが、愚妻の実家の兄夫婦に男児(甥)が生まれた時、鯉のぼりのを揚げると言う事になり、クレーンを使用しないで立てられると、近所の方が言うので、もう興味津々でお手伝い(邪魔しただけ)しました。 通常の、建造物を建てる場合は、必ずと言って良いほど、クレーン車が登場して、ワイヤーなどでつり上げて定位置に
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