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  • エアコンの設定温度はなぜ28度に設定されるのか?

    28度は暑いんじゃボケェ!ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ 先月の大雨が嘘のように西日では暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 エアコン大好き人間、暑いぐらいなら寒いことを選択する僕なんですが、最近自宅は24時間体制でエアコンがつけっぱなしの状態であり来月の電気代に多少の恐怖を感じています。 昨年までは財政担当大臣の奥さんにより、適度にタイマーが設定されて、真夏にタイマーが切れた日には暑さのおかげで一瞬死神が見えたりしたもんですが、今年は二匹のおかげでエアコンがつけっぱなし法が可決され、快適な夜を送れているので、ニャンズ達には色んな意味で感謝感謝の毎日です。 しかしながらそれでもいつも不満な点があるのですが、それがエアコンの温度設定です。 そう 28度 問題です。 自宅では奥さんが28度を死守し、仕事や色々なお店に行っても最近はなんだか空気が生温い場所が多く感じてしまうのですが

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    sgamakun 2018/08/14
  • 「BECK」:このマンガが面白い(12)

    わが青春の一作!おススメマンガ筆頭格 あまりこのサイトでは書いてないかもしれませんが、かつて僕は20代の頃に非常にマンガなどのとの距離が非常に近い仕事をしていました。 そのせいか一日10冊程度のコミックスは読んでいたような気がしますし、今になって計算してみると年間3,000~4,000冊のコミックスを読んでいたことになるのに加えて、それ以外にもメジャーな週刊や月刊のマンガ雑誌もほとんど買っていたので、とんでもない量の作品を読んでいたことになります。 当時は少年マンガのほとんどは網羅しており、それこそ読んだことんがない作品もほとんどなくなってきたので、ついには「花ゆめ」や「フラワー」など少女マンガの作品も面白いと聞けば手をだしていましたね。 だから、たまにこのサイトのコメント欄や記事に関するTwitterなどで、明らかに若い子たちから”ニワカ乙”とか”全然マンガのことが分かっていない”など

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    sgamakun 2018/08/13
  • 2018JRA秋競馬・後半戦の展望

    アーモンドアイに期待大も絶対的な主役不在は相変わらず 2017年の中央競馬はキタサンブラックに始まりキタサンブラックで終わった一年でしたが、明けて2018年半年を経過してみると、その王座はいまだ空席のままというのが、前半戦の印象でした。 主だったレースの内容から見るとスワーヴリチャードがその位置に一番近いことに恐らく異論はあまりないでしょうが、それでもキタサンブラックのレベルにいるかというと、まだまだ早計なような気がします。 それこそ近年日ダービーを制したマカヒキやレイデオロ、グランプリレースである有馬記念などを制したサトノダイヤモンドやジャパンカップで直接キタサンを下したシュヴァルグランあたりが、しっかりとしたレースをして結果を残してくれていれば、このあたりの問題に答えはでそうなものの、実際は群雄割拠の状態に近い感じですね。 3歳牡馬に関しても混戦模様ということでますます混迷を極めてい

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    sgamakun 2018/08/11
  • 芸名かと思ったら本名だった芸能人調べてみた

    芸能界という世界はもちろん実力や存在感が必要な世界だとは思いますが、いかに名前と顔を売るかがまずスタートでしょう。 そこにはもちろん事務所の力であったり、人との出会い、ちょっとばかりの運も必要でしょうが、せっかくテレビや雑誌、インターネットなどの媒体に出ることになっても、次見た時にも覚えておいてもらわなければ意味がありません。 そこで重要になってくるのが芸名なわけですが、もちろんテレビに出ているほとんどの人が芸名であるわけではありません。 芸名をつける場合、オンリーワンの存在になることを目指して、見たことや聞いたことのないような名前が与えられるケースがほとんでしょうが、中には珍しい名字や名前で語感のいい場合は名のままデビューしている芸能人も存在したりします。 そこで今回は、”え、それ名なの?”という芸能人をまとめてみることにしました。 恒例の思いつき企画です(笑)。 能年玲奈(のうねん

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    sgamakun 2018/08/08
  • アニメ「SHIROBAKO」見たらめっちゃ面白かった件(感想)

    大人も楽しめるお仕事系アニメ 今回のアニメのタイトルになっている「SHIROBAKO」(しろばこ)、聞きなれない言葉ですが、”白箱”というアニメーション業界の業界用語からきている言葉だそうです。 アニメは制作会社が作るものというのはご存知の方も多いとは思いますが、作品を最終的に納品する際に入れる箱が白かったことからこの言葉ができたと言われています。 つまり今回取り上げるこの作品はアニメ制作の裏側を描いた作品となります。 ただ、アニメーション業界の裏側を描いた作品と言われても、アニメ業界に進みたい方には興味を引く内容かもしれませんが、我々一般的な視聴者にとってはどうしても退屈な日常系業界アニメになるのでは?、と心配になってしまいますよね。 正直見る前は全く期待はしていませんでした。 しかしながら、そういった視聴当初の僕の心配をよそに、中盤に差し掛かる前にはすでに”残り何話で終わるのか”名残惜

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    sgamakun 2018/08/03
  • アニメ「ソードアート・オンライン」を見た感想 結構好きかも

    「モンスト」×「SAO」コラボがきっかけで見ることに このブログではマンガやアニメについて書くことも多いのですが、僕は特に声優や俳優に興味があるわけではなく、アニメであろうがドラマや映画であろうが、面白ければなんでもいいというスタンスだったりします。 さすがにこの年になると、”アニメやマンガなんて子供の見るもの”という同級生なんかもいたりして、酒の席では激論を交わしたりすることも多いわけですが、見てもないのに鼻から否定するつまらない大人にはなりたくないもんですよね。 さて今回は、僕もよくやっている人気スマートフォンゲームアプリである「モンスト(モンスターストライク)」で「ソードアート・オンライン(通称:SAO)」とのコラボ企画があったので気になってこのアニメを見てみることにしました。 こういったゲームのコラボイベントにはそれぞれに様々な思惑があると思いますが、見事に乗っかってみたわけで、ア

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    sgamakun 2018/08/01
  • 個人的に好きなYouTuberやよく見るチャンネル10選

    YouTubeのほうが下手なバラエティ番組より面白い 昔は世間話と言えば、”昨日のテレビ番組何見た?”とか、”○○というバラエティ番組がめっちゃ面白かったね”というのがお決まりでしたが、最近はそういったやり取りもあまり聞かなくなったような気がします。 それどころか、テレビを見ていない人やテレビすら持っていないという方も、結構な割合で聞くようになり、もはや驚くようなことではなくなりました。 原因としてスマートフォンの普及によるテレビ離れなどが、お偉い先生やマスコミの分析によってよく指摘されていますが、個人的にはそれはキッカケであって、大きな原因ではないように思えます。 結局のところ単純にテレビよりYouTubeや動画配信サイトのほうが面白いだけだとは思うのですが、今回は”テレビが最近超つまんねぇ~”というサゲ記事ではなく(これはまたの機会にしたいと思います)、僕が最近よく見ているYouTub

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    sgamakun 2018/07/27
  • 忍者の流派について調べてみた

    最近は忍者も人手不足 身の回りではちっとも景気のいい話は聞かない中、新卒求人の有効倍率は非常に高く超買い手市場なようで、団塊ジュニア世代で節目節目の時期に不景気が少なくとも二度あった身としては、世代間格差を何とかしたほうがいいと思う今日この頃ですが、最近忍者も人手が足らないという面白いネタ系ニュースを見かけました。 ネタ系のサイトなので真偽のほどは不明なところですが、確かに「忍者 求人」などで検索をかけると400万件以上HITして、中にはしっかりとしたサイトを用意している団体などもありますね。 中には月給○○円と具体的な金額を書いていたりしている求人票もあったりするなど、職種のとして存在することにはちょっと笑ってしまいますが、募集している団体のサイトなどを色々見て回ると、2年後の2020年に行われる東京オリンピックなどに関連して、外国人観光客などを狙ったものもあるようで、色々な仕事があるな

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    sgamakun 2018/07/24
  • アニメ「オーバーロード」シリーズが中々面白い!

    シリーズ三期目となる「オーバーロードⅢ」が放送開始 日テレビ番組は季節に沿って製作および放送が行われますが、毎回季節の変わり目になるとバラエティ番組などに俳優がドラマの番宣で出るのが季節ごとの風物詩とも言えます。 いつもならがらその番宣に効果があるのか個人的には疑問に思ってしまいますが、アニメの世界でもドラマと同じサイクルで製作が行われ、毎期全12話前後(ガンダムなど過去に実績のあったシリーズだと最初から2クール分の放送が連続して行われますがこれは例外中の例外でしょう)で放送されているのはドラマと同じですね。 ただ、ほとんどのアニメ作品の内容を振り返ってみると、話は12話でまったく収まりきっていないのにいつの間にか最終回を迎えて、エンドロールがいつもと違う場面で流れてきて”あれ、もしかして今回で最終回?”と最後の最後に気づくのはよくある話です。 この中でも面白かった作品や反響の大きかっ

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    sgamakun 2018/07/20
  • neko-jarashi.html

    そういえば「ねこじゃらし」って何なのか? 犬やなどのペットを飼っているご家庭であれば、色々なペット用の遊び道具をお持ちでしょう。少なくなったペットフードを買いに行ったついでだったり、ワンちゃんやニャンちゃんの記念日に買ってあげたり、大好きなペット用だと全く財布が痛くない感じがするのは不思議なものですね。 また、ペットあるあるなんでしょうが、奮発して買った高いおもちゃが飼い主の期待に反して全く見向きもされなかったり、ものの数分破壊されることもあるなど、飼い主の思い通りにならないのがもどかしいところでもあり、ペットライフの面白いところでしょう。 ただ、お金を使わなくても新聞紙などを縛るためのビニール紐やクリーニングでもらったハンガーに異常に喰いついてきたりするので別にペットショップで売っている商品が最高というわけではないんですが、うちの柴犬やニャンコ達(実は二匹に増えています)の最近の一番の

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    sgamakun 2018/07/19
  • 「ドラゴンエッグ(ドラエグ)」をやってみた感想と評判

    最近はシニアの方のスマートフォン所持率もかなり上がってきたような感じもしますが、逆に僕と同世代のおっさん・おばはん中には特に機械音痴なわけでもないのに頑なにガラケーにこだわっている方が結構いたりしてビックリしてしまいます。 別にガラケー軍のレジスタンスとして戦っているわけではないんでしょうが、一台何役もできる魔法のような端末を使わないのはなぜなんでしょうね。 と、ガラケー使いをディスるのはこれぐらいにしといて(笑)、最近オードリーが「ドラゴンエッグ」というスマホゲームテレビCMをやっていますね。 特にビビビと来たわけではないんですが、知らないものならとりあえず何でも試したくなる性分なので、このアプリをやってみた感想を書いてみたいと思います。 ちなみにこの一昨日(2018年7月10日)からゲームを始めてみました。 「ドラゴンエッグ」とは 2015年9月から株式会社ルーデルによって提供されて

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    sgamakun 2018/07/12
  • フェルナンド・トーレス”師匠”のサガン鳥栖入団が正式決定!

    あのフェルナンド・トーレスがJリーグにやってくる! ワールドカップも残すところ準決勝二試合と決勝戦、3位決定戦の四試合になってしまいましたが、この休養日の間の二・三日は必要とは言っても、退屈でしょうがないですね。 かたや、うちの奥さんなど普段サッカーを見ないけどワールドカップの時だけ見る派やテレビ番組などの番組表を見ていると、ワールドカップはまだ終わってないのにすでに過去のことになりつつあるような雰囲気さえ感じるので、サッカーファンとしてはさみしい限りです。 さて、そんなワールドカップロスに陥りつつ黄昏気分にあった中、あのスペインの元神童フェルナンド・トーレスがJリーグのサガン鳥栖に入団するというとんでもないニュースが飛び込んできましたが、驚きましたね。 え、知らないって? そういう方は今回の記事で勉強してください(笑)。 Feliz de incorporarme a mi nuevo

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    sgamakun 2018/07/10
  • 「プレバト!!」俳句コーナーが相変わらず面白い

    番組内でも異彩を放つ俳句コーナー 昨年は長きにわたってお茶の間に親しまれてきた人気バラエティー番組である「めちゃイケ」や「みなさんのおかげです」(ともにフジテレビ)が終了し、時代を闊歩したテレビ番組が冬の時代に差し掛かりつつあることは、テレビが元気だったころに青春時代を過ごした30代から50代の方々には最近特に実感することでしょう。 ”何曜日の何時にはとりあえずアレを見る” という習慣みたいなものが最近特になくなったのはよく感じますし、曜日感覚も気のせいか弱くなっているような気がします。 そんな死に体のテレビ業界やバラエティ番組ですが、それでもなお「アメトーーク」や「水曜日のダウンタウン」などは出演者の力量や企画の独自性で非常に面白く安定したバラエティー番組だと思いますが、個人的にもう一つ挙げたいのがTBSの「プレバト!」であり、その中でも抜群の存在感を放つ俳句コーナーが僕の中では今一番ク

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    sgamakun 2018/07/09
  • キュリー夫人とは?:知りそうで知らない世界の偉人たち(1)

    ポーランド生まれの偉大な人物も名前のイメージが先行 ワールドカップロシア大会の決勝トーナメント一回戦で日がベルギーに負けてしまい、爆発的な盛り上がりを見せたロシア協奏曲も、メインパートに入りながら静かな調べに聞こえ始めましたが、その結末はどうなるのか個人的にはまだその第二章も気になります。 さて、サッカーの話題はこれぐらいにして、前回の記事では予選リーグであたるポーランドのことを調べていると、世界的な偉人であるキュリー夫人がこのポーランドの出身であることを改めて知ることができました。 しかしながらこのキュリー夫人、おそらく僕と同じ方も多いとは思いますが、どうしても音的に野菜の胡瓜(きゅうり)と似ているので、”きゅうり夫人”と単に野菜の名前がついているなんか偉い人といったイメージのほうが先行してしまいます。 幸いにして僕は理系出身のため彼女が元素名にその名前が冠されている科学者であることは

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    sgamakun 2018/07/06
  • 真島ヒロ最新作「EDENS ZERO」が連載スタート!

    あの「FAIRY TAIL」の真島ヒロ先生の新連載が週刊少年マガジンでスタート 時の流れはあっという間と言いますが、週刊少年マガジン(講談社)で連載されていた真島ヒロ先生(以下敬称略)の大ヒットマンガ「FAIRY TAIL(ふぇありーている)」の連載が終了したのは昨年(2018年)の7月でした。 11年にわたる大人気マンガの連載終了ということで感慨深いものもありましたが、あれから約1年、真島ヒロ先生の最新作が早くもマガジンに帰ってきました。 新作の名は「EDENS ZERO(えでんず ぜろ)」という作品なのですが、この前連載が終わったと思っていたらいつの間にか一年経っており、おっさんの時間経過の速さにはビックリしてしまいますが、今回はこの作品の感想と展望について書いてみたいと思います。 なお若干ネタバレを含みますので、これからガッツリ読もうと思う方はサラッと流し読みしてください。 (画像引

    真島ヒロ最新作「EDENS ZERO」が連載スタート!
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    sgamakun 2018/07/01
  • アメリカの州をどれぐらい言えるか試してみた:おっさんのひとり遊び(1)

    40代のおっさんはアメリカの州をどれぐらい言えるのか 前々からやろうとは思ってたんですが、今回は完全なるひとり遊び企画で、色々な情報に対してどれぐらい知っているのか思い出す、完全脳トレ企画です。 まぁ、わざわざ記事にするほどでもないだろとは思いますが、単純にひとりで思い出してひとりで納得してもただの時間の無駄(じゃあやるなよ、という突っ込みはなしで・・・)なので、僕が思い出す過程なんかを見ていただきなが、僕の趣味や性的嗜好などを想像していただければと思います。 他の記事ではちょこっと触れていますが、元々理系人間で、アメリカには行ったことはありません。 メジャーリーグやNBA、たまにアメフトも見るのでそのあたりがどう影響するのかお楽しみください。 一応制限時間は10分でカンニングなしで行いたいと思いますが、思い出す過程をそのまま記事にしていくという、思考停止な手抜き記事(笑)となります。 ※

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    sgamakun 2018/06/30
  • ポーランドという国について調べてみた

    迫るポーランド戦!サッカーワールドカップに便乗して調べてみた 開幕前は日国内での史上空前の盛り上がらなさに心配されたサッカーワールドカップ2018ロシア大会ですが、日戦の視聴率を聞くと試合時間が遅いにもかかわらず、30%とか40%という数字も聞こえてくるので、さすがワールドカップと言った感じでしょうか。 直前までまったくサッカー日本代表に興味のなかった僕の奥さんも、ここに来てにわかぶりを発揮し始めていますが、みなさんのまわりにもこういう方が一気に増加しており、静かに独りでワールドカップを楽しみたい派の人には、うんざりしている方も多いのではないのでしょうか(笑)。 さて、われらが日本代表ですが、戦前の悲観的予測を裏切り現在1勝1分けで現在グループHの首位に立っています。 日(2018年6月28日)日時間の23時から行われるポーランド戦に引き分け以上の結果を残すとグループリーグ突破が決

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    sgamakun 2018/06/28
  • アニメ「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」を見た感想

    2013年の期待作「革命機ヴァルヴレイヴ」の大コケで浮上したロボットアニメ 今回取り上げるアニメは「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」(ぎんがいこうたい まじぇすてぃっくぷりんす:以下「マジェスティックプリンス))という2013年の作品となります。 2013年と言えばあの「進撃の巨人」がアニメ化された最初の年なんですが、このビッグタイトルの他に、この年はロボットアニメとしてかなり期待されていた作品が存在しました。 それが「革命機ヴァルヴレイヴ」という作品だったのですが、製作はあのガンダムシリーズでも有名なサンライズ、主題歌はTMレボリューションの西川貴教とアニメ界の歌姫で人気声優の水樹奈々という、それほどアニメ業界についてあまり詳しくない僕でも分かるほどの気合の入り方でした。 しかしながらあれから5年、2013年の代表的なロボットアニメと聞いて、名前が挙がるのはおそらく「ヴァルヴレイヴ」

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    sgamakun 2018/06/27
  • マンガ「ドカベン」シリーズがついに連載終了 最終回は週刊少年チャンピオン第31号

    野球漫画の金字塔が46年の連載に幕 これまで約半世紀にもおよぶマンガの歴史の中で、野球はほとんどの少年漫画雑誌で常に連載が行われているジャンルであり、近年サッカーやバスケットボールを題材としたマンガ増えているとはいえ、普遍の人気を誇っている定番のジャンルと言っても過言ではないでしょう。 そんな野球マンガの礎を気づいたのが「巨人の星」(1966年から1971年まで週刊少年マガジンで連載)であり「ドカベン」(1972年より現在まで週刊少年チャンピオンでシリーズが連載)でしたが、前者は主にプロ野球、後者は主に高校野球を描いた作品であり、30代以上の方でこの二つのマンガを知らない人を探すのは非常に難しい作品でしょう。 実際のところ「巨人の星」の連載期間は意外と短く、僕のようなおっさんでもどちらかと言えばアニメのイメージのほうが強いのですが、かたや「ドカベン」と言えば、文字通り僕の生れる前から連載さ

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    sgamakun 2018/06/23
  • 「龍狼伝」はどこまで迷走するのか?:愛するが故に言わせてもらう終了すべきマンガ(4)

    月刊少年マガジン黄金期を支えた作品 今回取り上げる「龍狼伝(りゅうろうでん)」は1993年に月刊少年マガジン(講談社:以下月マガ)で連載がスタートした長期連載作品ですが、連載を開始した時期の月マガは月刊マンガ雑誌の中でも圧倒的人気を誇っていた時期で、その黄金期を支えた人気作品のひとつでした。 当時は他の連載作品である「修羅の門」や「鉄拳チンミ」や「DEARBOYS」、「風光る」などがそれぞれ人気のピークの状態でしたし、個人的にはまさしく捨てる(読み飛ばす)部分のない完璧な状態だったように感じます。 「龍狼伝」はその中でも後発でありながら男子には鉄板ネタの「三国志」と、今では人気作品を作るためのテンプレート設定とも言える「異世界転生モノ」を組み合せた作品なので、当然のごとく大ヒットとなりました。 また、月刊誌のメリットは週刊誌に比べると2倍以上のページ数を活かして、余裕を持ったストーリー展開

    「龍狼伝」はどこまで迷走するのか?:愛するが故に言わせてもらう終了すべきマンガ(4)
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    sgamakun 2018/06/15