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  • MOL53【ラッパー解説】『炎上請負人』の異名を持つバチバチのMCバトラー。フリースタイルダンジョン出演はあるのか - レペゼン社会不適合者

    今回はMCバトルで長年に渡り全国区のラッパーとして君臨し続ける『炎上請負人』ことMOL53さん(もえるごみ・以下敬称略)の紹介です。 ハイトーンボイスに加え対戦相手を逆撫でるようなディスを連発する事からバチバチの試合になる事が多く大会を盛り上げる事が多いラッパーです。 宮崎県出身のバトルMCと言えばこのMOL53とGADOROの2強の名前は外すことができず、2人のライバル関係はバトルヘッズからも語り草となっています。 バトルだけではなく音源の評価も高い事から今も注目が集まるこの男の魅力を解説させていただきます。 容赦なく立てる中指 女にも容赦なくファッ〇ユー MOL53は2010年代初頭から活躍し始め2012年の『UMB』全国大会で準優勝する(優勝はR指定)という快挙を果たしてからは一気に全国強豪の仲間入りを果たしました。 当時この出来事は宮崎県出身というローカルを背負ったラッパーとしては

    MOL53【ラッパー解説】『炎上請負人』の異名を持つバチバチのMCバトラー。フリースタイルダンジョン出演はあるのか - レペゼン社会不適合者
    sgamakun
    sgamakun 2017/09/01
  • 5人抜き出来るヤツはいるのか?フリースタイルダンジョン新モンスターが強すぎる - レペゼン社会不適合者

    2017年8月29日(放送日は30日早朝)のフリースタイルダンジョン感想・考察です。前回の放送から遂に2代目新モンスターが全員揃い踏みしたという事で格的に新シーズンがスタートしましたね。 【放送毎随時更新・ダンジョン考察・感想はコチラ】 フリースタイルダンジョン カテゴリーの記事一覧 全国三千万人のサラリーマンの代弁者BOZ 日最初のチャレンジャーはレペゼンサラリーマンラッパーBOZ(ボズ)です。現在日に3000万人いると言われる正社員サラリーマンの気持ちを代弁していくというスタイルのラッパーです。 ラッパーと言ってもそれを専業で生活できている人はほんの1部で、そのほとんどが業の合間を縫ってマイクを握っているとは思いますが、彼のように『社員』という立場を武器にするラッパーは余りいません。 BOZが出始めの頃は初代モンスターにも抜擢されたDOTAMA(ドタマ)にスタイルが似ている事か

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    sgamakun 2017/08/30
  • tha blue harb(ブルーハーブ)【ラッパー解説】『哲学ヒップホップ』とも言えるポエトリーな歌詞・世界感 - レペゼン社会不適合者

    今回は北海道札幌市を拠点に活動し、ラップを武器にしたポエトリースタイルのアーティストの先駆者的存在でもあるtha blue harb(ザ・ブルーハーブ、ちなみにtheではなくthaです)の紹介です。 ILL BOSSTINOさん(イルボスティーノ・旧BOSS THE MC)・O.N.Oさん(オーエヌオー)・DJ DYEさん(ダイ・以下敬称略)の3人組のヒップホップグループです。 1回彼らの音楽を聞いてしまえば「ブルーハーツの偽物みたいな名前しやがって」のようなナンセンスなディスは言えなくなりますよ。今日はそんな彼らの魅力を解説させて頂きます。 ポエトリーとHIPHOPの融合 彼らが世に知られたのはHIPHOP界のビッグダディDJ Krushが『知恵の輪』という曲をフックアップし、そこから一気にtha blue harbという存在が全国的に認知されたのが始まりでしょう。 北海道で活動していた

    tha blue harb(ブルーハーブ)【ラッパー解説】『哲学ヒップホップ』とも言えるポエトリーな歌詞・世界感 - レペゼン社会不適合者
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    sgamakun 2017/08/29
  • KOHH【ラッパー解説】『KOHH流』を生み出した革命家!タトゥー、ファッション、ラップ全てがセンセーショナル! - レペゼン社会不適合者

    今回は日のラッパーの中でおそらく近年一番台頭したアーティストであろう男KOHHさん(コー・以下敬称略)の紹介です。 2012年にリリースされたmixテープ『YELLOW T△PE』で一気に存在が日中に知れ渡りそこから一気に人気が大爆発!そこから2、3年の間にインフレーション的に大ムーブメントを巻き起こし瞬く間にスターにのし上がりました。 2017年初頭には宇多田ヒカルとの共演も果たすなどHIPHOP枠外のファンにも徐々に名前が知れ渡っている現在のスター中のスターKOHHを今日は解説させていただきます。 今までのラップの概念をブッ壊した KOHHがヒップホップシーンに登場してからすでに数年経っているのでだんだんと彼のラップの歌い方というのはファンも聞き慣れてきた感がありますが、最初彼のラップを聞いた時は「なんだコレは?」という感想を持ったのを覚えています。 まず歌詞ですが、比喩などを一切

    KOHH【ラッパー解説】『KOHH流』を生み出した革命家!タトゥー、ファッション、ラップ全てがセンセーショナル! - レペゼン社会不適合者
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    sgamakun 2017/08/27
  • ラッパ我リヤ【ラッパー解説】純和製の男クサいラップを体感せよ!ヤバスギルスキルでシーンに君臨し続ける男達 - レペゼン社会不適合者

    今回は2017年に8年ぶりとなるアルバム『ULTRA HARD』をリリースし復活を果たしたQ(キュー)さん、山田マンさん、DJ TOSHIさん(以下敬称略)の3人組からなるベテランユニットラッパ我リヤ(らっぱがりや)の紹介です。 2000年に彼らを客演に招いたDragon Ashの楽曲『Deep Impact』がオリコン2位を獲得したり『笑っていいとも』のテレフォンショッキングにも出た事があるので、もしかしたらラップに興味のない人でも名前を聞いた事のある方もいるかもしれません。 HIPHOPファンにはもちろん聞き慣れた名前ですが、今回は改めて彼らの魅力を解説させていただきます。 コテコテの和製ラップ ラッパ我リヤといえばやはりその男クサさというか、スマートというよりは泥臭いカッコよさが魅力の、まさに『純和製の日語ラップ』が売りです。 彼らの世代のラッパーは当時そういう人が多かったとはいえ

    ラッパ我リヤ【ラッパー解説】純和製の男クサいラップを体感せよ!ヤバスギルスキルでシーンに君臨し続ける男達 - レペゼン社会不適合者
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    sgamakun 2017/08/27
  • 【ZEEBRAに公開処刑された男を再評価】Dragon Ashのkjのラップ業界への貢献を忘れるな - レペゼン社会不適合者

    現在も大人気のバンドDragonAsh(ドラゴンアッシュ)のボーカルでもある降谷建志さん(旧kjケージェー・以下敬称略)が10数年前はラッパーとして活躍していた事を知っている人は多いでしょう。 しかしキングギドラの強烈なディス曲『公開処刑』によりHIPHOP業界からkjが退場した騒動は当時かなり話題になりました。 『処刑』された当時はヒップホップファンからも彼を擁護する声はほとんどなかったように思いますが、今考えてみると・・・という事について考察してみます。 おさらいしてみよう 経緯が分からない方もいると思うので、当時どういった事がシーンで起こっていたのか、まず軽く解説します。 90年代後半ミクスチャーバンドとして徐々に人気を博していったドラゴンアッシュは、99年に降谷建志が尊敬する男ZEEBRAを客演に招いた『GratefulDays』をリリース(俺は東京生まれHIPHOP育ち♪ってやつ

    【ZEEBRAに公開処刑された男を再評価】Dragon Ashのkjのラップ業界への貢献を忘れるな - レペゼン社会不適合者
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    sgamakun 2017/08/24
  • 湧かないACE現象に新時代の流れ?フリースタイルダンジョン新モンスター全員集結 - レペゼン社会不適合者

    2017年8月22日(23日早朝)放送のフリースタイルダンジョン。今回の放送でも注目すべきは前々回の放送から始まった新シリーズ未発表の2代目モンスターの登場です。 おそらくこの放送で2代目モンスターすべてが登場するのではないかと予想できるところからも非常に楽しみでした。 【放送毎随時更新・ダンジョン考察・感想はコチラ】 フリースタイルダンジョン カテゴリーの記事一覧 新モンスター5人目の刺客は崇勲 2代目モンスター5人目の刺客として現れたのは漢 a.k.a. GAMIの9sariグループ主催のビッグMCバトルイベント2015年度『KOK』の王者崇勲(すうくん)です。 彼も相当前からバトルに出ているベテランバトルMCで、2000年代後半から『UMB』や『戦慄(現戦極)MCバトル』『罵倒』などのビッグイベントでも徐々に名前を見るようになりました。 それまでの印象としては個人的に『結構強い中堅』

    湧かないACE現象に新時代の流れ?フリースタイルダンジョン新モンスター全員集結 - レペゼン社会不適合者
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    sgamakun 2017/08/23
  • 鎮座DOPENESS(ドープネス)【ラッパー解説】変幻自在のリズムを生み出す『天才』フリースタイルダンジョン出演は? - レペゼン社会不適合者

    今回はリズムを自在に操り唯一無二のスタイルで多くのファンから愛されているラッパー鎮座DOPENESSさん(ちんざどーぷねす・以下敬称略)の紹介です。 音源だけでなくフリースタイルも日屈指の実力者であり2009年度の『UMB』の全国チャンピオンということでバトルMCとしてもトップクラスの実力をもつ彼。 今ではヒップホップファンのみならず、普段ラップをあまり聞かない層にまで彼の魅力は伝わっていて鎮座ファンが全国に次々と生成されています。今日はそんな大注目の彼の魅力を解説させていただきます。 万人に認められた男 HIPHOPファンと言ってもその中でまた個々の好みなどがあり、好きだからと言っても苦手なタイプのラッパーはいるものです。しかし鎮座ドープネスの批判と言うのはほとんど耳にした事がなく、これほど万人から支持があるというのは珍しいというくらい皆が好きなラッパーです。 どんなジャンルにせよ知名

    鎮座DOPENESS(ドープネス)【ラッパー解説】変幻自在のリズムを生み出す『天才』フリースタイルダンジョン出演は? - レペゼン社会不適合者
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    sgamakun 2017/08/22
  • 韻踏合組合【ラッパー解説】大阪のカッコイイおじさん達!関西ヒップホップの代名詞的グループ - レペゼン社会不適合者

    今回は大阪をレペゼンするヒップホップグループ韻踏合組合(いんふみあいくみあい)の紹介です。 もともとは8人組でしたが現在はHIDADDY(ヒダディー)、ERONE(エローン)、遊戯、SATUSSY(サトゥーシー)DJ KAN、DJ KITADA KEN(敬称略)の6人組で活動しています。 ヒダディー、エローンは『フリースタイルダンジョン』や『高校生ラップ選手権』の審査員としてもお馴染みですし、韻踏合組合主催のラップバトルイベント『ENTER』も人気です。 メンバー各人の活躍で一網打尽にファンを虜にしていったこの韻踏合組合を今日は解説して行きます。 大阪と言えばまず韻踏合組合 2000年代初期、東京ではNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDや妄走族、MSCが活躍していたストリートアングラヒップホップ全盛の時代、関西エリアでいち早く台頭したグループがこの韻踏合組合です。 自分

    韻踏合組合【ラッパー解説】大阪のカッコイイおじさん達!関西ヒップホップの代名詞的グループ - レペゼン社会不適合者
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    sgamakun 2017/08/21
  • ヒップホップ用語集!日常会話でカマせるスラング辞典【その8】 - レペゼン社会不適合者

    ヒップホップスラング辞典第8弾です。 【スラング辞典シリーズはコチラからチェック】 スラング辞典 カテゴリーの記事一覧 前回くらいまででそろそろよく使われる基的なHIPHOPスラングは出尽くしたかと思いますが、質問で「これどういう意味なんですか?」というのをいくつか頂いたのでそれも含め解説していきます。 今回もいつものようにムリヤリ(笑)日常会話に当てはめて解説していきます。じゃあ第8弾いくぜ! フロウ 「フロウってよく出てきますけど意味わかんないです」というご意見をいただきました。これはラップを聞くうえで必需の単語なので最初で説明してたと思ったんですが過去のやつ見返したらしてなかった、、、 フロウとはラップを歌う時のリズムの事を言います。例えば何人かの人に「『私の名前は〇〇〇〇。始めまして、どうぞよろしく』をラップ調で言って下さい」とお願いしたらおそらく十人十色の言い方になると思います

    ヒップホップ用語集!日常会話でカマせるスラング辞典【その8】 - レペゼン社会不適合者
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    sgamakun 2017/08/19
  • DOGMA(ドグマ)【ラッパー解説】18禁のストリートラップ!MSCからの刺客ドグマの黒いスタイルはかなりヤバい! - レペゼン社会不適合者

    今回は漢 a.k.a. GAMI率いるヒップホップグループMSCの別働部隊SATELLITE(サテライト)からの刺客、杉並出身のアウトローラッパーDOGMAさん(ドグマ・以下敬称略)の紹介です。 SATELLITEとしてのしての活動は休止中ですが、現在9sariグループの一員としてソロ音源のリリースや客演などで引っ張りダコとなっている人気ラッパーです。 最近はアウトローなストリートスタイルのラッパーを紹介してなかったのでそろそろ誰か紹介したかったという事で彼をビガップします。黒いそのスタイルでヘッズから人気のDOGMAの魅力を解説させていただきます。 もはや18禁の黒いスタイル 黒い、黒いぜ 2011年に彼がMSCの別働部隊SATELLITE(後述)として日のヒップホップシーンに登場した時は衝撃を受けました。当に「突如現れた!」という感じです。 自分はMSCのファンなので音源はずっとチ

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    sgamakun 2017/08/18
  • SKY-HI(AAA日高光啓)【ラッパー解説】ただのアイドルと思ったら大間違い!ラップ界に認められた革命児 - レペゼン社会不適合者

    今回は大人気パフォーマンスグループAAA(トリプルエー)の一員として活躍する傍ら、SKY-HI(スカイハイ)名義でラッパーとしても活動している日高光啓さん(以下敬称略)の紹介です。 AAAは大人気のグループですので日高光啓という人物像に関しては自分より詳しい人もたくさんいるかと思うので恐縮ですが、いちHIPHOPファンとしてラッパーSKY-HIとして彼が活動することがどれだけ凄いのか、語らせていただきます。 ジャニーズ出身の彼が日のHIPHOPに参入するという事 どのジャンルにも共通しているかもしれませんが、日語ラップというジャンルも『村社会』のような排他的な風潮は和らいできた感があるものの今も残っていると思います。 彼はジャニーズJrを経てAAAの一員というバックボーンですが、まずHIPHOPとはまったく畑違いのAAAの活動、しかもラップ担当という肩書がすでにゴリゴリのヘッズからする

    SKY-HI(AAA日高光啓)【ラッパー解説】ただのアイドルと思ったら大間違い!ラップ界に認められた革命児 - レペゼン社会不適合者
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    sgamakun 2017/08/17
  • 降神(志人・なのるなもない)【ラッパー解説】狂気と幻想的な世界観が同居したポエトリーラップ - レペゼン社会不適合者

    好きなHIPHOPアーティストは誰と聞かれれば多すぎて答えに迷いますが、とりあえず挙げるとするなら自分の頭にまず思い浮かぶのはこの降神(おりがみ)です。 志人(シビット)さん、なのるなもないさん(以下敬称略)の2人が組んだこのヒップホップユニットはおそらく今後も現れないのではないかと言えるスタイルで日のHIPHOPに革命をもたらしたと言っても過言ではないと思います。 自分と同じく降神信者だというprime__numberさんのリクエストで今回はこの降神を解説していきたいと思います。 あまりにブッ飛んだ降神の世界 自分が彼らを知ったのは漢 a.k.a. GAMI率いるヒップホップグループMSCのMIXCDか何かだったかと思いますが、初めて聞いたときは「ちょ、ちょ、誰コレ!?」と衝撃が走ったのを覚えています。 そこで表現されている彼らの音楽は2000年代初期の当時主流だったストリートラップと

    降神(志人・なのるなもない)【ラッパー解説】狂気と幻想的な世界観が同居したポエトリーラップ - レペゼン社会不適合者
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    sgamakun 2017/08/15