Wakameは未来を志向し、物理的分散と論理的協調の理念に基づき、ネットワーク型の分散カーネルとそれによる高性能なコンピューティング環境の実現を目指します。Wakameのプロジェクトは、クラウドコンピューティングをコンピューティングとしてとらえ、テクノロジとして追求して行くプロジェクトです。ご賛同いただける方、腕に自信がある方、そして何より未来を創っていこうと言う熱意のある方は、是非ともご参加ください!
2009年5月15日にAmazonWebServiceからELB(ElasticLoadBalancer)のAPIが 提供されたので実際に使ってみた。 まずはAPIコマンドを実行できるように設定する $cd /usr/local/ $wget http://ec2-downloads.s3.amazonaws.com/ElasticLoadBalancing-2009-05-15.zip $unzip ./ElasticLoadBalancing-2009-05-15.zip $ln -s ./ElasticLoadBalancing-1.0-1 ./ElasticLoadBalancing $cd ElasticLoadBalancing $export AWS_ELB_HOME=/usr/local/ElasticLoadBalancing $export PATH=$PATH:${A
先週、株式会社あくしゅさんの新しいオフィスに遊びに行ったとき、 "Wakame" という不思議な名前のソフトウェアのプレゼンテーションがあった。それは衝撃的なソフトウェアで、三年後「あれはイノベーションだった」と言われても不思議ではないと、本気で思った。すごく興奮していたが、「来週水曜にリリースするからそれまで黙っててね!」と言われていて、今日やっと "Wakame" についてブログに書くことができるので、僕が見たこと、感じたことを包み隠さず、いまからここで書きます。 "Wakame" は、 Amazon EC2 上で自律的に動作する、サーバマネージングソフトウェアだ。 Amazon EC2 を知っている人向けにごくごく簡単に説明すると、コマンド一発でインスタンスの増減やアプリケーションの複製を管理できる。 Amazon EC2 を知らない人(まぁ僕のブログの読者にそういう人はあまり多くな
Overview Wakame is a framework to simplify the complex virtual machine manipulation over multiple instances in Clound envrionment. This project aims to provide the management/monitoring services with server/daemon configuration set to build scalable web applications. Current status is early alpha stage so any of production use is not recommended. Changes 0.3 (alpha) -- 2009/04/22 Initial public re
2009年04月22日08:00 by 山崎泰宏 [Wakame]自動でサーバ数を増減させるクラウドコントローラ"Wakame"をリリースしました! カテゴリ開発スタイル事業内容に関するもの Tweet sparklegate Comment(0)Trackback(0) サイト http://wakame.axsh.jp/(日本語) AMIで公開したのですぐ試せます 情報はまだ少ないのですが、Amazon EC2にアカウントを持っている方は、ぜひGetting Start(英語)あたりを読んで、いきなり試してみてください。 ディフォルトでは、Apacheのモジュールで構成されたロードバランサー、StaticコンテンツWebサーバ、DynamicコンテンツWebサーバ、DBとしてMySQLが起動します。 あとはコマンド一発でこのネットワーク構成が全て立ち上がり、個々のサーバ数を動的に増減さ
Wakameはサーバコストを大幅に削減する強力なオープンソースのクラウドコントローラです。Wakameとは 「Wakame」は、株式会社あくしゅが、中心となって開発している、ネットワーク構成を自動でマネージメントするためのエンジンであり、それに関するサブプロジェクトを含むプロジェクトの総称です。 もっと見る 3つの特徴 スモールスタート 最小構成はサーバー1台から構築可能。予算の少ない、スタートアップの会社や、社内ベンチャーの皆様も少ない予算から始められます。 マネジメントネットワーク サービスに応じて、Webサービスが何台必要、データベースが何台必要等々、自ら計画したネットワークを構築することができます。 仮想化されたネットワークシステムを利用することにより、柔軟なネットワーク設計をソフトウェアでサポートすることができます。 オートスケーリング リアルタイムの負荷状況を監視することによ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く