カナダ・バンクーバーで毎年恒例となった「ゾンビウォーク」。血染めの服に顔の皮膚がはがれ……と、まさに映画さながらのメイクとコスチュームに身を包んだゾンビが集結し、一斉にダウンタウンをさまよい歩くというイベントが行われた。 ファンページには約6000人以上がゾンビとしての参加や見物に行きたい! と表明するなど、始まる前から盛り上がりをみせた同イベント。 フェイスブックなどを通じて告知が行われるが、年々参加者が増え続けるという理由は、見た目はグロテスクだが参加者本人がゾンビになりきり楽しんでいて、見ている人も来年は参加してもいいかもと思える何だか笑えるイベントだからだろう。 バンクーバーは第2のハリウッドともいわれ映画産業が盛んなこともあり、映画に携わる人が多いということもあるかもしれないが、子どもの頃からハロウィンなどで仮装はお手のものというカナダ人とはいえ、「素人がそこまでするか?」という
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