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2016年7月2日のブックマーク (2件)

  • 「高齢世帯ほどお金持ち」は当然か、多方面から確認をしてみる(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中堅層で増える負債、定年退職で増える貯蓄経済面での格差は世代間格差とも結び付けられ、語られることが多い。その実情を内閣府が2016年5月付で発表した「高齢社会白書」の公開値などから確認していく。 一般的には歳を経ている人ほど働いている(いた)累計時間は長くなり、貯蓄する機会も多くなる。世帯主の年齢で区切った上で、各世代ごとの貯蓄額を見ても、貯蓄は世代が上になるほど増えていくのは道理。 ↑ 世帯主の年齢階級別1世帯当たりの貯蓄・負債、年間収入、持家率(高齢社会白書(2016年版))(二人以上世帯)20代以降40代にかけて負債が増えるのは、住宅ローンの負担によるもの。同じタイミングで増えている「持家率」も、それを裏付けている。50代に入ればローン完済組が増えるために全体平均としての負債額は減り、さらに年収も増えるため、金銭的なプレッシャーは減少する。 60代になれば退職組が増えるために年収は減

    「高齢世帯ほどお金持ち」は当然か、多方面から確認をしてみる(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sgo2
    sgo2 2016/07/02
    貯蓄の一部を投資に回して稼げば、高齢者側も現役世代も利があるのだが。GPIFは高々数十兆で株価動かしたけど、日本人の金融資産は1700兆もあり、投資に回ってるのは約15%で伸びしろがある(米国なんぞ5割超)。
  • 英国の経済格差は日本よりどれだけ酷いか調べてみた - シェイブテイル日記2

    先週末のイギリスのEU離脱決定は今も世界経済に影を落としたままです。 イギリスでは、エリート社会と低所得者社会がもともと分断されているところに、この投票結果はさらに分断を強める結果になるだろうと報じられています。 そうすると、近年移民流入が続く英国の格差社会はかつての格差を超えて、さぞ酷いことになっているのだろうと思い、ピケティの所得データベースを使って実際のところを調べてみました。(図表1) 英国の所得下位者の所得は伸びているし、格差拡大もしていない 日の所得下位者の所得は著しく減り、格差は英国以上に拡大 図表1 英国・日の所得上位10%と下位90%の所得推移 出所:The World Top Incomes Database Thomas Piketty他 それぞれの所得水準は、2010年通貨で実質化されている。 英国の所得格差は5.5倍程度で変化がないが、日の所得格差は 4.4

    英国の経済格差は日本よりどれだけ酷いか調べてみた - シェイブテイル日記2
    sgo2
    sgo2 2016/07/02
    高い税率が課されている富裕層や企業を儲けさせた方が財政が潤うから、政府や財務省には格差を縮小させる動機が乏しい(雇用や福祉も頼ってるから尚更)のがそもそも問題。「依存」してる限り根治しない。