税収を増やすために経済政策があるのではないだと思っていたのだが、世間は違うようだ。
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2025年の国際博覧会は大阪で開かれることになった。会場は大阪湾の埋立地、夢洲だ。大阪に住む者の1人として喜びたいと思う。まずは誘致の成功、おめでとうございます。 とは言うものの正直なところ、私は「大阪万博」の開催自体については特に賛成でも反対でもない。ただ、大阪府政や大阪市政を長年ウォッチしてきただけに、今回の誘致には素直に喜べないものがある。これまでの誘致活動の背景に、大阪の複雑な政治的思惑があることを感じているからだ。 万博誘致と「大阪都構想」はワンセット!? この万博誘致は大阪府の松井一郎知事が言い出したもので、その最大の目的は「大阪経済の発展」にある。もちろんそのことに異議をはさむ余地はない。私も賛成である。 ただ、松井知事が考える「大阪の経済を発展させたい」という願望の裏には、別の願望も混じっていると推測している。いわゆる「大阪都構想」の実現である。 松井知事は大阪維新の会の代
引っ越しをするとき、おそらく何件か不動産屋さんに候補を出してもらい、実際その家やアパートを内見する人も多いと思う。その時にゴミの集積所を見てほしい。きれいに集積所を使っているのならば、そこの近隣の方々は、キチンとルールを守って生活している可能性が高い。 われわれ清掃員は回収の日、違う種類のゴミが出されていると、清掃車に積み込んではいけないので置いていく。ゴミが残っていたり、缶やビンだけが置いていかれていたりしたら、それは回収不能のゴミなので、誰かがルールを気にしないでゴミを出している。それは単にゴミ出しのルールが守れないだけの話ではない。ひとつルールを破る人はいくつも破る傾向にあると僕は思う。 昔、学生の頃住んでいたアパートで隣人は音楽ガンガン、深夜飲み会おかまいなしの住人だったが、おそらく隣の人が出しただろうと思われるゴミは、回収不可のシールが貼られていて、よく集積所に放置されていたのを
先日、ZOZOの田端信太郎さんと、NPOで頑張ってる藤田孝典さんとがネットでの論争の果てにネットテレビで対談していたというので見物していたんですよ。どちらの議論もそれ相応に内側に秘めたるものを持っているだけあって、事前の予想通り平行線をしっかり辿っていたのが印象的でした。何より、藤田孝典さんがなかば田端さんに懇願するように「賃金上げてくださいよ」と語りかけていて、ああ、これは田端さんとの対談ではなくて、番組を観ている特定の誰かに伝えようとしている内容なのだなということで得心が行きました。 「田端藤田の生討論」とは何だったのか なにぶん、カンニング竹山さんの番組だったので、途中から話に竹山さんが割り込んできて俺の話を聞け状態となり、また、奥のほうでスパローズ大和さんが缶ビール飲んだりゲストに酒持ってきたりしていました。こういう企画でもない限りクソ深夜にネット番組なんぞ観ないとは思いますが、こ
2018年9月時点の有効求人倍率は1.64倍で、1974年1月以来の高水準になりました。また、同月の完全失業率は2.3%でした。求職者にとっては、選ばなければ仕事は見つかるという状況ですが、採用する側の企業にとっては、優秀な人を集めるどころか、必要な頭数を集めるのにも苦労する厳しい状態といえます。 2017年の総務省「労働力調査」によると、年間の転職者は311万人。5年前の2013年と比較すると、約24万人も増加しています。雇用者数はおおよそ6000万人ほどですから、20人に1人が転職していることになります。 中小企業の採用ハードルは上がっている 特に、もともと中途採用が多く、人の出入りが激しい中小企業においては、転職は一層自然なことになっています。人が辞めやすい状況は進んでいる一方で、補充のためのハードルは上がるばかり。採用広告の予算を増やしても応募ゼロということも珍しくなく、説明会を開
パン屋ですがトングでカチカチ威嚇するのやめてください(´;ω;`)ブワッ 2018年11月23日23:00 カテゴリネタ・雑談パン 1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/22(木) 00:07:47.790 ID:lksOsQZC0 あれ意外と消耗品なんですぅ・・・(´;ω;`)ブワッ こちらもおすすめ スポンサード リンク 9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/22(木) 00:10:26.437 ID:Sx25AmJda カチカチカチカチ 11: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/22(木) 00:10:36.628 ID:e6C5Cw1R0 トング折れるよな 12: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/22(木) 00:10:39.751 ID:GIkrDUUf0 プラ製にし
ディープフェイクはジャーナリズムに何をもたらすのかーーWSJの取り組み投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/11/222018/11/22 映像編集技術や画像編集技術の進歩により、誰もが簡単に映像や画像を編集・加工できるようになった。もはや映像も画像も「現実に起こった出来事」を正確に写し取った証拠だとは無邪気には考えられないものになりつつある。特に昨年末に登場したフェイクポルノ、そしてそれを可能にしたディープフェイクという技術は社会に衝撃をもたらした。 ディープフェイクに限らず、高度な映像・画像編集技術は、今後ますます広く、そして容易に利用されることになる。そして現実と虚構との区別がますます難しくなっていく。当然のことながら、その技術が悪用されることもあるだろう。 しかし、為す術がないわけではない。すでにテクノロジーにはテクノロジーで対抗する動きが見られているし、一部のジ
昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日本企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日本には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日本の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、本当の意味での日本企業の強みとか日本企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー
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