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iOS Dynamic Type、設定アプリでの文字サイズ設定と画面表示サイズの関係 とうとうiPhoneの画面解像度に複数のパターンが展開され、画面デザインではいわゆるピクセルパーフェクトなデザインが事実上不可能になりました。 Retinaモデルが出たことで画面解像度が倍になった時にも、追加の画像リソース制作に大変でしたが、今回のはその比ではないですね。 アップル公式のドキュメントでも、特定の画面解像度(サイズ)に依存しないAdaptiveな画面デザインを心がけよとのお告げがあり、少し前からその方針で取り組んでいる訳ですが、その中でiOS 7から導入された「Dynamic Type」が場合によっては使えるんじゃないかと、Google先生にいろいろ尋ねてみるものの、実装系の技術資料は沢山あるんですが、画面デザインに必要な情報がありませんでしたので調査してみることに。 私が知りたかったのは、
iOSエンジニアのすーです! あちらこちらでWWDC2016ネタで盛り上がっている中、それとは関係のない記事を投稿させて頂きます...! 現在弊社のFammでは、もともとObjective-C Onlyで書かれたプロジェクトでしたが、 新規機能は基本的にSwiftで書くようにして、少しずつ既存のコードをSwift化することで、Swiftがプロジェクト全体の約45%を占めるようになりました。 そこで浮上してきた問題が、 ビルド時間 です。。 差分ビルドが有効とはいえ、開発中のブランチを行ったり来たりしたり、ちょっとObjective-C側のコードを書き換えたりしてタイミングが悪いと差分ビルドが働かずまた一からSwiftのソースコードをコンパイルしてってなって...。 まだ、自分の使っているマシンの性能が良い方なので、そこまで気にはならないのですが、これがCI環境となるともっと悩ましいことにな
iOS10の UserNotifications Framework で、UNNotificationの状態と、通知の削除についてさっとまとめてみました。 若干言い回しが曖昧かもしれませんが、ご了承ください。 実行環境 Xcode8 beta (Swift 3.0 preview-1) 情報としては、Apple Developerで公開されている情報を基にしています。 また、まだBeta段階ですので、今後変わる可能性はあります。スクリーンショットは掲載しておりません。 通知の状態 通知には、PendingとDeliveredの2つの状態があります。 Pending : 通知がまだ発火していない状態 Delivered : 通知が発火したが、まだユーザーが見ていない(タップしたりしてdismissしていない)状態 UNUserNotificationCenterに、UNNotificatio
そういえば1ヶ月ほどブログの更新止めちゃってました。お久しぶりです。 WWDC2016の発表を現地…ではなくweb上で色々情報をキャッチアップしてて、その中で 「UserNotifications Framework」 が気になったのでざっくり触ってみました。 今回は、通知(ローカル通知)にattachmentで任意の画像や動画を付けられるようなのでそれを試してみました。 実行環境 Xcode8 beta (Swift 3.0 preview-1) 情報としては、Apple Developerで公開されている情報を基にしています。 また、まだBeta段階ですので、今後変わる可能性はあります。スクリーンショットは掲載しておりません。 通知に画像を付けてみる 例えば、Project内に追加した、 “img.png” という画像を通知に付加してみます。 contentを作成する まず、通知の内容
Holiday デザイナーの多田です。 皆さんは Web アプリやモバイルアプリを開発する時、モックアップ作成にどれだけ時間を割いているでしょうか?もしくはモックアップを作成せずにすぐに実装に入るでしょうか?私はこれまで Web アプリ開発ではいきなり実装に入ることが多かったのですが、Holiday iOS アプリ の開発では Web アプリの時のように上手くいかないことに気づき、やり方を考え直しました。iOS アプリ開発の過程で、モックアップ作成や実装をどのように捉えるか、具体的にどう行うか、ということが自分なりに見えてきたので、それらについてご紹介します。 目的は、価値のあるプロダクトを速くユーザの手に届けること Web アプリやモバイルアプリの開発過程においてモックアップなどを作る目的は、あくまでも ユーザに届く プロダクトの価値を高めてそれを速くリリースすることです。適切な前準備は
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アプリエンジニア。株式会社マイナースタジオ所属。主に扱っているプログラミング言語はSwift、Ruby、PHP、Python。イカが好き。 ユーザーにストレスなくより良いユーザー体験を提供するためには、細部のUIデザインにも気をつけなければいけません。 今回はこれだけは押さえておきたいUIデザインを紹介します。 1. エラー時は問題の解決方法も載せる たとえば、ネットワークエラー時などには「ネットワークに接続できませんでした」と表示するだけでなく、「ネットワークに接続できませんでした。Wi-fiの設定を確認のうえ、もう一度お試しください」というようにエラーの解決につながる方法を明示した方がより親切です。 2. 画面をスワイプで戻れるようにする iPhone6, iPhone6 Plusがリリースされ、最近では大画面のデバイスが増えてきました。片手操作の場合、画面上部にあるボタンに届かないと
iOSでは、便利なジェスチャーがいろいろと使えます。でも、必要なときには便利だけれど普段は使わないという優れものも中にはあります。今回は、米Lifehackerお気に入りの、意外と知られていない、必要なときに役に立つジェスチャーとショートカットをいくつか紹介します。 Safariの「+」をタップ&ホールドして、最近閉じたタブを再び開く 「Safari」のタブを誤って閉じてしまうことってありますよね? そんなときには、タブビューを開いて「+」アイコンをタップ&ホールド(長押し)すると、最近閉じたタブをすべてリスト表示できます。リストの中から1つを選べば、新規のタブで開くことができます。 画面の下の端をタップして、Safariのツールバーを再び表示させる Safariでページをスクロールダウンすると、ユーザーの閲覧の妨げにならないようにツールバーが消えます。ページの上の端をタップすれば、アドレ
2016 - 02 - 16 KotlinとSwiftを比較してみる - 基本文法編 プログラミング Kotlin1.0が正式リリースされた ので、せっかくなので言語仕様がかなり似てる、しかし微妙に違って混乱しやすいKotlinと Swift の文法を比較してみました。 基本的な文法はもちろんNullSafeの?もよく似ていますが、ちょっとが違って混乱しやすいです(※自分も絶賛混乱中w) Frameworkや基礎 API 部分はまた別です。 今回はとりあえず基本文法です。Optionalは厄介なのでまた別途 基本文法 クラス宣言 Kotlinは宣言と一緒に コンストラクタ もかけるのが特徴ですね。ただView周りだと 複数 必要でやらないことも... Kotlin class ClassName([変数名 : 型]...) : SuperClass([スーパークラスのコンストラクタ) {
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