お笑いコンビの「おぎやはぎ」が27日深夜、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)の番組内で、反社会的勢力の会合にタレントが出演していた「闇営業」問題についてトークを繰り広げた。 小木博明が「売れるのに時間がかかった人とかさ、ローンが結構あるとか、お金がないのに結婚したとかさ…かわいそうだよね。イヤ、かわいそうって言っちゃいけないんだけどね、相手がそういう人だから、同情はできない」と切り出すと、相方の矢作兼は「まだまだ続きそうだな。ブームってあるじゃん。不倫、アマチュアスポーツ(の不祥事)と来て反社会的なつながりのブーム…」と応じた。 小木が「反社の人たちは売り込んでるんでしょ。『ああいう写真ある、こういう写真ある』って。多分そうじゃない? 震えてる人はたくさんいる」と話すと矢作は「俺たちはやってないからな。(デビューして)5、6年で食えるよう