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softwareに関するsgwr1129のブックマーク (2)

  • 書籍『ソフトウェアテスト293の鉄則』の素晴らしいところ - CAT GETTING OUT OF A BAG

    書籍『ソフトウェアテスト293の鉄則』を愛読しているソフトウェア開発者、特にテスターはたくさんいると思います。「まえがき」が当に素晴らしいよね。 標準化されたドキュメントに現場での知恵が収められているとは考えないほうがよい。 書は、ソフトウェアテストについての総合的なガイドブックではないし、解答集でもない。 書は、ベストプラクティスを集めたものではない。著者たちは "ベストプラクティス" というものを信頼しない。 どんな場合においても等しくソフトウェアテストやソフトウェア工学のパラダイムが受け入れられるなどとは到底信じられない。 これこれ、これですよ。著者たちの何事にも疑いの目を持つその姿勢がテストを体現してるしテスターらしいなと思う。疑うだけじゃないよ。それであなたはどう考えるのか、あなたの状況に適用して実践し、評価してほしい。あなたの開発の現場ではもっと良い方法、手法があるはずだ

    書籍『ソフトウェアテスト293の鉄則』の素晴らしいところ - CAT GETTING OUT OF A BAG
  • 「ちょうどいい」の見つけかた - CAT GETTING OUT OF A BAG

    お客さまへの製品リリースが頻繁には行えない状況でのMVP(Minimum Viable Product)は、どうしても機能を盛ってしまうことになりがちと感じています。そんななか、チームにJoinして2、3年の若者二人による、ある機能開発で何を作るか?の検討会がありました。「それを落としてきたかー」「そこをそう変えてきたかー」と思うような提案をしてきて、わたしたち(開発者)よりもお客さまに近い立ち位置の人も混ざっていたので、内心ハラハラしましたが、話し合いの結果「まずはそれでやってみよう」となり、へーー、ここまで削っていいのかーーーと、たいへん勉強になりました。 製品としての「ちょうどいい」を見つけたいとき「少なすぎるくらいの内容で提案する」というのは言葉としては知っていますが(冒頭にも書きましたが、製品リリースやアップデートが頻繁には行えない状況で)当にそんな提案をするのは難しいです。

    「ちょうどいい」の見つけかた - CAT GETTING OUT OF A BAG
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