2019年11月20日(水)・21日(木)にLINEのデベロッパーカンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。本記事ではセッション「LINEの独自LBaaSを支えるソフトウェアエンジニアリング」をレポートします。 LINEの独自LBaaSを支えるソフトウェアエンジニアリング 2019年11月20日(水)・21日(木)にグランドニッコー東京 台場でLINEのデベロッパーカンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。 LINE DEVELOPER DAY 2019 本記事は、セッション「LINEの独自LBaaSを支えるソフトウェアエンジニアリング」をレポートします。 スピーカー 早川 侑太朗 [LINE ネットワーク開発チーム インフラエンジニア] セッション概要 2017年12月よりLINEのプライベートクラウドでは自
はじめに私はsalesforce.comでAI製品であるEinsteinの日本のプロダクトマーケティングマネージャーという役職になってから、サンフランシスコにある本社の開発チームとコミュニケーションをすることが多くなりました。 さらに今年からマーケティングではなく、プロダクトマネージャーとして、AI製品や、それ以外にもコアと呼ばれるメインの製品やEmerging Productsのような最新の製品の日本のプロダクトマネージャーをやっています。 Twitterもぜひフォローしてください! 今回、日本から見る海外の超大規模な製品開発の動きを客観的に見て知ったプロダクトマネージャーに必要な13のことをまとめてみました。 アジャイル開発、スクラムをベースに行われているSalesforce本社の開発の姿を、あくまでも製品の機能開発をもたない日本のプロダクトマネージメントチームから見た姿であることはご
毎年恒例となっていた、現役最高のプロレスラーをファン投票で選ぶ「Numberプロレス総選挙」。「THE FINAL」と銘打たれた今回、ぼくは1位の棚橋弘至インタビューを担当させてもらった。 本誌で記事を読んでくださった方も多いと思うが、そのインタビューで棚橋が主に語っていたのは、現状および今後に対する危機感。新日本プロレスは、日本のプロレス界において“ひとり勝ち”と言われるようになって久しいが、"エース"はそこに胡座をかくことなく、警鐘を鳴らすような発言をしていた。 そのなかで棚橋が第一に挙げたのは、年々激しさを増している試合内容についてだ。 「レスラーの身体能力は上がっているし、技が進化すれば受身も進化している。そして激しい攻防というのはファンも喜ぶし、興奮するものなのでいいと思うんですけど、それが“残酷なもの”であってはならないということですよね」 プロレスがスポーツライクになる危機感
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