Docker入門-基礎編 いまから始めるDocker管理【2nd Edition】 JAWS-UG コンテナ支部 Docker 入門 #2 2015年10月30日(金) http://jawsug-container.connpass.com/event/20924/ ※コンテナ支部での発表スライドですが、内容は Docker に対して興味のある方、すべてを対象としています。前回のバージョンそのままではなく、説明の追加など、現在の状況にあわせて、ほぼ全面的に書き直しています。Read less
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Vagrant の Base Box の作り方については、以前手動でのやり方を紹介したけど、ぶっちゃけめんどくさい。 今回はそれを Packer というツールで自動化してみる。 Packer はマシンイメージを自動で作るためのツール。 例えば今回作るような Vagrant の Base Box が作れたり、あるいは AWS の AMI なんかも作れたりするようだ。 マシンイメージの作成は Builder, Provisioner, Post-Processor という三つのフェーズに分かれていて、その組み合わせ次第で様々なフォーマットのマシンイメージが作れるようになっている。 今回作る Base Box は、OS が CentOS 6.5 で、ハイパーバイザは VirtualBox と VMware Fusion の二種類向けのものを用意する。 作成の基本方針というか特徴は以下の通り。 な
Vagrantは標準ではVirtualBoxを仮想環境として利用しますが、とにかく遅いのが難点です。 Test-Kitchenを使ってChefのCookbookのテストをしたり、これらを継続的インテグレーションしようとしたときにこの遅さはたまりません。いくつか手段はあってお金持ちの皆様であれば、大富豪アプローチということで、仮想マシンを動かす母艦にXeon E5-2697 v2を積んだ高性能マシンを使ったりもできるのですが、普通に考えれば、VirtualBoxよりも軽量な仮想環境を使うのが有力なアプローチです。 今回はLXCを使って軽量な仮想環境を手に入れる方法を紹介します。 LXCのインストールLXC自体の説明はこの辺とかこの辺を参照ください。 インストール対象の母艦はUbuntu 12.04 LTSです。 sudo apt-get install lxc sudoの設定変更sudoのバ
最近、MacにUbuntuの環境作るのにいろいろ試行錯誤してます。 それで、今までVMwareではお手軽に出来てた、ゲストのUbuntuにホストのターミナルからアクセスでつまづいたのでメモ。 環境はこんな感じです。 ホストOS:Mac OS X (10.6.8 Snow Leopard) ゲストOS:Ubuntu 12.04 LTS desktop VM:VirtualBox MacでVMというとVMware Fusionだと思ってたのですが、MacのVMwareはVMware Playerにあたるフリーのものがないので、VirtualBoxを使っている人も多い(そっちのほうが多い?)みたいです。 自分の手元にあって使えたのがVMware Fusion 2とバージョンが古く、すでにサポートがされていないようで、またUbuntuのインストール時にちょっと問題があった*1ので、VirtualB
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