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開発と考え方に関するsh-2のブックマーク (7)

  • 完璧主義の克服と、ガサツな人の思考回路。 - プロジェクトマネジメントの話とか

    photo by Jake Archibald 結論から言おう。君の「完璧主義」は治らない。 そもそも「完璧主義を治す」って何だろう。病気なのか?人間の「性格・個性」を諸悪の根源であるかのように捕らえるのもおかしな話だ。 とはいえ、このバカ丁寧な性格のおかげで、君の「爆速エンジン」は勢いを失い、その結果肥大化したタスクが容赦なく君の心を折ろうとするのも、また事実だ。 凡人のあなたが爆速で仕事をこなすための6つのポイント。 - プロジェクトマネジメントの話とか 完璧主義の治し方などありません。なので今回は「完璧主義者」と、その対極に位置する「大雑把な人たち」の思考回路を比較しながら、この性格をどのように受け入れ、付き合っていけばよいか考えてみよう。 スポンサーリンク 性格を自由自在にコントロールできる? そんなことができるのなら、内向的で口下手な君も忘年会で宴会部長として社内に名を馳せ、各部

    完璧主義の克服と、ガサツな人の思考回路。 - プロジェクトマネジメントの話とか
  • 「リーン」について : 「何を作るか」よりも「何を作らない」か - naoyaのはてなダイアリー

    2013年に「リーン・スタートアップ」という書籍が出版されて、それからリーン (LEAN) という考え方に注目が集まるようになった。LEAN とは「無駄のない」とか「ぜいにくのない」とかそういう単語らしい。 書籍リーン・スタートアップには「スタートアップやその類が新しい事業を始めるときに普通にやってるとだいたい失敗するから、潜在顧客や顧客からのフィードバックをこまめに集めて軌道修正しながらゴールを見極めるやり方が良い」とか、雑にまとめるとそういうことが書いてる。 仮説を立ててフィードバックをもらって検証するということを短いイテレーションで繰り返す・・・というのを "フィードバックループ" と呼んでいて、それを細かくやる場合、製品を作り込んでからフィードバックをもらうのでは遅いし、例えばペーパープロトタイプをするとかそういう実験的なことで欲しいフィードバックが得られるならそれが一番いい ─

    「リーン」について : 「何を作るか」よりも「何を作らない」か - naoyaのはてなダイアリー
  • プロジェクトは失敗するものである、という英国人の思想 | タイム・コンサルタントの日誌から

    1993年3月、ロンドン証券取引所は、ビッグバンを背景に7年にわたって進めてきた、株式取引決済システム「トーラス」開発プロジェクトの中止を発表した。証券取引所はすでにこの事業に8000万ポンドの費用を投じており、人件費を含むシティ(ロンドン金融街)全体の投下コストは、総額5億ポンドに上っていた。証券取引所のP・ローリンズ理事長は、責任をとって辞任する。 「トーラス」は、株式売買のバックオフィス業務である株式決済処理の電子化・効率化を目的とした、英国金融界の共同事業で、中心的な推進役はロンドン証券取引所であった。トーラスは米国のパッケージソフト「ヴィスタ」をベースに開発されることになっており、来ならば、'91年10月に稼働しているはずだった。それは一度、'92年夏に延期されていた。しかし、中止決定時点では'93年中の稼働すら危ぶまれる状況だった。 ちなみにこのプロジェクトは、ローリンズ理事

    プロジェクトは失敗するものである、という英国人の思想 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • データセンターの原価計算について〜「クラウド」の別側面として - 急がば回れ、選ぶなら近道

    要するにデータセンターの「原価計算」です。いろいろこのあたりに関わっています。複雑な計算ロジックと大量のデータを扱う必要があるので、大規模並列計算の適用が必須になり、結果として当方の出番になった、という状態。尚、実行基盤にHadoop(MapR)を利用しています。(一応予定ではSparkに移行するつもりで、開発も始まっています。) さて、いろいろやっていて思うところがあるので、現時点での考え方をまとめておきます。機微な部分はNDAになるので書きませんし、以下は自分の「個人的な」意見であり、特定のサービサーの話をしているわけではありません。基的にInteropで公にしゃべった話のまとめです。 ■現状認識 現在、国内DCはほぼ乱立状態に近いと思われます。ここへ来て春先のAWSの値下げのインパクトもありました。今後は、より競争的なマーケットになるでしょう。退場する企業やM&Aも活発化していくで

    データセンターの原価計算について〜「クラウド」の別側面として - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • プログラムに証明が付く日 | RANDMAX

    この記事は「Theorem Prover Advent Calendar 2013」6日目の記事です。 http://qiita.com/advent-calendar/2013/theorem_prover 神田「野らぼー」にて、地下の薄暗い店内で… 「そう言えばこないだ隣で起こってたポインタオーバーラン、対応大変そうだったですけどちゃんと家に帰れてたんでしょうかね、新婚なのに…」 「ヌルポとかポインタオーバーランとか、どうして無くならないんだろうね。その時はみんな手を抜いてるつもりなんて毛頭なくて、一生懸命考えて大丈夫だと思ってるはずなんだけどね。レビューもして、それでも起こった後でみんなでソース見てみると、なんで気づかなかったんだよ!ってことになる。」 「人間って、そういうの苦手なんでしょうねきっと。ほら、『何かほかにありませんか』って聞かれても出てこないじゃないですか。静的な解析っ

    プログラムに証明が付く日 | RANDMAX
    sh-2
    sh-2 2013/12/07
    結局、停止問題程度に難しい問題を解く羽目になるか、仕様記述側に問題が移動しただけになりかねず、あんまり夢を感じない。とはいえ並列コンテナの検証とか、難しい部分に絞って使うのは有望なのだろう
  • 3年前の僕へ

    DevLOVE現場甲子園2013にて、3年前の課題とそれに対する現在の気付きについて発表しました。Read less

    3年前の僕へ
  • 伊東豊雄さんが「建築とは誰のため?」と考え、被災地に作った「みんなの家」。電機産業の苦境も、技術は何のため?、が置き去りにされているから。技術者はもう一度、人と向き合うことが必要だと思う。 - 竹内研究室の日記

    建築家の伊東豊雄さんが震災の被災地に建てている「みんなの家」の記事 被災地につくった「みんなの家」  地方から生まれる「未来に向かう力 がWedgeにのっていて、自分のやっている研究もこれで良いのか?と考えさせられた。Wedgeの記事を一部引用すると、 みんなの家とは、 「木造平屋、思い出につながる切屋根。仕切りのない20畳の部屋。薪ストーブ。掘りごたつの部屋。飲み会だってできる。心が安らぎ、自然と話がはずむ10坪ほどの家」 だそうです。 なぜ、このような家が必要かというと、 「仮設住宅を訪ねて何が必要かと聞くと、異口同音に縁側がほしいという言葉が返ってくる。人間には、とりわけすべてを失った被災地では、プライバシーよりも大事なものがあるんじゃないかと思いました。かつての公民館のように何でも包括し、誰でもが寄り合え、いろいろな話をし、立ち上がるエネルギーが生まれるような場所が必要なんです」

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