それでは、実際に、Eclipseから接続してみます。 「ウィンドウ」⇒「パースペクティブ」⇒「その他」から、「SVNリポジトリ―・エクスプローラー」を選択します。 ここで右クリックして、「新規」⇒「リポジトリー・ロケーション」から、新しいSunvesionのリポジトリを登録します。 URLには「svn://localhost/repo_sample」のようにリポジトリのURLを入力します。また、ユーザとパスワードも設定しましょう。 前回の記事で設定した内容を例にすると、 URL: svn://localhost/repo_sample ユーザ: koji パスワード: kojipass になりますね。 「完了」ボタンを押して、接続を登録すると、以下のようになります。 プロジェクトの共有 それでは、新しいプロジェクトを作成して、それをバージョン管理することにしましょう。 まず、新規プロジェク
Subversionにはいろいろなクライアントがあります。開発現場で複数人でソースのバージョン管理をする際には、Eclipseを利用する方も多いのではないでしょうか。 そこで、今回は、EclipseからSubversionに接続する設定を行う手順のうち、プラグインのインストール手順をまとめてみました。 Eclipseのインストールと日本語化 まず、Eclipseをインストールします。Eclipseがすでにインストールされている場合は、飛ばしてください。 このページから最新のEclipseをダウンロードします。私の時には「eclipse-SDK-3.7.2-win32.zip」(INDIGO)でした。 ダウンロードできたら、適当なディレクトリに置いて解凍します。 では、このEclipseを日本語化しておきましょう。日本語化のプラグインには、「Pleiades」を利用するのが便利です。 このペ
ダウンロードとインストール まず、このページからインストールモジュールをダウンロードしてきます。今回はバージョン1.7.4の、「Setup-Subversion-1.7.4.msi」にしました。 Windows版のSubversionでは、サーバとして、軽量スタンドアロンサーバであるsvnserveとApacheも利用することができますが、1.6.0以上のバージョンではApahceサーバとしては、Apache2.2以上をサポートしています。 それでは、ローカルのPCに保存したセットアップファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。 インストールが終わったら、下記のコマンドをコマンドプロンプトから打ち込んで、インストールが正常に終了したかを確認します。 このような画面が表示されたら成功です。 上記でエラーが出た場合など、必要であれば、環境変数PATHに、SVNの実行ファイルの場所を
タイムズ・ハイヤー・エデュケーションの「2018年世界大学ランキング・トップ1000」が日本時間の5日午後10時すぎに発表され、日本の大学71校がランクインしました。 京都大学は前年の91位から74位にランクを上げたものの、東京大学は順位を7位も下げ、46位まで後退しました。下のグラフを見ると、東京大学のランクがどんどん下がっていることが分かります。 アジアのライバルは、シンガポール国立大学22位(前年24位)、中国の北京大学27位(同29位)、清華大学30位(同35位)と躍進しています。 日本からトップ200大学に入ったのは東京大学と京都大学の2校だけです。アジアの大学を見ると、いかに中国が実力をつけたかが分かります。 日本2校(前年2校) 香港5校(5校) 中国7校(4校) 韓国4校(4校) シンガポール2校(2校) 台湾1校(1校) 安倍晋三首相は世界大学ランキング100位以内に10
http://subversion.tigris.org/ から win32用のものをダウンロード。 ダウンロードしたのは、 svn-1.1.4-setup.exe ダウンロード後、ダブルクリックしてインストール。 インストール先は、c:\usr/subversion なお、インストール時のオプション(Select Additional Tasks)で、「Apache Modules」の項にチェックする事を忘れない事。(デフォルトでチェックされています) これでインストールは完了です 次ページ以降で、リポジトリを作ったり、WebDAVで公開したり、アクセス認証の設定等を行っていきます
こんにちは、中川です。 PHPでの開発中のちょっとしたデバッグに、echo や var_dumpで画面に値を出力して確認することがありますよね。 このデバッグ方法は簡単でいいのですが、出力した配列の値などはパッと見で確認しやすいとは言えませんし、画面の表示内容が崩れたりします。 画面に出力しない方法としては、 error_log関数を使ってapacheログやファイルに出力する方法もありますが、 この場合は、サーバ側にログインしてtailなどでファイル内容を確認する必要がでてきます。 そんなちょっとした問題を解決してくれるツール 「Chrome Logger」をご紹介したいと思います。 Chrome Loggerを使えば、JavaScriptのconsole.logのように、 表示画面には影響を与えないでブラウザのデベロッパコンソールにPHPから値を出力できます。 ■Chrome Logge
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