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ネットに関するsh1n_03のブックマーク (3)

  • 日本の大学生が本を読まなすぎて宇宙がヤバい - bluelines

    一年半ほど前に、日経ビジネスオンラインにこんな記事が出ました: 大学4年間で読むの数、日は100冊、米国は400冊―「大学生は必死で勉強するもの」を常識に! 3ページ目(会員登録必要)から引用します: 最近ネット上のコラムなどで象徴的な事例をしばしば見かけることがある。「日の大学生は4年間で100冊しかを読まないが、アメリカの大学生は400冊読む。ハーバードやエールでは1000冊は読む」 この記事を書いたのは「波頭 亮」氏、マッキンゼー出身の経営コンサルの方みたいです。「ソースはネット」の数字を記事タイトルに持ってくるのはどうなんかな、とも思いますが、文中では色々と言い訳も述べてますし、まあいいとしましょう。 で。つい最近の東京経済オンラインで、この波頭氏とMITの伊藤穰一氏の対談が掲載されました。その中で波頭氏はこう述べています: (波頭)最近見た、最もショッキングな数字は、大

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  • ネットでは逢えない書物に会いに行くー新入生におくるリアルワールドでの本の探し方

    去年はまとめ記事 (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ 読書猿Classic: between / beyond readers でごまかしたので、今年は項目を分けて、新入生向けのサバイバル記事を書く。 最初は、の入手の仕方について。 ネットで買う話は今更だし別の機会に譲って、リアルワールドで足を運んで手に入れる方法や考え方を今回は取り上げる。 このテーマを選んだ理由は次のとおりである。 (1)どのが良いとか、どのように読むか、みたいな話は、みんなが手に入ってからの話。手に入れることができることが大前提なので。 (2)それなのに各自でなんとかしておけと放置されることが多い(の買い方借り方なんて当たり前の話は、誰もわざわざしてくれない)ので。 (3)加えて、「これを読んでおけ」と指示された書物を手に入れるという最初の一歩に何度かつまずくと、学問とか知的っぽい色んなものに《門

    ネットでは逢えない書物に会いに行くー新入生におくるリアルワールドでの本の探し方
  • 著名人の死を喜ぶネット民たち

    柳田国男や吉川英治の死から50年が経ち著作権フリーになったことで、彼らの著書が青空文庫等で無料で見れるようになった。それに対して「やったー!」とか「待ってました」というような感想をあげる人間を見るにつけ、大変嘆かわしいと思う。 つまり、彼らは柳田国男や吉川英治が早死にしたのを喜んでいるんだ。 「やったー!柳田国男や吉川英治が早く死んでくれたおかげで無料で読めるよー!バンザーイ」ってなもんで。でも、もし柳田国男や吉川英治があと30年長く生きていたらもっと著書を発表できていたと思わないのだろうか。その方がよっぽど日にとっての財産になる。少なくとも、ネットユーザーが暇つぶしのためにタダでを読めるという程度のメリットよりもよっぽど大きい。 タダでを読もうとする奴は、コンテンツに金を払う気がないんだ。だから、もし青空文庫から出なかったら自分から買うことはなかった。その程度の思い入れなんだ。その

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