著名人の死を喜ぶネット民たち

柳田国男や吉川英治の死から50年が経ち著作権フリーになったことで、彼らの著書が青空文庫等で無料で見れるようになった。それに対して「やったー！」とか「待ってました」というような感想をあげる人間を見るにつけ、大変嘆かわしいと思う。 つまり、彼らは柳田国男や吉川英治が早死にしたのを喜んでいるんだ。 「やったー！柳田国男や吉川英治が早く死んでくれたおかげで無料で読めるよー！バンザーイ」ってなもんで。でも、もし柳田国男や吉川英治があと30年長く生きていたらもっと著書を発表できていたと思わないのだろうか。その方がよっぽど日本にとっての財産になる。少なくとも、ネットユーザーが暇つぶしのためにタダで本を読めるという程度のメリットよりもよっぽど大きい。 タダで本を読もうとする奴は、コンテンツに金を払う気がないんだ。だから、もし青空文庫から出なかったら自分から買うことはなかった。その程度の思い入れなんだ。その

[andalusia]

バレンタインデーを祝ってる人たちにでも言っとけ。

[nanoha3]

12/23休みだやったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

[TOM2005]

何を言っとるんだこいつは。どうせレス乞食なんだろ？

[omega314]

生徒会室ってどっちだっけ？

[imo758]

ベルヌ条約が著作権者の死亡日を基準の一つとする腐った判断盛り込んでいるからだろう。そこ批判しなくてどうすんだ。作品発表時だけを基準にすればいいのに。

[yas-mal]

「著名人の死を…」で煽って「コンテンツに金を払わない云々」が言いたいんだろうけど、上手く繋がってない感じ。／「没後100年」でイベントやるのもいかんのかね。やっぱり、別の話だよ。その2つは。

[osakana110]

別に死んだことを喜んでいるんじゃなくで、素晴らしい作品がタダで気軽に読めるようになったから喜んでるんだろｗｗｗ死ななくても、いい作品が読めれば喜ぶわ。

[oneS]

無料で読めることの何がそんなにうれしいのか理解できないってのはあるけどな。本当に読む価値のあるものなら対価を払ってでも読むし、文庫本程度の金も払おうとしない連中はタダになっても古典なんか読まんよ。

[yonehiro]

暇潰しで柳田國男が読まれるならとても素晴らしいことではないか。

[lastline]

明治生まれの87歳と70歳が早死に？35歳の芥川と38歳の太宰なら分からんでもないけども

[deep_one]

本人達は今年になるまで著作権が引きずられるとか思ってなかったはず。というか、「著作権」は自動適用だから、どんな文章にも発生してるんだぜ。コンテンツ保護といって保護期間延長するのは無理筋。

[zetamatta]

釣り乙。「作家の死去から50年経って、名作が著作権フリーになったことを喜ぶ」のを「著名人の死を喜ぶ」につなげる発想が下衆だし、そもそも「はてな匿名ダイアリー」なんか使う筆者こそ、代表的なネット民だろう

[clapon]

コンテンツにお金を払おう、という趣旨には賛同する。

[t-tanaka]

この国じゃ，三十三回忌もすぎれば死者は祖霊・祖先神になる。それ以降は死は悲しむものではなく喜ぶものとなるのだ。

[hazime2914]

その理屈だと青空文庫全部不謹慎になるのでは

[hisamichi]

全然同意できないがおもしろかった　コンテンツに金払え言うコンテンツ

[Roen-hi]

やっぱ著作権は死後じゃなくて発表後○○年にしましょう。

[arvante]

"もし柳田国男や吉川英治があと30年長く生きていたら"いやいやいやいや。

[narwhal]

全然違います。ネズミらによる著作権延長圧力から日本の人々がまた一年逃げ延びることができたことを祝っているのです。

[bobcoffee]

じゃあ、生前からFreeにしろよ。佐藤秀峰みたいに。

[Gelsy]

そういうことを気にしなくてもよくなるのにかかる年月が、50年ということ。

[alph29]

う、うわああああああ著作権フリーになってる！！！！惜しい人を(50年前に)亡くしたぜ･･･って悲しめばいいんですかね

[migurin]

暇つぶし意外の読書をしたことがない。

[SyncHack]

ソースどこよ？ / カネを払わない層は一定数いる訳でそいつらに感情をぶつけても無駄だ。 / 著作権は後々公共物になる約束で交わされる権利な訳で、著作権切れは仕方のないことだと思うがね。

[myogab]

早死にって…。

[flasher_of_thought]

死後五十年経過の著作権切れは、つまり「作品が個人のモノから公共のモノになった」ってことで。それを喜ぶのは作品にそれだけの価値があるからこそ祝福するわけで、作者への敬意と矛盾しないよ。

[uduki_45]

作家がなくなってから、好き勝手な売り方をやる出版の方がよほどアレだと思うけどなぁ　遺族も金儲けしか考えていない例を見ると作者没後の著作権は尚更疑問を持つよ

[Memeo]

バカ。

[morita_non]

喪に服すより、国会図書館のネットに公開してる資料が大幅に増えたことについて共に喜びましょう。

[susahadeth52623]

斜め上の話だった。柳田邦男に117歳まで働かせようというのか！というか、パブリックドメインの意味を履き違えているような。

[yojik]

とりあえず柳田国男は享年87歳だったことを指摘したい。

[charismanbou]

「無料で読みたいので村上龍マジで死ね！」とか言ってる人がいたら別だけど、この場合は死後50年経っても読みたい作品があることを喜ぶべきじゃないか？

[ublftbo]

そんなことは思っていない、としか言いようがなかった。

[hietaro]

古墳とかピラミッドとか発見して喜んでる人に、「この人（被葬者）が死んだことを喜んでる」とか言って怒ってるイメージ。遠いよ。

[i196]

書いた人だって幅広く読まれる方が嬉しいんじゃないのかな

[shino-katsuragi]

「ガブリエル ガブリエル ラッパを吹け」がよいのだろうか？/現代の若い読者に再発見してもらいたいものですがね。

[katzchang]

俺の小説がたたき売られるのは源氏物語が無料公開されているからだ。紫式部がもう少し長生きしていれば、状況は変わったはずだ。

[T-3don]

取り敢えず、柳田国男と吉川英治について何も知らないと言う事はわかった。まずはググれ？（CV：花澤香菜）

[X-key]

え？ ｜ 動画サイトのPVなんかと同じで、良質 or 自分の好みを見つけるチャンスが広がったと考えればいいんじゃないか、と。

[deztecjp]

「無料化」を喜ぶ態度には私も違和感がある。「死蔵されていないコンテンツ」は、ずっと有料で流通し続ける方がよい。権利切れ映画のDVDを見て、そう思った。著作権延長料の納付を権利継続の条件とすればいい。