2006年12月11日のブックマーク (4件)

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    公的IT資格の受験者数が減少する中、逆にソリューションプロバイダの公的IT資格への評価は大きく高まった。主要企業75社の人材開発担当者の大半が、取らせたいIT資格として公的IT資格を挙げた。ベンダー系のIT資格も、営業効果に対する評価は高い。その半面、資格取得時の一時金は公的資格より減額する企業が増えるなど、ベンダー系資格の拡大に警戒感も出てきた。案件が増加局面を迎えたことを反映して、IT資格にメリハリを付けようとする実態が浮き彫りになった。 目次 ■第1回:社員に取らせたいIT資格 ■第2回:営業効果がある公的資格 ■第3回:営業効果があるベンダー資格 ■第4回:高額の報償金が出るIT資格 ■第5回:進む個人のIT資格離れ →「2008年版いる資格,いらない資格」はこちら

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  • 情報処理技術者試験は,存在価値がなくなったのか?

    この記事が掲載される12月11日は,ちょうど情報処理技術者試験(平成18年度秋期試験)の合格発表日だ。合否の知らせに,一喜一憂している読者も多いことだろう。 ところで,この情報処理技術者試験が,今,大きな転換期を迎えている。受験応募者数が激減しているのだ。2002年には80万人を超えていた応募者数も,今期の試験シーズンが完了した2006年は60万人と,ピーク時の4分の3以下にまで落ち込んでしまった。 情報処理技術者試験を取り仕切る情報処理推進機構(IPA)は,応募者数の激減について「年1回または2回と,試験実施機会の少なさが原因ではないのか」,「若い世代のIT業界離れが起こっているからではないのか」などと分析している。しかし,IPAが考えるような環境的な要因よりはむしろ,「受験意欲の低下」という個人の心情的な要因の方が大きく影響しているのではないだろうか。 「国家試験は,一生モノの価値を持

    情報処理技術者試験は,存在価値がなくなったのか?
  • GmailでGTDを実践できるFirefox拡張『GTD Gmail』 | 100SHIKI

    先日シアトルでGTD(ストレスフリーの仕事術である)のセミナーに出席したこともあり、気合もあらたに日々GTDを実践中である。 しかしこうしたアイデアはツールがないとうまく習慣化されない。「アイデア+ツール=習慣」なのだ。 そこでGTD関連のツールにはいつも目を光らせているのだが、新しいGTDツールが登場したようだ。 GTD GmailはFirefoxの拡張機能で、GmailをGTD的に使えるようにしたものだ。 GTD的ラベルをつけられたり、自分向けにタスクをすぐにおくることができたり、カード型の紙にTo Doを簡単に印刷できたりする。 いいな、と思ったアイデアはツールにまで落とすことが大切だ。良いアイデアを見つけたらツール化することを心がけてみよう。

  • ITmedia Biz.ID:Getting Things Done(GTD)まとめ

    Getting Things Done(GTD)まとめ ストレスフリーの仕事術、GTD(Getting Things Done)。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? Biz.IDでは、GTDを活用して仕事の生産性を上げるビジネスパーソンを応援します。 今ならできるGTD 「将来の目標」は「日々の仕事」の中にあり デビッド・アレンさんは「日々の仕事を片付けられないと、将来の目標など見えてこない」と言います。日々仕事に追われていたりストレスにさらされていると将来のビジョンは描きにくくなります。(2008/12/31) GTDでつまずきやすい「プロジェクト」って? GTDで分かりにくい概念のひとつに「プロジェクト」があります。6つのレベルでやるべきことを見直す「Horizontal Model」で考えると、プロジェクトの活用法が見えてきます。(