猫が社長を務める占い館があると聞いた。社長自ら対応してくれるのだろうか。だとすれば興味深い。ちょうど年の瀬だ。来年の運勢を占ってもらおう。
三重県鳥羽市の鳥羽水族館で飼育され、来年1月2日で絶食期間が丸5年となる「ダイオウグソクムシ」の様子が、年末年始にインターネットサイト「ニコニコ動画」で生中継されることが決まった。 中継は31日午前9時~午後11時と1月1日午前9時~3日午後6時。同水族館は中継のさなかに餌を与える予定で、絶食が6年目に突入するかどうか見ることができる。 深海底に生息するダイオウグソクムシは、ダンゴムシの仲間。同水族館は10匹を飼育しているが、最初に飼育を始めた「No.1」(体長29センチ)は、2009年1月2日に50グラムのアジを食べて以来、絶食を続ける。 ニコニコ動画は今年3月末と4月末、7月末の3回、48~82時間の生中継を実施し、それぞれ75万~107万人が視聴した。サイトを運営するドワンゴ(東京)は反響が大きかったことから、年末年始の特別番組にすることを決めたという。
サピカ一本化 お得感減り不満必至 「ウィズユーカード」廃止 (12/18 07:30) 札幌市が17日、磁気式の共通乗車券「ウィズユーカード」の販売を来年5月末で終了する方針を固めたのは、「市民カード」と位置づけるICカード乗車券「SAPICA(サピカ)」への一本化を加速させる狙いがある。ただ、一部のウィズユーカードはサピカより付与される割増率が高く「お得感」があるため、不満が出るのは必至。利用者から理解が得られるかは不透明だ。 サピカへの一本化には、割増率の差が大きな壁となっていた。1万円券のウィズユーカードはサピカを上回る15%の割り増しが付くからだ。 ウィズユーカードは、市が1992年に発売し、現在は販売額500~1万円券の5種類がある。1千~5千円券は10%の割り増しが付く。500円券に割り増しはない。販売枚数は2009年のサピカ導入以降、減少傾向にある。昨年度は約847万枚で、サ
「世界一展」というタイトルの展示があるときいて、てっきりギネスブック的な、世界一爪が長い男とか、世界一大きい太巻きとか、そういうのが見られるのかと思ったがどうも違うらしいのだ。 そういうのじゃないらしいぞ、と思って見に行って、会場にあったのが上の写真、超ちっちゃいバネである。一体どういうことですか。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ボールペンをゼロから自作する > 個人サイト nomoonwalk
冷戦時代にソ連が研究していた技術について、ドイツの研究者であるSerge Kernbach氏が最近になって機密解除された文書を調査したそうだ(medium、Serge Kernbach氏のレビュー、本家/.)。 冷戦時代、米国とソ連はその優れた技術や科学的成果を実証するため、多くの分野で競い合った。これらの戦いの中には、有人月旅行計画などがよく知られているが、それ以外にもマインドコントロール理論(ソ連ではpsychotronics)などの分野にまで及んでいたとされる。米国側の研究の一部は公開され、様々な書籍になったりハリウッド映画などの元ネタとして使われている。 一方、ソ連側の研究はよく分からないままだったが、Serge Kernbach氏のレビューでは、1917年から2003年までのソ連の型にはまらない研究の概要が紹介されている。米国ではCIAが人々の心を操作して洗脳を行う研究「Proj
先週の金曜日、米コロラド州Arapahoe高校で生徒1人が重傷を負う銃乱射事件が起きた。Arapahoe高校は、1999年に生徒と教諭を合わせて12人が命を奪われた銃乱射事件で知られるコロンバイン高校からたった16キロメートルのところにある(本家/.、CNN記事)。 今回の事件では生徒の1人が重傷を負ったものの、多くの犠牲者を生んだ過去の凄惨な事件と比べて最悪の事態をうまく防ぐことに成功している。コロンバイン高校銃乱射事件後に導入された警察による銃発砲者対応手順、そして学校職員及び生徒らが繰り返し訓練を行ったとされる「ロックダウン」が功を奏したようだ。 最初の銃声が鳴り響いた後、教諭らは直ちに教室の扉を閉め、生徒達を教室の後ろに移動させたとのこと。また、学校駐在の武装警察官や非武装の警備員らは建物の外から包囲するのではなく 、直ちに学校に入っていき銃発砲者に向かっていったという。過去の教訓
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