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2020年6月30日のブックマーク (4件)

  • 市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか

    田植えの季節である。乾き切っていた田んぼに水が引かれ、美しい水鏡が次々と蘇っている。 初夏の風物詩というべきその風景を眺めているうちにふと思った。この田んぼの水は、いったいどこから引いているのだろう。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:飴噛みレビュー2020 > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 住宅街に囲まれた谷間の水田 私が住んでいる綾瀬市を含む神奈川県の中央部には、地下水位が低く水の便が悪い相模野台地が広がっている。なので低地が多い地域ほど水田は多くないものの、それでも幾筋かの川が作り出した谷筋に

    市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか
  • 【謎のボードゲーム】爪あつめ | オモコロ

    先日、商店街のおもちゃ屋さんでこのようなものを購入しました。 ボードゲームのセットだそうです。 「よいこのたのしいあそび」というわりに子供たちがあまり楽しそうじゃないのが気になりますが、ひとまず開けてみましょう。 お歳暮? タイトルを見ると「爪あつめ」「泣き子えらび」「三人母」とどれも聞いたことがありません。 新しい遊びを知るのは楽しみが広がっていいですね。さっそく開封してみましょう。 1.爪あつめ まずは「爪あつめ」からいきます。どんなゲームなんでしょうか。 !? なにかの呪いかと思いました。これ子供泣きますよ。 たんすを開けると大量の爪が入っていました。当になんなんでしょうか。 さらに不気味なことに説明書の類がなにも入っていません。これでなにをしろというのでしょう。 大箱にも説明書らしきものはありません。 …? ありました。 まさか緩衝材を兼ねていたとは。 それでは、説明書を読んで分

    【謎のボードゲーム】爪あつめ | オモコロ
  • 存在しないことになっている水上スラムに行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ブードゥー教のシャーマン、エグングン祭りに集まる > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち ラゴスへの道 ラゴスは1,000万人を超える大都市だ。富裕層のエリアを切り取った写真を見せられて、アフリカ大陸だとわかる人は少ないだろう。 駐在員が多く住む国際都市ゆえ、生活水準も低くない。それなのに、これはまったく不可解なことだが、ベナン国境からラゴスへと通じる道路は、理想から無辺際の隔たりをみせているのだ。 陥没と隆起のはてない路上に、無数のごみがひしめいている。論理の帰結としてひどい渋滞が起こる。時速20kmでも進めば御の字だ。 ナイジェリアより貧しいトーゴやベナンの幹線道路は好ましく整備されていたのに、これはどうしたことなのか。 ラディカ

    存在しないことになっている水上スラムに行く
  • 【鏡音リン】六月の終わり【オリジナル曲】kagamine rin