自らを弁護するニュートン 追い詰められるチャロナー 最後の戦い 処刑 ニュートンの晩年 前日のつづき。 ニュートンと贋金づくり―天才科学者が追った世紀の大犯罪 作者: トマス・レヴェンソン,寺西のぶ子 出版社/メーカー: 白揚社 発売日: 2012/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 捕まったチャロナーの仲間ピアスの自白で再度しっぽを掴んだニュートン、だが証拠が足りない、ピアスを泳がせるが、それに気付いたチャロナーはピアスを売り、ピアス逮捕、再度ニュートンが釈放。 自らを弁護するニュートン チャロナーが自作の筋書き[ジャコバイトのドーバー城襲撃阻止]を売り込もうとした同じ日に、ニュートンは、有罪となった別の硬貨偽造犯を処刑するかどうかについて控訴院で助言を行った。二人の男は廊下で偶然すれ違った。ニュートンはチャロナーに気づき、控訴院裁判官に確認を取った。