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ブックマーク / satosystems.hatenablog.com (2)

  • UUID の重複する可能性 - satosystemsの日記

    UUID Wikipedia語版によると UUIDは、分散システム上でどこかが統制を取らずとも、一意に特定可能な識別子の作成を目的としており、UUIDは重複や偶然の一致が起こりえないと確信して用いることができる。 UUID - Wikipedia という。しかしながら、高々 122 ビットで表される数値*1である以上、生成し続ければ確実に重複する。 では、それがどれぐらいの確率なのか。 その説明は UUID Wikipedia 英語版に記載されている。英語だったり数式があったりしてわかりづらいが、説明の一部を訳してみたので、重複しない感が多少は分かるかと思う。 例 1 1 兆個 UUID を生成 生成した UUID が重複する確率より、隕石が頭に降ってくる確率のほうが高い 例 2 100 年間、毎秒 10 億の UUID を生成し続ける その後、UUID をひとつ生成 生成した UU

    UUID の重複する可能性 - satosystemsの日記
  • 【絶対】PC の時計を 2099 年 12 月 31 日にしてはいけない【ダメ】 - satosystemsの日記

    下手すると PC が起動しなくなります。 コンピュータには 2036 年問題というのがあって、簡単に言うと、2036 年のある時刻以降、内部時計が 1900 年に戻ってしまうというもの。まあこれぐらいならかわいらしい現象です。 僕は実際に 2099 年 12 月 31 日 23 時 59 分ちょうどに設定してみました。そこからの 1 分はまさにカタストロフィでした。 まず、常駐しているアプリが不正終了したりエラーダイアログを出したりして、1 分後の大惨事を知らない僕はこの状況を少し楽しんでいました。エラーダイアログのキャプチャなんかを撮ったりして。 Cygwin で date コマンドを打つと、196x 年ぐらいだったので、まさに 2036 年問題が発生していました。 出てきたエラーダイアログのひとつは .NET Framework のスタックトレースが出ていたので、なんだろうな、と眺めて

    【絶対】PC の時計を 2099 年 12 月 31 日にしてはいけない【ダメ】 - satosystemsの日記
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