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ブックマーク / www.pronews.jp (4)

  • [オタク社長が見たAsianimationの世界]Vol.08 中国ネットゲーム事情 その2 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    かつてのゲーム大国日? 日は、かつて、世界第1位の売り上げを誇るゲーム大国であった。しかし今、日は、制作規模では世界3位くらいのゲーム中規模国であろうと言われ、その順位も近々中国やEU諸国に抜かれて恐らくさらに低下するであろうと言われている。売り上げ市場としての規模に至っては、どこまで順位が落ちるのか見当も付かない状況だ。 ここ数年は携帯電話や携帯情報端末の発展で「ゲーム」という枠組みが曖昧になり、またオンライン販売の発展でゲームごとの所属国の境界線が曖昧なために、明確な順位は一概には決められない状況であるが、ゲームの世界全体売り上げでの伸び率の1位2位を争っているとされるゲーム制作国2国の名は多くの人で意見を同じくしている。それは、米国と韓国だ。 米国については、十分な情報が伝わっている。しかし、韓国の情報はPronewsに限らず非常に少ない。これは、韓国ゲーム売り上げの大半が、

    shadow-toon
    shadow-toon 2009/09/16
    クリアすることが目的であるゲームよりもコミュニケーションツールとしてのゲームという媒体が求められているという話
  • SIGGRAPH2009レポート

    米ルイジアナ州ニューオリンズのニューオリンズ・コンベンションセンターで、世界最大のコンピュータグラフィックスの学会・展示会であるSIGGRAPH 2009(主催:ACM)が、2009年8月3〜7日(米国時間、展示会は4〜6日)の5日間にわたって開催されている。2005年8月にハリケーン・カトリーナの直撃による洪水の大被害を被ったニューオリンズは、現在はジャズ発祥の地・ニューオリンズ=音楽のあふれる街として復興し栄えていた。 さて、今年のSIGGRAPH 2009の特徴は、Game Papersと呼ばれるコンシューマゲームの中で使われている最先端の技術や、ゲーム開発のためのテクニックなどの論文発表のセッションが新設されたことだ。ゲーム開発者向けのカンファレンスとしては、3月に開催されているGDC(Game Developers Conference)が広く知られているが、SIGGRAPHにお

  • [オタク社長が見たAsianimationの世界]Vol.07 中国ネットゲーム事情 その1 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    我々日人が中国のコンテンツ市場を考える上で欠かせないのが、ネットコンテンツ市場への参入である。 何しろネットでは国境が低い。中国では国家全体を守るファイアウォール「グレートウォール」があるために国境がないわけではないのだが、それでも、実際の国境や、共産国ならではの映像業界や出版などへの極めて厳しい参入障害に比べれば極端に障害が低いと言えるだろう。ネットコンテンツには、チャット、リッチコンテンツホームページ、映像配信、P2P通信、セットトップボックスなど様々なものが思いつくが、日人がもっとも参入しやすいネットコンテンツの一つが、ネットゲームではないだろうか。 今回から、そうした中国ネットゲームの実態について紹介していこう。 中国ネットゲーム市場の概要 以前にも述べたが、中国では、ネットゲームが非常に盛んである。 元々は韓国ゲームの輸入から始まった中国ネットゲームではあるが、現在では中国

    shadow-toon
    shadow-toon 2009/08/08
    "制作側も多人数であり、数千人規模のクリエイターを抱える企業が普通にゴロゴロ転がっていて、数百人規模の会社は小規模だという有様だ。" なんでアジアは工場化しちゃうかな。
  • [4K Ready!] 02:小惑星を探査せよ! 43分4K CG映像 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2003年5月に打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ」。そのミッションは、小惑星「イトカワ」に接近、着陸し、表面の岩石をサンプル採取して地球へと帰還するというものだ。イトカワは、短径約200m、長径約500mほどの不規則な形状の小天体で、火星と木星の間にある小惑星帯から地球軌道近くまで接近する変速楕円軌道をとる。小惑星帯で円軌道に近い楕円軌道をとる通常の小惑星とは異なった微小天体だ。2005年11月にイトカワに着陸したはやぶさは、姿勢制御リアクションホール2基の機能を失うアクシデントを乗り越えて、現在地球への帰還途中にある。2010年6月には地球に帰還し、イトカワ表面の岩石サンプルの入ったカプセルを放出、はやぶさ自体は大気圏再突入で燃え尽きる予定だ。こんな過酷な旅路を経てまでも、小惑星イトカワに探査機を送った理由とは何か──。 はやぶさのイトカワ探査ミッション

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