インターネット普及で現代の「奇病」が流行 - フランス 2006年12月20日 09:40 発信地:フランス 【パリ/フランス 20日 AFP】インターネットの普及にともない、現代人の間でさまざまな依存症や「奇病」が発生している。15日発行の英国科学雑誌「New Scientist」誌がクリスマス号に掲載した記事で伝えた。 ■ その一部を紹介: ● EGO-SURFING(エゴ・サーフィン):自分の名前をインターネットで検索し、世間でどんな評価を受けているかを常にチェックする。 ● BLOG STREAKING(ブログ・ストリーキング):他の人は誰も知りたくないと思う個人的な秘密や情報を、ブログ上であえて暴露する。 ● CRACKBERRY(クラックベリー):欧米で人気のモバイル端末「ブラックベリー(BlackBerry)」を、絶えず確認せずにはいられない人のこと。この人種