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ブックマーク / nazology.net (5)

  • 体内のアルコールを1時間で最大70%分解する「二日酔い防止薬」 - ナゾロジー

    週末は、1週間の疲れをねぎらうため、いつもより多くお酒を楽しむ方が多いでしょう。 しかし、あんまり飲みすぎると、翌朝は後悔とともに目を覚ますことになります。 そこでスウェーデンの企業・De Faire Medicalは、この二日酔いを防止するための新たな錠剤「Myrkl」を開発しました。 この錠剤は「飲酒前に飲んで効く錠剤(the pre-drinking pill that works)」を売りにしており、飲酒後60分の血中アルコール濃度を最大70%下げられるとのことです。 どんな仕組みで、アルコール濃度を下げているのでしょうか? Myrklはすでにイギリスにて一般販売されており、錠剤の効果を調べた研究報告は、2022年6月23日付で学術誌『SAGE Journals』に掲載されています。 Myrkl: new anti-hangover pill said to break down

    体内のアルコールを1時間で最大70%分解する「二日酔い防止薬」 - ナゾロジー
    shaketoba
    shaketoba 2022/07/09
    酔っ払って翌日残さないようにハイチオールC
  • 地球の自転が急加速中! 史上初、時間を1秒引く「負のうるう秒」が検討されている - ナゾロジー

    ここ1年で最短日記録を28回更新!原子時計を用いた地球の自転速度(1日の長さ)の記録は、1960年代から続けられています。 過去50年間の記録では、地球が自転1周を完了するのに、24時間よりわずかに長い時間を要することが度々ありました。 その都度、タイムキーパーたちは、原子時と太陽時の帳尻を合わせるために時間を足す作業をしています。 これが、1972年に導入された「うるう秒」です。 うるう秒の調整では、地球の自転速度が変化して、原子時と天文時に0.9秒をこえる誤差が生じた際に1秒単位で足し引きされます。 しかし、これまでの調整(計27回)では、1秒を足すことはあっても、引くことはありませんでした。 Credit: jp.depositphotos ところが、2020年に突如として長年の傾向が逆転し、地球の自転が24時間より短くなり始めたのです。 実際、2020年7月19日は原子時の24時間

    地球の自転が急加速中! 史上初、時間を1秒引く「負のうるう秒」が検討されている - ナゾロジー
    shaketoba
    shaketoba 2021/01/07
  • 世界初の新型コロナ対策「フルフェイスマスク」が発売! N95マスクと同じ性能でプライバシーも保護 - ナゾロジー

    コロナ禍ゆえに外出時のマスク着用は必須ですが、最近、特徴的なフルフェイスマスクBLANC(ブラン)」が登場しました。 このマスクはウイルス侵入と顔認識の2つを阻害するフィルターであり、外部の脅威から個人を完全保護します。 現在既に、クラウドファンディングサイトKickstarterにて資金を150,000ドル(約1,550万円)調達済みです。 私たちも支援すれば、感染予防と称して「戦隊ヒーローに変身」できるはず…! 気になる性能をマスクの性能を紹介していきます。

    世界初の新型コロナ対策「フルフェイスマスク」が発売! N95マスクと同じ性能でプライバシーも保護 - ナゾロジー
    shaketoba
    shaketoba 2020/12/05
    見た目wwwww
  • 液体を振動によって宙に浮かせ、ヨットを「逆さまに浮かべる」ことができる。まるで反重力のような光景 - ナゾロジー

    液体は落下する直前に液滴をしたたらせる液体がこぼれる時は液滴がまず最初に現れる/Credit:depositphotos今回の研究は、誰もがみたことがある原理を元にしています。 液体の入ったガラス容器をひっくり返すと、当然ながら液体は重力に従って下に落ちます。 しかしながら、液体は固体のように全てがまとまって落ちるわけではありません。 よくみると落下する直前に、最下層部分に小さな液滴が形成され、続いて残りの部分の崩落が起こります。 この現象は粘度の高いハチミツを使えば確認することができるでしょう。 ハチミツの入ったボトルをひっくり返すと、やはり最初に真ん中あたりからドロ~と液滴の形成が起こり、その後に全体の崩壊が起こります。 そこで、パリ市立工業物理化学高等専門大学のエマニュエル・フォート氏は、この最初の液滴形成を阻害したら、いったいどうなるのだろうか…と考えました。 というのも、落下の最

    液体を振動によって宙に浮かせ、ヨットを「逆さまに浮かべる」ことができる。まるで反重力のような光景 - ナゾロジー
    shaketoba
    shaketoba 2020/09/07
  • 新型コロナの「遺伝指紋」を作成した結果、日本にヨーロッパ型が侵入したことが判明 - ナゾロジー

    新型コロナウイルスに対する最新の遺伝分析が完了しました。 3月初旬に行われた研究では、コロナウイルスは既に3つの型に変異しており、爆発的な感染が起きているヨーロッパではウイルスの新型変異体(C型)が関与していることが示唆されました。 ですが今回、4月に入って行われた新しい分析によって、ウイルスはアメリカ上陸後も独自の変異を遂げていることが判明。また日国内においては、これまで主流だった東アジア型以外にも、イタリアやイギリスでみられていたヨーロッパ型が入り込み、拡散しはじめていることが明らかになりました。 これは、東アジアからヨーロッパに拡散したウイルスが、ヨーロッパ人の観光客などに紛れて、日にUターンしていることを意味します。 一方、中国をはじめとした初期に強い封鎖措置がとられた国では、ヨーロッパ型のウイルスの「Uターン現象」はまだ検出されていません。 日におけるヨーロッパ型の増加は、

    新型コロナの「遺伝指紋」を作成した結果、日本にヨーロッパ型が侵入したことが判明 - ナゾロジー
    shaketoba
    shaketoba 2020/04/22
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