森の中で竹を切り、自身の使う皿やスプーン、籠を作る西洋人達(上)。自分達で作った家は予算10万円(下) オーストラリアなどで受講すると40万円もするパーマカルチャーがタイの北部チェンマイ周辺で激安で経験でき、今、密かなブームになっている。世界中から集まって来る人達とパーマカルチャー農園やオーガニック・ファームに滞在して、日本式の生き方とは違う、新しい生き方を学び、経験した。自分自身の食べ物や家を自分達で作り、お金やモノを少なくした生活によって得られる喜びや視野の広がりなど、パーマカルチャー体験で得たことは、今後、自分が生きていく自信となった。日本国内のシステムに窮屈さや憤りを感じていた記者が、自身で滞在・経験したタイのパーマカルチャー・プロジェクトを紹介する。 Digest 北タイでパーマカルチャーが密かなブーム 買わずに自分達で作るライフスタイルを追求するタコメパイ 自然素材の家造りと種
繰り返される歴史、終わることのない争い。 現在、イスラエルとイスラム現地主義組織ハマスの戦闘がニュースとなっているが、イスラエル周辺地域は有史以来、血で血を洗うような戦いが繰り返されてきた場所だ。 動画は、そんな複雑な中東の歴史を約3分30秒のアニメーションでわかりやすく紹介している。NYのアーティストであるNina Paleyの作品だ。 かの地の支配者は次々に変わっていく・・・ 最初にここに住んでいたのは洞窟で暮らす古代人(1)。そこからカナン人(2)、エジプト人(3)、アッシリア人(4)、イスラエル人(5)が順番に支配。ちなみに、ここで言うイスラエル人は、現在のそれとは違い、イスラエル民族という意味だ。 次にやってきたのは、バビロニア人(6)、アレクサンダー大王に率いられたマケドニア人(7)、ギリシャ人(8)だ。さらに、アレクサンダー大王の後継者がつくったプトレマイオス朝(9)、セレウ
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