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2020年5月2日のブックマーク (2件)

  • NASAが「アルテミス計画」の月着陸船を開発する3社を選定

    左からダイネティクス、スペースX、ブルー・オリジンが提案した月着陸船を描いた想像図(Credit: NASA)2024年の有人月面探査再開を目指す「アルテミス計画」を進めているNASAは、アルテミス計画で用いられる「有人着陸システム(HLS:Human Landing System)」を開発する民間企業として3社を選定・契約したことを発表しました。今回の契約総額は9億6700万ドルで、期間は2021年2月まで。選ばれた3社は各々が提案した有人着陸システムの検討・開発をさらに進めていくことになります。 ■ブルー・オリジンのチームは3モジュール構成の着陸船を提案ブルー・オリジン主導で開発中の「ILV(統合型着陸機)」を描いた想像図(Credit: Blue Origin)1社目はジェフ・ベゾス氏が率いるブルー・オリジンです。ブルー・オリジンはロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマン、ドレ

    NASAが「アルテミス計画」の月着陸船を開発する3社を選定
    shantihtown
    shantihtown 2020/05/02
    “2024年の有人月面探査再開を目指す「アルテミス計画」を進めているNASAは、アルテミス計画で用いられる「有人着陸システム(HLS:Human Landing System)」を開発する民間企業として3社を選定・契約したことを発表”
  • 巨大な系外惑星を発見、恒星系内の「皇帝」の呼び声も

    地球から1200光年の恒星系で、木星の3倍の質量を持つ系外惑星を発見/Adam Makarenko/W. M. Keck Observatory (CNN) 地球から1200光年以上離れた恒星系で、木星の3倍の質量を持つ巨大な系外惑星が見つかった。天文学者からは、この惑星を同恒星系の「皇帝」と呼ぶ声も上がっている。 新たに見つかったのは、恒星「ケプラー88」を周回する惑星「ケプラー88d」。4年間をかけて楕円(だえん)形の公転軌道を一周する。 太陽系では木星が突出した大きさを誇り、その軌道や動きは他の惑星に影響を及ぼしている。木星の質量は地球の300倍、土星の2倍に上る。 ケプラー88dの質量は木星の3倍に上ることから、恒星系内にある他の2つの惑星に対して支配的な影響力を持つと考えられる。 天文学者のチームは今回、W・M・ケック天文台にあるケック第1望遠鏡の高精度エシェル分光器を使用。6年

    巨大な系外惑星を発見、恒星系内の「皇帝」の呼び声も
    shantihtown
    shantihtown 2020/05/02
    “地球から1200光年以上離れた恒星系で、木星の3倍の質量を持つ巨大な系外惑星が見つかった。天文学者からは、この惑星を同恒星系の「皇帝」と呼ぶ声も上がっている”