ブックマーク / xtrend.nikkei.com (4)

  • オールナイトニッポン、広告出稿が爆増 Z世代つかむラジオの内幕

    1967年の放送開始から57年、いつの時代も若者から絶大な支持を得ているラジオ番組がある。深夜番組「オールナイトニッポン」だ。タイパ重視、デジタルネーティブといわれる現代の若者にも人気は健在。人気俳優やミュージシャン、お笑い芸人が内面や音を語る他では聴けないコンテンツが若者を引き付ける。2023年3月には、番組に広告を出稿するスポンサーが約70社を記録した。インスタライブでも配信アプリでもない、古株のラジオからの発信がなぜ受けるのか。 「オールナイトニッポン」は、なぜいつの時代も若者の心をつかむのか。番組全体を統括するプロデューサーの冨山雄一氏(左)と、自身もZ世代でZ世代マーケティングの第一人者である、僕と私と(東京・渋谷)代表の今瀧健登氏が対談した(写真/古立康三) タイパのZ世代にも受ける理由 ラジオは“元祖推し活” オールナイトニッポンは、放送開始から57年目を迎える、言わずと知

    オールナイトニッポン、広告出稿が爆増 Z世代つかむラジオの内幕
    shaokuz
    shaokuz 2024/05/15
  • 国民的キャラ「ちいかわ」が僅か4年で天下を取ったワケ

    ちいかわ」の快進撃が止まらない。公式SNSアカウントは多数のフォロワーを抱え、今なお成長。グッズは人気商品となり、ポップアップショップやコラボカフェには多くのファンが詰めかける。なぜこれほど愛されるのか――。その秘密について、キャラクター史を踏まえてエンタメ社会学者の中山淳雄氏が分析する。 かわいいだけじゃない、現実的で不条理でときに不穏な世界観に引き付けられる大人が続出。各地でポップアップショップやコラボカフェが展開され、多くの人が訪れている(上写真は、池袋PARCOの常設店「ちいかわレストラン」のプレスリリースから) 「ちいかわ」だけがなぜこれほど広がったのか? ゆるキャラを今という時代が求めているのだろうか。 日は世界でも例を見ないゆるキャラ大国。、犬、動物キャラの量産にかけては、他国の追随を許さない。半世紀以上、何万キャラという歴史の厚みがある。 だが急激に流行するものは、急

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    shaokuz 2024/03/09
  • ファミマ調査専門部隊、驚異の実力 ヒット確率高めるリサーチの全て

    ファミリーマート(以下、ファミマ)は2022年、経営企画部経営企画部の下に「Consumer Market Insight-Research Group(コンシューマー・マーケット・インサイトリサーチグループ)」という調査専門部署(CMIリサーチグループ)を設立した。顧客起点で物事を考え、そのためのデータ収集・分析や経営陣への提言などを担う。調査を重視し、ファミマのMD(マーチャンダイジング)はどう変わったのか。 出下浩司氏率いるコンシューマー・マーケット・インサイトリサーチグループが描き出した「“お客様がGoodな状態”を実現する商品開発・品揃え価値構造」。商品企画開発部門やマーケティング部門の指針、いわば“羅針盤”として機能することを狙った(出所/ファミリーマートの資料に基づき編集部で作成) 「2022年に調査専門の部署をつくった狙い、つまり達成すべきゴールは、データに基づき、お客様

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    shaokuz 2024/03/07
  • アンカーに挑む「謎の充電器メーカー」 マクアケ総売上4.5億円突破

    クラウドファンディングに出品すれば、数千人がサポーターになり、応援総額1000万円超えを連発。斬新なガジェットでファンを熱狂させるのが、CIO(シーアイオー、大阪府守口市)という日発の企業だ。アンカー・ジャパン(東京・千代田)などが強さを発揮するモバイル充電機器分野で、同社の商品にしかない価値を提供し、挑み続ける。なぜCIOがファンに愛されるのか。

    アンカーに挑む「謎の充電器メーカー」 マクアケ総売上4.5億円突破
    shaokuz
    shaokuz 2023/12/14
    最近USB-CケーブルをAnker統一からCIOのものに統一した。一本だけ滅茶苦茶挙動がアレで撤去したけど他はいい感じに使えてる。シリコン素材なので触り心地がいいんですよね。
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