ぼくらの bokurano 夏休みに、自然学習学校で海へやってきた少年少女15人は、洞窟探検をしている最中、ココペリと名乗る男に出会う。ココペリは子どもたちに「自分の作ったゲームをしないか」と子供たちを誘う。 ゲームの内容は、「無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う15体の敵を倒して地球を守る」というもの。コンピュータゲームだと思った子どもたちは、ココペリと契約を結ぶ。 そして、宿舎に戻った子どもたちは、黒く巨大なロボットを目撃する。ここから少年たちの物語が始まる。 戦闘を重ねるにつれ、彼らは戦いの真の意味を知ることになる。 ジアース (Zearth) 少年達が操縦することになる巨大ロボット。昆虫か甲殻類を思わせる生物的な外観を持つ。身長は約500メートル。顔に当たる部分には、少年達(厳密には、ゲームに参加している契約者)の生き残っている人数を示す光が灯っている。戦闘は基本的に格