タグ

2021年4月13日のブックマーク (3件)

  • 14年間気づかれなかった暗号の脆弱性を発見、焦りと戦ったNECの若手研究者

    暗号研究者。既存暗号の安全性解析や共通鍵暗号の利用モード開発などに携わる。2018年に国際標準にもなっていた認証暗号技術の一つである「OCB2」について、暗号が提案されてから14年間気づかれていなかった安全性の欠陥があることを発見した。暗号研究を始めたきっかけは、興味のあった代数学を使い実社会に応用できる分野だったから。(撮影:日経クロステック) 数多くのデバイスがインターネットにつながるIoT(インターネット・オブ・シングズ)時代に、必要不可欠な技術がある。暗号技術だ。パソコンやスマートフォン、クレジットカード決済端末、生産設備に取り付けられたセンサーをはじめ、さまざまな端末の通信で暗号技術が使われている。暗号技術のおかげで、第三者に見られたり意図しない内容に改ざんされたりせずに、データを安全にやりとりできる。 暗号技術を支える研究者の一人が、NEC セキュアシステム研究所の井上明子だ。

    14年間気づかれなかった暗号の脆弱性を発見、焦りと戦ったNECの若手研究者
    sharaku3eyes
    sharaku3eyes 2021/04/13
    なぜパソコンをオススメしてくるんだ…
  • SaaS系スタートアップのリアルなAWSアーキテクチャ設計

    概要 AI革命のインフラを目指すSaaS系スタートアップのFastLabel(最近資金調達しました!記事はこちら)で働いているが、今までGCPで動かしていたインフラを訳あってAWSに基盤を載せ替えることになった。 スタートアップは何よりスピードが求められるが、だからといってセキュリティやモニタリング、可用性を疎かにはできないし、大きなインフラコストに耐えられるほど体力もない。 アプリケーション要件を満たしつつ、以下を実現するアーキテクチャを設計する。 シンプルな構成・構築の容易さ スピーディな開発・適用 可用性の担保 セキュリティの担保 最低限のモニタリング 低コスト(リソース・運用) ここで紹介するアーキテクチャは実際に運用まで行っており、問題なく稼働しているし、先日AWSの方にレビューしてもらったが、「なかなかイケてる」というお言葉をもらい、特に改善点も指摘されなかった。 結論(アーキ

    SaaS系スタートアップのリアルなAWSアーキテクチャ設計
  • 阪大病院 ICUの約半数をコロナ病床に 一般患者への影響懸念 | NHKニュース

    大阪で新型コロナウイルスの患者を受け入れる病床の数が切迫する中、大阪大学医学部附属病院は、大阪府の要請を受けて12日から重症患者用の病床を10床から14床に増やして治療に当たっています。しかし、病院では一般の患者の手術や治療に影響が出ると危機感を募らせています。 大阪では新型コロナウイルスの患者が急増し、すぐに入院できる重症患者用の病床は11日の時点で205床のうち188床、率にして91.7%が埋まるなど非常にひっ迫していて、府は各病院に重症病床を増やすよう要請しています。 これを受けて、大阪 吹田市にある大阪大学医学部附属病院は、12日からICU=集中治療室の4床をコロナの重症病床に変えて運用を始めました。 これで30床あるICUのうちおよそ半分がコロナ患者に割り当てられ、ICUは16床に減りました。 この病院では、2019年度、重い心臓病や進行がんなどの手術の際にICUを使用した患者数

    阪大病院 ICUの約半数をコロナ病床に 一般患者への影響懸念 | NHKニュース