エア御用、という言葉がある。なかなかややこしい定義で、まず「お上に雇われ、学識をねじ曲げる学者」を意味する「御用学者」が先にあり、次いで「雇われてはいないのにお上に与する見識を述べる者」として「エア御用」がある、という構成だ。 はっきり言えば極めて恣意的な定義である。「正しい見識」がどのようなもので、それに対して「どのように間違っている」のか、ということを見定めるのは、少なくともその道の専門家でもない限りはほとんど不可能なことだが、実際に「エア御用」と呼ぶ側は何ら専門知識を持たぬ市民である。実質的にこれは「自分の信じることを否定するものをエア御用と呼ぶ」に等しい。 あらゆる問題について適用可能なレッテルではあるが、現状これは原発事故に絡む諸問題について「自分たちが信じる危険性よりも安全な認識を示す者」に対して用いられている。 この恣意的な呼称に対する、「市民」の側からの正当性主張は概ね次の
Marinaエリア、Union St.とFilmore St.の交差点にあるハンバーガーショップ。といっても、昨日のSuper Duperとは違い、レストラン形式で店内で食べるタイプの高級バーガーという感じ。 名前の通り日本テイスト満載で、店員のTシャツには「塩の味」とか「第五の味覚」とか良くわからない日本語がプリントされてたり、侍的なオブジェが飾られてたりw 肝心のハンバーガーの味は、流石に評判だけあって美味しい。サンフランシスコでは珍しく、パンズが厚くてふっくらした味わいは、日本テイストっぽい気がします。12時ちょっと過ぎくらいに入店したのですが、流石に人気で混雑してたためか、品切れのメニューが多目、一番人気のBacon-Wrapped Scallopバーガーが無かったので、Port & Stiltonというブルーチーズ系のハンバーガーをチョイス。ちょっとブルーチーズが強かったけど美味
ふと思い立ったので記事にしてみます。 最近よく見させて頂いてる国内のブログ をシェアしてみようと思って記事にして みます。僕はWeb屋さんなのでWeb屋さん 向けのブログだけになっていますが、 Web屋さん以外でも楽しめるんじゃないか と思っています。 というわけでお薦めのブログをご紹介。今までも色々なブログをご紹介していますので重複するサイトは割愛しています。 単純に自分の好みなので全然参考にならないと思いますが、お世話になってるのでご紹介したいなと。少なくともタイトルで釣っておきながら中身が無いようなしょうもないブログは1つも含まれて無いと思います。しょうもないブログとはこののブログの事なんですけどね。ドキッとした方は僕と一緒に悔い改めると幸せになれそうです。 僕自身、人様のブログ自体は殆ど見ない人間なので偏ってると思いますけど、新たな発見に繋がれば幸いです。 maka-veli.co
勝ちたい、勝ちたいって気持ちを抑えてる奴らなんだ。 負けないよう、生き残るように工夫して、周りの勝ちたい奴らが失敗するまで待っているんだ。 投資以外でもそういうことが成り立つ世界があるかもしれない。 追記 最初のトラバして頂いた方に教えてもらった徒然草、第百段を貼ります。 訳のまずさは目を瞑って下さい・・・ 双六の上手といひし人に、その手立を問ひ侍りしかば、「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。 いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目なりともおそく負くべき手につくべし」と言ふ。 道を知れる教、身を治め、国を保たん道も、またしかなり。 <訳> 双六の名人に、手立てを聞いてみたところ、「勝とうとして打つべきではない。負けぬよう打つと良い。 いづれの手が一番早く負けるのか思案し、その手を使わずに、一手でも遅く負ける手を選ぶのが妥当だ」と言った。 道を知る教え、身を治
起業家のことは起業家に聞くべきークロノスファンド、EastVenturesの共同パートナーであり、私たちStartup Datingのアドバイザーでもある松山太河氏が主催するTokyoStartupSchoolの授業が開催された。30名超の若手起業家の卵を前に、5人の先輩起業家が先生となりその経験を語った。 衛藤バタラ氏ープロトタイプでもいい。何か出すことが大切 トップバッターの先生はmixiの元CTO、現在はEastVenturesで東南アジアを中心にスタートアップの投資、シードアクセラレーターとして活躍している衛藤氏だ。 mixiの立ち上げ時、当時人気だったソーシャルネットワークのフレンドスターを参考にした、という話題から「プロトタイプでもいいのでなにかを出すことが大切。プロダクトを出す前に資金切れすることもある」と語る。 具体的には「一個のサービスの開発は3カ月以内。参考になるサービ
絵心はぜーんぶ妹ちゃんに持っていかれたわたしには縁遠いサービスだけれど、自分で服をデザインしたりちょっとアレンジしたりするよって子におすすめなのが“VELVET BRIGADE”。 デザインした洋服を投稿すると、みんなからの投票数に応じてそれを“Velvet Brigade”レーベルの洋服としてサイトで販売してくれる。投票をするにはユーザ登録をするか、Facebookに連携させるだけでもOK。デザイナーさんにとっては、いかに多くの投票を集めるかが鍵になってくる。 これまでに実際に商品化されたデザインはこの子たち。商品の価格帯は75ドル~150ドルくらい。デザイナーには売り上げの5%が入るよ。 いま開催されているコンテストは“FALL LAYERING PIECE ”。こんなデザインが投稿されてる。デザイン画だけ見てるといかにも海外っぽいものが多い。日本のデザイナーのたまごさんもぜひ参加して
社会に出てから英語が必要になり、英語を勉強しようと思う人は結構多い。 必要になった時に勉強するというのは最も効率良い勉強方法だと思うが、 いかんせん社会人には時間がない。 しかし、焦って語学学校の先生に「効率の良い勉強方法はないですか」などと聞こうものなら 「地道に努力する事!」などとお叱りを受けるのが相場となっている。 大体、語学の先生というのはそういう精神論が好きだ。 すぐに出来ると思われては「出来るようにならなかった!」と 後から文句を言われるリスクがあるし、 そもそも本当にすぐに出来る方法があったとしても そんなものを教えたら語学の先生は失業してしまう。 「地道に努力する事!」はセールストークのようなものと言って良いだろう。 そこで、私が自分の経験から得たいくつかのヒントを紹介したい。 1. 英語番組は英語部分をたくさん聞く テレビやラジオの英会話番組は良質だが、ほとんどの時間を日
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