タグ

ブックマーク / dhbr.diamond.jp (7)

  • 女性はなぜ、昇進につながらない仕事を引き受けるのか | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    職場にはさまざまな仕事があるが、なかには、どれだけ成果を上げても評価につながらない、「雑用」に近い仕事もある。筆者らの研究によると、そうした仕事は多くの場合、女性が主に処理しているという事実が判明した。こうした現状は、雑用を引き受けた人にとってはもちろん、企業にも重大な不利益をもたらしている。 職場で、こんな場面によく遭遇しないだろうか。 会議中、マネジャーがあるプロジェクトの話を持ち出し、担当者を決める必要があると言う。特に難しくないが時間がかかり、収益の向上には貢献しそうになく、おそらく業績評価の対象にもならない仕事だ。 マネジャーがプロジェクトの説明をして、引き受けてくれる人はいないかと聞くと、あなたも同僚も黙り込み、気まずい空気が漂う。誰かが手を挙げてくれないものかと願っているのだ。時間が経つにつれ、空気はますます重くなっていく。誰かがついに口を開いた。「わかりました。私がやりま

    女性はなぜ、昇進につながらない仕事を引き受けるのか | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    sharia
    sharia 2018/08/30
    志願者募集はNGか“マネジャーは志願者を募ったり、引き受けたりしてくれることが多いからという理由で、女性に志願を要請するのではなく、たとえば、メンバー間で仕事を順番に担当させることなどを考えるべきだ”
  • お金持ちが幸せとは限らない理由 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    富と幸福の関係を、さまざまな研究成果から考察する。多くの研究に共通しているのは、富裕者は「他者と心理的・物理的に距離を置きたがる」という現象だ。 「貧乏も経験したし、金持ちも経験したけれど……やっぱり金持ちのほうがいいわね」 コメディアンのソフィー・タッカーはかつて、冗談めかしてこう言った。 タッカーの意見には一理ある。他の条件がすべて等しければ、お金は多いほうがいい。その理由は、エリザベス・ダンとマイケル・ノートン両教授が、非常に有益な共著『「幸せをお金で買う」5つの授業』で指摘している通りである。お金があれば、幸福度を高めてくれる諸々の製品、体験、サービスにアクセスできるからだ。 とはいえ、裕福な人ほど幸福というわけではない事実を示す研究結果も、次々と示されている。その一因として、人は裕福になると、金銭と振る舞いの両面で寛大さを失うようである。 カリフォルニア大学バークレー校のポール・

    お金持ちが幸せとは限らない理由 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    sharia
    sharia 2016/09/05
    “研究者らは次のように理論を導き出している。すなわち、裕福になると寛大さが失われる理由は、富が孤立を促すからである。そして、孤立は幸福度を低下させる、と。”
  • コダック破綻のケースから学ぶ、IoT時代の破壊的変化に対応する方法 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    コダックは、デジタル化への初動こそ遅れたものの、その後、猛追してデジタル変革を成し遂げた。にもかかわらず、破綻を迎えた原因は何か。エコシステムの観点から掘り下げることで、IoT時代に生き残る企業の条件が見えてくる。 破壊的変化はその性質を変えている。かつての破壊は、個別の製品・サービスのレベルにおいて、顧客への提供価値を高める技術競争の過程で生じていた。ディスクドライブなら3.5インチに対して2.5インチ、テレビならブラウン管に対して液晶、銀行なら実店舗に対してオンライン、といった具合だ。 いまや破壊的変化は、エコシステムのレベルで生じている。IoT(Internet of Things:モノのインターネット)は、この変化のよい例だ。すべての産業は、センサー、ネット接続性、ソフトウェアによって様相が一変しつつある。農業から自動車、航空、エネルギーまで、新旧問わずどの産業もその影響を免れない

    コダック破綻のケースから学ぶ、IoT時代の破壊的変化に対応する方法 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 「To Doリスト」を破綻させない12の原則 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    仕事の整理術と時間管理術のベストセラー作家、ジュリー・モーゲンスターンが贈る、生産性向上の12の方法。過重な仕事量と時間不足のジレンマには、4つの根原因があるという。 タラは有能なシニアエディターだ。その革新的なアイデアと質の高い仕事には定評がある。だが最近、彼女はチームの足を引っ張る存在になっていた。というのも、任せた仕事がいっこうに上がってこないのだ。 3回警告を受けた後、タラは謹慎処分とされた。彼女の上司は当惑して、何とかならないかと私(生産性向上のコーチ)に相談を持ちかけてきた。一見したところ、タラは仕事に全力を注いでいるようだ。昼デスクで取り、遅くまで居残っている。しかしどのプロジェクトでも、進捗状況を尋ねられると、彼女の返事はいつも決まって「いま、やっています」だった。 タラの遅れで編集部は頻繁に立ち往生するようになり、生産性と士気にもじわじわと影響が及んでいた。いつ彼女

    「To Doリスト」を破綻させない12の原則 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    sharia
    sharia 2016/06/03
    “生産性向上のコーチ”って優秀というか、ほんとうに効果が出るんだなあ・・・。
  • 創造性にあふれる人の中では、いくつかの感情が複雑に同居している | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    一般に、ポジティブな感情が創造性に寄与する、という認識があるだろう。しかし最近の研究によれば、創造性と感情の関係ははるかに複雑で興味深い。その感情によって動機は強まるのか、視野は広がるのか、矛盾する感情が交錯するのか……さまざまな要因が創造性に影響するようだ。 歴史上の芸術家や科学者たちは、創造的ひらめきが突然訪れることの至福について語ってきた。アインシュタインは一般相対性理論に気づいた時のことを、人生で最も幸せな瞬間だったと述べた。ヴァージニア・ウルフはもう少し詩的な表現をしている。「創造力とは不思議なものだ。宇宙全体にたちまち秩序がもたらされる」 では、創造的ひらめきが訪れる“前”についてはどうだろう。つまり、どのような感情が創造性を掻き立てるのだろうか。 心理学で昔から支持されている説はこうだ。ポジティブな感情を持つと、注意を向ける範囲が広がるため、創造性が高まる。一方、ネガティブな

    創造性にあふれる人の中では、いくつかの感情が複雑に同居している | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    sharia
    sharia 2015/11/26
    難しい状況を立て続けに投げ込んでくるようだねえ……。これ本人はたまったもんじゃないけど>“情熱と激しさを持って人生を送ること、人間としての経験を深く味わうことは、何らかの形で創造性に寄与するようだ。”
  • なぜ、手書きのメモはノートPCに勝るのか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    会議中、ノートPCやタブレットでメモを打ち込むのが当たり前となった。しかし、これは記憶への定着と内容理解の両方において、手書きに劣ることが実験で示された。 HBRの編集インターンである私は、オフィスに通うようになって日が浅いが、会議にペンとノートを持ってくる人をごく稀にしか目にしない。かつて毎週の会議ではリングノートとペンが主流だったそうだが、時とともにノートPCや薄いタブレットに取って代わられたという。 至極、当然であろう。テクノロジーを駆使することが強く求められる今日、ミーティングの最中であっても、リンクを送ったり、オンラインで資料へのアクセスや会話をしたりすることが当然とされている。即座に達成感を得たい私たちはもはや、会議後に自分のデスクに戻ってから資料を送るという悠長なやり方には耐えられないのだ。それにはデジタルでメモを取るほうが便利なはずだ。 では、手書きは滅んでしまったのだろう

    なぜ、手書きのメモはノートPCに勝るのか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    sharia
    sharia 2015/11/05
    たぶん一般的なPCスキルというのが、タイプや速記に近いものを求められていて、PCという道具を目の前にすると、速記記者になってしまうのだと思う。
  • アドビが社員に配る小さな箱、「キックボックス」の中身 | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    アドビでイノベーションに取り組みたい社員は誰でも、「キックボックス」と名付けられた赤い小箱をもらえる。その中には、アイデアを着想し、プロトタイプをつくってテストするのに必要なものが揃っている(チョコレートからクレジットカードまで)。同社はこれによってイノベーションを「民主化」し、「無数の小さな賭け」を可能にしているという。 あなたの会社はイノベーションを必要としているだろうか。ならばキックボクサーの集団を育てればいい。 いや、ご想像とは違うほうの話だ。 アドビシステムズは最近、イノベーションを自社の内側から促進するためのプログラム「アドビ・キックボックス」を立ち上げた。キックボックスとは厚紙でできた小さな赤い箱で、その中には社員が新しいアイデアを生み出し、試作品を作り、検証するために必要なものがすべて詰まっている。同社によれば、キックボックスは「イノベーターの能力を高め、イノベーションを加

    アドビが社員に配る小さな箱、「キックボックス」の中身 | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    sharia
    sharia 2015/06/03
    一般の経営学者ってこんなに説明が下手なものなのなのか? ど素人かと思った・・・。
  • 1