宇多田ヒカル、世界チャート席巻！ 日本を含む9ヶ国で1位＆26ヶ国・地域でベスト100－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/154537
『「光 –Ray Of Hope MIX–」(REMIXED BY PUNPEE)』 『キングダム ハーツ HD2.8 ファイナル チャプター プロローグ』 宇多田ヒカルが本日11日にリリースした『光 –Ray Of Hope MIX–（REMIXED BY PUNPEE）』が、チャートの上位にランクインしている。 同作は、2017年1月12日（木）発売のゲームソフト『キングダム ハーツ HD2.8 ファイナル チャプター プロローグ』のテーマソングとなっている。 iTunesでのリアルタイムランキングでは、日本をはじめ全9ヶ国で1位を獲得しているほか、26ヶ国・地域でベスト100入り、さらに全米のiTunes総合ページでは日本人アーティスト最高位となる2位にランクインしている。なお、昨年リリースされたアルバム『Fantôme』は全米iTunes最高位3位となる。 チャートの詳細は以下の通
映画『君の名は。』をやっと観た。その凄さについて (山崎洋一郎の「総編集長日記」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/yamazaki/148996
個人的なことで申し訳ありませんが、先週の週末やっと予約できて映画『君の名は。』観てきました。 『秒速5センチメートル』以来の新海ファンの中には、この突然の『君の名は。』大ブームに巻き込まれて、しばらく観そびれてしまっていたという人は意外と多いんじゃないかな…（ありがちな負け惜しみ）。 独特のモノローグ、すれ違う主人公、人と時間というテーマ、宇宙のモチーフ、そして何よりノスタルジーにも近未来にも寄せずに圧倒的に「今」の風景をしっかり描く画風。 新海監督の持ち味が初っぱなから存分に活かされた、でもやはり過去の作品を遥かに凌ぐ完成度を誇る傑作だった。 時間というものを糸や組紐に喩えて、「人が繋いだり結んだり絡まったり解いたりするものだ」という概念がテーマとして登場する。 つまり、時間は自分たちの手で編んでいくものだ、ということだ。 主人公の二人は、すれ違った時間を結び直すために勇気を持って全力で
『ポケモンGO』がアメリカ中で大騒ぎ！ (中村明美の「ニューヨーク通信」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/nakamura/145583
私はゲームをまったくやらないのでよく分からないのですが、そんな私ですら無視できないくらい、アメリカ中のメジャー・メディアが今『ポケモンGO』の話でもちきり。事件並なことが起きたのが分かるくらい、騒ぎになっている。 http://www.cnn.com/2016/07/11/tech/pokemon-go-crazy-events/index.html http://www.usatoday.com/story/tech/gaming/2016/07/10/five-things-we-learned-pokmon-go/86928122/ http://www.rollingstone.com/culture/features/wtf-is-pokemon-go-explained-20160711 http://www.wsj.com/video/pokemon-go-sweeps-us
Perfume、アルバム『COSMIC EXPLORER』が11ヵ国で1位獲得－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/141495
Perfumeが昨日6日にリリースしたニューアルバム『COSMIC EXPLORER』が、11ヵ国でiTunesエレクトロニックアルバムチャート1位を獲得したことが明らかになった（4月7日・日本時間18時時点）。 なお、1位に輝いたのはアメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、台湾、香港、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、ニュージーランド。そのほか、マカオでは2位、イギリス、オーストラリア、マレーシアでは3位、フランスでは5位を獲得している。さらに、韓国や台湾、アメリカ、ヨーロッパ各国などで順次CDリリースされることも決定した。また、リリースに伴い、アジア各国では衣装展示なども行われる。 また、Perfumeは現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN 2016年5月号』表紙巻頭に登場しています。撮りおろし写真はもちろん、全員インタビュー、3人のソロインタビュー、そしてスペシャルメ
日経掲載「追悼 デビッド・ボウイ」 (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/shibuya/137479
デビッド・ボウイの訃報が伝えられた11日、僕はその３日前の８日、彼の誕生日に発表された最新アルバムを自分の番組で紹介するための選曲をしていた。69歳という年齢を感じさせない、冒険心と若々しさにあふれた内容に興奮し、それをリスナーに伝えるのが楽しみだった。そこに突然の訃報。いったい何が起きたのか事態をとらえきれず、とても混乱してしまった。 このアルバムのプロデューサーであるトニー・ヴィスコンティの追悼コメントによって、ボウイは自らの病と闘い、余命を自覚する中で作品を制作した事が明らかにされた。彼はこれがラスト・アルバムになることを知っていたのだ。そこで彼が向かったのは物語を終わらせることではなく、物語を始めることだった。 最新作でボウイは、これまで一緒にやってきたロック・ミュージシャンと離れ、新たにジャズ・ミュージシャンたちと組んだ。初めてのミュージシャンとレコーディングするのは、普通に考え
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