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ブックマーク / hrw.asablo.jp (2)

  • 「誰も助けてはくれない」 ウガンダの女性障がい者たちの声: ヒューマンライツウォッチ 土井香苗のブログ

    今年8月にヒューマン・ライツ・ウォッチの「ウガンダ:女性の障がい者 壁と人権侵害に阻まれて」の記事でお伝えしたとおり、ウガンダ北部では障害を持つ女性たちが差別や性暴力に直面し、苦しんでいます。 紛争後の復興事業の影で、ポリオなどの病気や、20年以上にわたった紛争ゆえに地雷などが原因で障がいをもって生きることになった多くの女性たちが、ひどい差別を受けながらも、忘れられた存在となっているのです。 ヒューマン・ライツ・ウォッチのウェブサイトに、「No One Knows Us」という特集が組まれています。今日はその特集の内容をご紹介しながら、ウガンダで差別に苦しむ障がいを持った女性たちにスポットを当てていきたいと思います。 北ウガンダの小さな村に住むフィルダさんは、紛争で、夫と息子、そして左足を失いました。片足だけで、5人の子どもの面倒を見ながら、畑仕事をしても家族を支えることができないフィルダ

    sharou
    sharou 2010/10/05
  • ぜったい見てほしいヒューマンライツ映画=脱北者の今を描いた「クロッシング」: ヒューマンライツウォッチ 土井香苗のブログ

    こんにちは、土井香苗です。 今日は、今年4月17日渋谷ユーロスペースで、公開される韓国映画「クロッシング」のプレス用上映&記者会見にきています。 左から3人目が監督のキムテギュンさんです。右から2人目のキムジョングムさんのご自身の脱北の体験も胸につまるものでした。 クロッシングを見るのは2回目ですが、今日も涙、涙。北朝鮮の人権をしるうえで最も良質の作品だと思います。来なら難民として保護されるべき脱北者が中国でどう扱われているか、北朝鮮の収容所の実態など、よくわかります。 北朝鮮を脱北した家族を描いたこの映画韓国で100万人を動員した感動の映画です。 まるでノンフィクションのような正確さ。脱北者たち一人ひとりの体験が、ヨンス一家の物語に集約されています。 2年前から日での公開を期待していたので、やっと!!という気持ちです。 この瞬間にも、苦しみ続けている何万人もの名もなき脱北者たちに思

    sharou
    sharou 2010/01/30
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