2018年11月3日のブックマーク (1件)

  • 韓国人記者が見た元徴用工裁判:朝日新聞GLOBE+

    たった一人になった原告 10月30日午後2時、徴用工損害賠償訴訟を巡る韓国大法院(最高裁)判決が下った。 判決に先立つ午後1時、傍聴券が配られた。180席余の大法廷はギッシリ満員。大法院は急きょ、小法廷も開放し、映像で生中継を行った。30席の臨時記者室も午前9時までには、日韓の記者たちで満席になった。ソウル支局に一報を流す役割だった私は、ノートブックパソコンが使える記者室で中継画面を見つめた。 午後2時、金命洙(キム・ミョンス)大法院長が判決理由の説明を始め、わずか10分余で「(新日鉄住金の)上告を全て棄却する」と宣告した。韓国で元徴用工らが提訴してから13年。初めて勝訴の判決が確定した瞬間だった。 宣告内容を伝えた後、ICレコーダーを持って大法廷へと走った。すでに大勢の記者が、法廷から出てくる原告団を待ち構えていた。元徴用工らは大部分が90代。声は弱々しく、レコーダーを口元に近づけなけれ

    韓国人記者が見た元徴用工裁判:朝日新聞GLOBE+
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    sharp_m 2018/11/03